OUKITEL K12のスペック、対応バンド、価格まとめ!

OUKITEL K12

本記事では「OUKITEL K12」のスペック、対応バンド、価格情報をまとめています!

OUKITEL K12の詳細なスペック(仕様表)

▼以下のスペック表は公式サイト参照。信頼度ランクは「高」です。↓

製品情報
端末名 OUKITEL K12
型番/別名 K12
発売年 2019年6月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド OUKITEL
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 1/2/4/5/8
4G LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/40
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.3インチ/液晶/画面占有率92.7%
解像度 2340×1080/FHD+画面比率19.5:9
画素密度 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ163.5mm
横幅75.4mm
厚さ14.5mm
重さ 非公開
本体色 ブラック系
システム仕様
OS Android 9.0
CPU(SoC) Mediatek Helio P35/MT6765
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(参考):総合スコア86000点、3Dスコアが13000点
Geekbench4(参考):シングルコア900点、マルチコア3900点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量64GB
ストレージカード MicroSD対応/最大128GB/片方のSIMスロット共用
カメラ
背面カメラ 16MP+2MP
2カメラ仕様
PDAF
インカメラ 8MP
1カメラ仕様
カメラ備考 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS
機能仕様
GPS GPS、GPRS、EGSM、WAP
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
バッテリー
バッテリー容量 10000mAh
充電 有線充電:30W(5V/6A)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

OUKITEL K12

スペック表に関する免責事項

OUKITEL K12の発売時期と価格

OUKITEL K12の発売時期は2019年6月頃で、価格は259.99ドル(執筆時レートで約2.8万円)です。

OUKITEL K12の購入先一覧

OUKITEL K12の発売状況

OUKITEL K12は海外で発売済みです。

本記事で紹介しているOUKITEL K12はグローバルモデル!日本語対応やGoogleサービスに対応しているので、日本のスマホと変わらない使い勝手となっております!

OUKITEL K12のAnTuTuベンチマークをチェック

AnTuTu 最新

まだOUKITEL K12実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P35」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Helio P35(参考):総合スコア86000点、3Dスコアが13000点

OUKITEL K12の性能をチェック!

OUKITEL K12はSoCにHelio P35を搭載するミドルレンジ端末。Helio P35のベンチマーク的にはミドルレンジ帯で中間クラス。

OUKITEL K12ならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方で不満を抱くことは少ないですが、ハイエンド端末と比較した場合、全体的に動作のキビキビ感を感じるシーンは少なくなる性能です。

また、ゲーム性能も高くはないので、リッチな描写のゲームは起動するけれど熱中できるほどゲームが快適に動いてくれることは少ないです。ゲームで遊ぶなら軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームくらいが関の山。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOUKITEL K12が搭載するHelio P35の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

OUKITEL K12の対応バンドをチェック!

OUKITEL K12は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

OUKITEL K12の対応バンドは以下。

  • 2G:850/900/1800/1900Mhz
  • 3G:1/2/4/5/8
  • 4G:1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/40

OUKITEL K12のドコモ回線対応状況

OUKITEL K12のLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。

3G回線の主力バンド1に対応していますが、山岳地帯や農村地区の一部をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には非対応となっているので、該当地域では電波のつかみが悪くなる可能性があります。

OUKITEL K12は都市部や地方都市、郊外などLTEはフル対応しているので広い範囲で通信が可能です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

OUKITEL K12のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

OUKITEL K12のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

対応していれば尚良なTDD-LTEのバンド41は対応していないので、イベントなどの超混雑場所では稀にバンド41に対応している端末より通信速度が僅かに遅くなる可能性があります。

プラチナバンドを含む主力必須バンドはすべて対応しているので、OUKITEL K12はソフトバンク回線やワイモバイル回線で比較的快適に通信できる対応バンド構成となっています。

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でOUKITEL K12をソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

