OSCAL Pad 200のスペックまとめ!UNISOC T7280搭載の13.4インチ大型エントリータブレット!

OSCALから「OSCAL Pad 200」というUnisoc T7280搭載で13.4インチの大型エントリータブレットが登場しました!キーボードやマウス、スタイラスペンなども同梱されている豪華パッケージです。早速スペックと特徴をチェックしてみましょう。
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OSCAL Pad 200の詳細スペック
| SoC | Unisoc T7280 |
| メモリ | 6GB |
| 容量 | 128GB/256GB microSDカード対応(2TB) |
| ディスプレイ | 13.4インチ、液晶、1920×1200、最大120Hz |
| アウトカメラ | 1600万画素(メイン) |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 8300mAh 有線充電:18W |
| サイズ | 309.41×201.49×7.9mm |
| 重量 | 750g |
| 対応バンド | 3G:B1/B8 4G FDD:B1/B3/B7/B8/B19/B20/B28A/B28B 4G TDD:B40/B41 |
| OS | Android 16(DokeOS 5.0) |
| 防水防塵 | – |
| 備考 | – |
OSCAL Pad 200の筐体・ボディー
▼カラーはSpace Grey(グレー系)、Glacier Blue(ブルー系)の2色。シングルカメラにも関わらず、カメラバンプの主張がタブレットとしてはかなり強めですね。↓

OSCAL Pad 200の性能・パフォーマンス
▼OSCAL Pad 200が搭載するSoCはUnisoc T7280(T620)。メモリは6GB、ストレージは128GB/256GB。MicroSDによる最大2TBのストレージ拡張に対応しています。↓

AnTuTuスコア(v10)は以下の通り。
- 総合スコア:約33万点
- GPUスコア:約3万点
▼Unisoc T620がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
公称値(おそらくv11)は43万点とのことです。軽量なアプリのシングルタスク向けの性能です。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
OSCAL Pad 200のディスプレイ
▼ディスプレイは13.4インチの液晶。解像度は1920×1200。↓

リフレッシュレートは120Hzに対応しているため滑らかなスクロールが期待できますが、SoC性能がついてこれるかは不明です。ただ、エントリー帯は60Hzか、90Hz止まりなことがほとんどなので120Hz対応は嬉しいポイントです。
OSCAL Pad 200のカメラ
▼リアカメラは16MP、フロントカメラは8MPです。タブレットとしては一般的な最低限の構成なので、記録用やQRコード読み取り程度に思っておくとよいでしょう。↓

OSCAL Pad 200のスピーカー・サウンド関連
▼スピーカーはステレオなんですが…本体側面下部に搭載しています。↓

この位置だと縦持ちの際は音が片側からしか出ないので動画視聴は横持ちの人向きです。あとこの位置は過去の経験から音がこもりやすい印象だったので、配置はイマイチに感じます。
まあエントリーモデルで音質を求めるのは酷なので、YouTubeくらいのラフな視聴向きと思っておきましょう。音質を求める映画などの視聴ではイヤホンやヘッドホンを利用するのが良いかもしれませんね。
OSCAL Pad 200のバッテリー関連
▼バッテリー容量は8300mAh。18W充電に対応しています。↓

OSCAL Pad 200のOS・機能
OSにはAndroid 16ベースのDokeOS 5.0を搭載。しっかり最新バージョンのOSを搭載しているのは高評価ポイント。
▼PCモードやカスタマイズされたコントロールセンターなども搭載しているようです。↓


▼パッケージにはタブレットだけでなく、ケースやキーボードなども付いている豪華仕様。ケースやフィルムはマイナータブレットではなかなか入手しづらいので最初からセットになっているのはありがたい。↓

キーボード、マウス、タッチペンに関して専用製品ではなく、安価で手に入る汎用品なので、過度な期待はせずおまけ程度と思っておくほうがよさそうです。
OSCAL Pad 200まとめ
OSCAL Pad 200の発売日、価格は記事執筆時点では不明です。
- メモリ6GB+容量128GB:???ドル(約?万円)
- メモリ6GB+容量256GB:???ドル(約?万円)
大画面モデルなので持ち歩きには適してませんが、動画視聴機としては迫力ある映像で楽しめそうです。でもスピーカー位置があまり良い配置とはいえません。音質が物足りなければイヤホンやヘッドホンを使いましょう。
PCモードでマルチタスクをするには性能不足感が否めないものの、ハイエンドモデルでなくともPCモードを体験できるのは良いですね。キーボードやマウスなども付属しているのですぐに遊べます。オマケ機能みたいなものなので常用は厳しいかもですが、ちょっと試してみたい、どんな感じなのか知りたいってくらいなら十分楽しめるかと思います。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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