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OUKITEL K12登場!レザーのボディに大容量バッテリー

OUKITEL K12

中国スマホメーカーのOUKITELから「OUKITEL K12」が登場!オシャレなデザインや凄まじいバッテリー容量を受け継いだ、OUKITELユーザーの期待に応える仕上がりになってます!

OUKITEL K12の外観!イカしたブラックレザーボディ!

▼ボディはガラスでもセラミックでもなく、なんと本物のレザー仕上げ!他の中国スマホは軒並みガラスで構成した美しい宝石のような外観のものが多いですが、この機種は別方向でルックスの魅力を存分に出しています。↓

OUKITEL K12

▼公式ページによれば、ポリッシュ仕立てのアルミニウムで合金フレームと細部の装飾を仕立て、本物のレザーで組み合わせたんだそうです。

OUKITEL K12

なんだかスマホってよりかは伝統工芸品を見せられてる気分です。見ただけでもう欲しくなってきた。

カラーは黒一色のみの展開です。灰色や白も似合いそうな外観だけにやや悔やまれる…!

OUKITELの性能・スペック!基本機能は充実の一言

▼CPUにMediaTek Helio P35を搭載!メモリは6GBで、保存容量は64GBという構成。↓

OUKITEL K12

SoCはあんまパッとしないかもしれませんが、スペック的にいうとミドルクラスそのもの。SoCで検索した所、Antutuスコアは8万台だそうです。ヘヴィな3Dゲームをやるにはちとキビしい!でも軽めの3Dゲームや2Dのパズル系なら大丈夫!そんな感じです。

実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ディスプレイは6.3インチ、解像度はFHD+の2340×1080。比率は19.5:9…となってます。ほかにもDSDS、NFC(Felica非対応)、指紋認証、顔認証に対応してます!片方のSIMスロットを使うことで、MicroSDも128GBまで対応しているようです。

特徴的な外観でありつつも、ここらへんは他のスマホに引けを取らない安心構成。

ですが、防水防塵に非対応なこと、イヤホンジャックは無いことと、対応するWi-fiの周波数が2.4Gのみ…で、5Gに対応しない点にご注意を。

OUKITELの本領はモンスタークラスのバッテリー容量!

▼これだけでOUKITELスマホを侮ってはいけません。このスマホの真髄は、凄まじいバッテリー容量にあるんです。その数値は驚異の10000mAh!

OUKITEL K12

一般的なスマホのバッテリー容量は3000mAhが主流ながら、OUKITEL K12はその倍以上をブッ飛んでってます。

電池持ちもそれ相応に長く、通話では51時間、音楽かけっぱで54時間、ヘヴィなゲームぶっ通しでやってたって、11時間連続でもっちゃうんです。待受状態では丸1ヶ月ほど持つんだとか!

「大きい容量なんだから、充電時間もメチャ長いんでしょ」って?そんなことはありません。現行最高峰である、5V6Aの急速充電にも対応してます。6A対応充電器を使う必要はありますが、モンスターサイズのバッテリーを2時間20分でフル充電可能な速さなんです。

OUKITEL K12

そこからの持続時間を考えれば、たった2時間充電するだけでイイのね!と言わざるをえません。さらに、大容量さを活かしたリバースチャージ機能もちゃあんと搭載!OUKITEL K12をモバイルバッテリーとしても使えちゃいます。

ただ唯一引っかかるのは端末の重さ。公式で重さは公表されておらず、ましてやウルトラデカいバッテリーなので200gは余裕で超えてきそうです。どうなることやら。

OUKITEL K12のカメラ!SONY製デュアルレンズ搭載!

▼メインカメラは1600万画素+200万画素デュアルカメラ搭載!SONY製センサーを使っています。それでいて見た目も超イケメン。

OUKITEL K12

ただのデュアルカメラじゃなく、PDAFという機能を搭載したことで素早いオートフォーカス撮影に対応してるそうです。動くものや風景の撮影にすごく良さそう!せっかくの写真がピントボケで台無し…なんて心配も減ってくれるでしょう。アウトドアユーザーには最適!

OUKITEL K12のまとめ。グローバル版もあり!

▼すでにAliExpressでグローバル版が発売されており、お値段は日本円にしておよそ27,000円ほど!モンスター級バッテリーを搭載しているのに、ふつうのミドルクラススマホでも安いって感じる価格帯で出しているので、ものすごくコスパがイイですね!↓

あまり日本で見かけられないOUKITEL機種ですが、グローバル版のモデルのためしっかり日本語、Googleサービスを完備しています!なので、はじめて海外スマホを触る方にはやさし~ぃ機種となっています。

しかも中国スマホには珍しく、ドコモの主要LTEバンドに対応しています!ドコモやドコモ系格安SIMのユーザーには嬉しい情報ですね。ちなみに、ソフバン/ワイモバ回線も必須バンドに対応。残念ながらau回線は非対応です。

よく外に出てスマホを使ったり撮影をするアクティブなユーザーの方々にピッタリな仕上がりな1台となっていますし、そうでなくてもすごく美しい見た目なので、インドア志向でキノコのような筆者にとっても欲しいミワクの1台で…個人的には国内SIMフリーとしても投入してほしいなァと切に願う機種なのでした。

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