「OPPO Find N2 Flip」発表!独自NPU、Dimensity 9000+搭載のタテ折りスマホ!

OPPOが新型スマホ「OPPO Find N2 Flip」を発表!OPPO初のタテ折りことクラムシェル式折りたたみスマホが登場!独自NPUのMariSilicon XにDimensity 9000+搭載によるハイエンド性能がウリとなる1台です。

同時にフォルダブルタイプの折りたたみスマホ「OPPO Find N2」も発表されていますよ!こちらもチェックだ!

OPPO Find N2 Flipの特徴

OPPO Find N2 Flipの特徴は以下の通り!

OPPO Find N2 Flipのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • OPPOらしい美しいデザイン。カラーは3色
  • 可変1-120Hz表示対応の折りたたみディスプレイ
  • サブディスプレイはGalaxyよりもかなり大型
  • NPUのMariSilicon Xを搭載した2カメラ
  • バッテリー容量は4,300mAh、44W急速充電対応。ワイヤレスは非対応

▼OPPO Find N2 Flip、なんといっても昔のパカケーみたいに折り畳めるのでタテのサイズが半分になり、大変コンパクトになるのが魅力だ!あと畳んだ状態でも使えるサブディスプレイも搭載されていますよ!↓

▼折りたたみ部分のヒンジにはOPPOロゴが印字されているほか、非常に美しいウェーブ模様をあしらっているという細部までこだわったデザインも良い!ヴィジュアル重視なOPPOらしいっすねぇ。毎回見るたびニヤけちゃいそうだぜ。↓

▼折りたたんだときの高さは85.5mm、横幅は75.2mm。厚みは16.2mmで重さは191gとなっています!底の浅いポケットにも入れやすいため、ズボン、服を問わずポケットにらくらくしまえるってのはOPPO Find N2 Flipならではな魅力です(`・ω・´)。↓

▼カラーはパープル、ブラック、ゴールドの3色で展開されておりますよ!ゴールドカラーは特殊な模様が入っているみたい。どれも大人らしいカラーリング。↓

▼SoCはMediaTek Dimensity 9000+を搭載!Snapdragon 8+ Gen 1に並ぶハイエンドSoCを搭載していますよ!普段使いは当然のことゲームだってサクサクこなせるレベルの処理性能(`・ω・´)。↓

▼ディスプレイは有機EL、サイズは6.8インチで解像度は2,520×1,080!さらに可変リフレッシュレートに対応しており1-120Hz表示ができるため、なめらかなスクロールを実現しつつ電池消費を抑えているのもGood。↓

また輝度も明るく標準で1,200二ト、ピーク輝度は1,600二トと高い数値を実現!野外での視認性も良さそうですな!

▼折りたたんだときに使えるサブディスプレイは、競合のGalaxyと違って縦長の大画面!時計や通知の確認から壁紙を飾ったりとか色々実用性は高そうですね(`・ω・´)。もちろんタッチ操作も対応しているので簡易的な操作も可能。↓

▼カメラは競合モデルのGalaxy Z Flip同様デュアルカメラで5,000万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラとなっています。しかーしこのモデル、独自のNPUであるMariSilicon Xを搭載しているのが大きな違いですよ!↓

このNPUはSoCとは別に独自搭載しているOPPO自社開発チップセット。カメラの撮影処理を担うため、よりキレイで高クオリティな写真写りに期待できますぞ。

折りたたみスマホは設計の都合上、物理的なスペースが限られてしまいカメラのセンサーサイズなども制限されがちではあるんですが、それをNPUとソフトウェア処理で補い撮影性能を高めるっていう手法を取るというのは実に頭いい設計!こりゃ試してみたいもんですねぇ。

あとサブディスプレイでプレビュー画面が表示できるんで、自撮りにも使えるっていうのも折りたたみならではといえるでしょう。インカメラだけでなくメインカメラで極限まで盛った自撮りにも挑戦できそう。

▼あと折り畳めるからこそ三脚なしで自立もできて撮影ができるのもOPPO Find N2 Flipならでは。夜景の長時間撮影とかセルフタイマーで撮影とか色々できるのが便利でGood!↓

▼バッテリー容量は4,300mAhで最大44Wの急速充電にも対応します。ただ残念ながらGalaxyと違ってワイヤレス充電は非対応は残念(´・ω・`)。置くだけ充電ってすげー楽ちんだからぜひとも対応してほしかったなぁ。↓

OPPO初のタテ折りタイプスマホが気になる

OPPO Find N2 Flipの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:5,999元(約11.8万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:6,399元(約12.6万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:6,999元(約13.8万円)

ヨコ折りタイプのフォルダブルスマホと違って普通のスマホを折りたたむだけ、という見解もありますが、筆者からすればコンパクトで畳んでいるときの恩恵は大きいと思ってます。

畳んだ状態であれば、机においているときに画面に物があたってしまったり水とかこぼしてしまったりするリスクが減らせますし、ポケットが小さいクソみたいな安いズボンでも、スッポリ奥まで入ってくれたりしますしね(`・ω・´)。

もちろん構造上普通のスマホより頑丈とはいえないですし衝撃や水没に弱いのでその点は人を選びそう。しかも価格も高級帯なのがネック。今の御時世なかなか手に入れるのは厳しいぜ。

あと、ライバルとなるGalaxy Z Flipシリーズと違ってワイヤレス非対応なんだけど、NPU搭載という部分があるでカメラ性能はどれほどいいか、撮り比べてみたいもんっすね。触れる機会があったら触れてみたい。

▼OPPO Find N2 Flipの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

OPPO Find N2 Flipのスペック・対応バンドまとめ

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