OUKITELも本格的に日本参入か。C17 Proなど複数端末が技適取得

OUKITEL C17 Pro

アマゾンなどで販売されているSIMフリースマホ「OUKITEL C17 Pro」および「OUKITEL C15 Pro」日本で技適を通過しました。総務省の運営しているデータベース「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」の更新によって今回の事実が明らかになった形です。

OUKITEL C17 Pro/C15 Proが技適を通過

「OUKITEL C17 Pro」は認証番号:211-190806として、「OUKITEL C15 Pro」は認証番号:211-190504として登録されており、どちらもアメリカの認証機関「Bay Area Compliance Laboratories」との相互認証(MRA)によって技適を取得しています。

OUKITEL C17 Proのスペックとは?

OUKITEL C17 Proは2019年8月に発売されたばかりのエントリーモデルスマートフォン!価格は139.99ドル(約1.5万円)と非常に安価ながら「6.35インチのパンチホールディスプレイ搭載」「トリプルカメラ搭載」という点が非常に魅力的です。日本で発売された場合どれくらいの価格となるのかも気になりますね。

▼詳しいスペックは過去記事をチェックしましょう!↓

OUKITEL C17 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

OUKITEL C15 Proのスペックとは?

OUKITEL C15 Proはサブ機として利用可能なスペックのスマートフォンです。99.99ドル(約1.1万円)という価格は非常に魅力的で「指紋認証・顔認証」「デュアルカメラ」に対応している点が魅力的。

ただしメモリ2GB容量16GB(MicroSDカードで拡張可能)とスペック的にメインスマホとしての利用は厳しいので、「性能にこだわらないから安く2代目のスマホがほしい」という人向けのモデルといえます。こちらも日本モデルが発売されたらいくらで販売されるのか気になりますね。

▼OUKITEL C15 Proのスペック詳細についても過去記事をチェックしましょう!↓

OUKITEL C15 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴!

まとめ

ガルマックス編集長 ナオキ
OUKITELが日本市場向けに本格参入する姿勢を示したことが大きい。今後、OUKITELスマホがドンドン日本の市場でリリースされることになるかもね。最近はOUKITELスマホも良くなってきたし、UMIDIGIの良いライバルになりそう。
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