OUKITEL K12のau回線対応状況

OUKITEL K12は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。

OUKITEL K12の特徴をチェック

ここからはOUKITEL K12の特徴をチェックしています。

OUKITEL K12のソフトウェア・機能

OSはAndroid 9を採用

▼OUKITEL K12のOSは発売時点で最新のAndroid 9を搭載。様々な最新Android機能を利用可能です。↓

OUKITEL K12

日本語やGoogleサービスに対応している

OUKITEL K12はグローバル展開のモデルで日本語やGoogleサービスに対応に対応しているので初めての海外スマホとして扱いやすい端末です。

おサイフケータイには対応していない

OUKITEL K12

OUKITEL K12はNFCに対応していますが、おサイフケータイ(FeliCa)に対応していないので、既にFeliCa搭載端末でおサイフケータイ機能をフル活用している方はOUKITEL K12に乗り換えるとライフスタイルまで変わることになるので注意。

最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)は利用可能です。

2回線同時待ち受けに対応しているので低価格で大容量データが利用できるスマホを構築出来る

OUKITEL K12は2回線同時待ち受けに対応しているので、2つの電話番号を1台のOUKITEL K12で発着信したり、音声通話SIMとデータSIMを分けて管理することで、大手キャリアや格安SIMでは実現出来ないような超低価格で超大容量データを利用できるスマホを構築することが可能です。

【本端末でも実現可能!】DSDVやDSDS機能を利用して激安で高品質な大容量データ通信が可能な構築方法を以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さいね!↓

指紋認証以外に顔認証にも対応している

▼OUKITEL K12は背面に指紋認証を備えていますが、更にスマートな顔認証にも対応↓

OUKITEL K12

OUKITEL K12の外観・デザイン

本物の革を背面素材に採用

▼OUKITEL K12は背面にヨーロッパから取り寄せた本物の革を採用しているモデルです。フェイクレザーとは異なり経年劣化も楽しめそう。美しく磨かれたアルミ合金フレームと装飾で所有満足度も満たせそう。↓

OUKITEL K12

OUKITEL K12のディスプレイ

6.2型FHD+ディスプレイを搭載

▼OUKITEL K12は安価な価格ながらディスプレイは高解像度なFHD+を採用。画素密度も400ppiを超えており画面の粗さは気にならないレベル。↓

OUKITEL K12

▼画面上部にノッチを採用する事で92.7%という高い画面占有率を誇り、従来モデルと従来の6インチクラスのサイズ感でありながらより大きなディスプレイの搭載を実現しました。↓

OUKITEL K12

OUKITEL K12のカメラ

▼OUKITEL K12はSONYセンサーを採用する1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載。PDAFにより素早いフォーカス速度が自慢のようです。↓

OUKITEL K12

OUKITEL K12のバッテリー

驚愕の10000mAhバッテリーを搭載

▼OUKITEL K12最大の特徴はバッテリー容量。一般的なスマートフォンが平均3000mAhのバッテリー搭載量に対し、OUKITEL K12は10000mAhと約3倍以上の容量を誇ります。バッテリー容量が増えるとガンガン利用できる時間がドカンと増えるので、沢山スマートフォンを触る方には非常に魅力的なポイントでしょう。↓

30Wクラスの充電に対応

▼大容量バッテリーを充電するには沢山の時間が必要なのですが、OUKITEL K12は現行トップクラスの充電速度を誇る5V/6A充電に対応。超急速充電が約18Wクラスなので非常に高速にバッテリーを充電できます。大容量なバッテリーを搭載しているOUKITEL K12だからこそ嬉しい仕様ですね。↓

モバイルバッテリー代わりに利用できる

▼OUKITEL K12は大容量バッテリーを活かし、他の端末を充電するモバイルバッテリーとしても利用できます。

OUKITEL K12の割引クーポン・セールまとめ!

現在、OUKITEL K12の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

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OUKITEL K12の公式サイト

OUKITEL K12の公式サイトは以下です。

OUKITEL K12の購入先情報

OUKITEL K12は以下で取り扱っています。

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