3,600Wh容量で電気自動車への給電も対応!ポータブル電源「OSCAL PowerMax 3600」がIndiegogoにてクラファン受付中

Blackviewから発表された新型ポータブル電源のOSCAL PowerMax 3600がクラファン出資受付中。持ち運びやすいデザイン、耐久性、電源容量が特色の1台です。

OSCAL PowerMax 3600が登場、クラファンサイトで出資受け付け中

▼今回はポータブル電源のご紹介!いわゆるクッソデカいモバイルバッテリー。キャンプや災害時での非常電源、作業用ツールの電源として有用です。↓

本体はトラベルバッグと同じで持ち運び用のキャスター(車輪)と取っ手がついているのが特徴。バッテリーゆえ重量なので頻繁に移動する場合は特にありがたいですね。

▼耐久性も高め。耐水と耐塵設計、高さ80センチまでの落下耐性、そしてマイナス20度から55度まで動作するとのことです。↓

▼肝心の電源容量は3,600Whとかなりデカめ!また拡張バッテリーを最大15コまで増設できるそうで、その場合では57,600Whまで増設可能なんだそう。↓

流石に15コも買い揃えるかはさておき、予備電源としては申し分ないのでは‥とは思えますね。筆者が買うなら2つは予備でとっとこうかな。

▼最大出力は3,600Wと高出力で、電気自動車から作業用工具など様々な機器への給電にも対応します。この出力が足らんとドライヤーとかレンジとか高消費型の家電で使えなくなるんでそういう意味でも安心。↓

とくに電気自動車で使えるっちゅうのはありがたい!日本の場合だとEV充電ステーションがまだまだ少ない(個人的見解)し、トランクに1コ突っ込んでおけばいざって時に安心かもしれんッス。

▼OSCAL PowerMax 3600への充電はコンセントやEV充電ステーション(最大2,200W)であれば2時間弱で結構早めな印象。↓

▼その他、本体にはLCD液晶のディスプレイが搭載されているほか、スマホアプリ側での残量確認や制御も対応!結構扱いやすそう。↓

充電中では1.5メートルの距離で最大62dBの動作音がするとのこと。このぐらいだと普通の会話とか洗濯機を動かしているあたりの音量なので人によっては気になるかも。

OSCAL PowerMax 3600の価格は1,799ドル(約26万円)で出資を受付しております。ポータブル電源の中でも特段に大容量、それでいて対応機器も強みで個人的にはアリ。まぁモノがモノなだけにメチャクチャ高いけど。

ただ少なくとも1台あれば安心できるってのはデカいです。筆者もかつて震災を食らって停電生活を強いられた身ゆえにこの手の予備電源があるのはありがたいもんですよ。当時ガキだった筆者は夜の照明があるのはもちろん、ゲームができるだけでも精神衛生的にかなり違ってたし。

気になった方は以下サイトでチェックしてみてください。1月10日から出資受付開始となります。

■OSCAL PowerMax 3600■

初出時価格→1,799.00ドル

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