「OUKITEL RT3」発表!Helio P22搭載、8インチとコンパクトなタフネスタブレット!
OUKITELが新型タブレット「RT3」を発表!タフネス端末でお馴染みOUKITELのタブレットであるRTシリーズから、8インチのコンパクトモデルが満を持しての登場です!
OUKITEL RT3の特徴
OUKITEL RT3の特徴は以下の通り!
OUKITEL RT3のハイライト
- ゴツめの無骨なデザインの筐体。カラバリは3色
- エントリークラスのスペック
- 8インチWXGA解像度のディスプレイ搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 背面カメラはメイン:1,600万画素、サブ:マクロのデュアル構成
- 5,150mAhのバッテリー搭載
- リバースチャージに対応
- 4種類のGPSやLTE通信にも対応
OUKITEL RT3のデザインはタフネスモデルだけあり、かなりゴツめの無骨なデザインに仕上がっています。
▼カラーバリエーションもアクセントカラーの違いのみではありますが、全部で3色が用意されているので、選ぶ楽しみもあるのがポイントですね!↓
▼防水・防塵規格は最大のIP68/IP69Kに対応、耐衝撃性能もMIL規格準拠と、とにかくタフなのがOUKITEL RT3の最大の魅力でしょう。↓
▼OUKITEL RT3のSoCはエントリークラスのタブレットではわりかし見かける印象のHelio P22を搭載。性能的にはエントリー真っ只中なので、あまり込み入った処理は苦手なのは注意しておきましょう!↓
▼メモリ/ストレージは4GB/64GBとエントリーにしては余裕があるのはGOODポイント。ちなみにですがMicroSDカードも最大1TBまで対応しています。↓
▼OUKITEL RT3は8インチWXGA(1,280×800)解像度のディスプレイを搭載。↓
筆者の経験上、8インチ程度ならHD相当の解像度でも粗さこそ感じるものの、目に見えてドット感が酷いということにはならないんじゃないかと思います。
▼OUKITEL RT3のスピーカーはイメージ画像と説明を見る限りステレオだと推測されます。↓
が、特に音質に関する特別な機能に関して言及はされていないので、最低限度の音質と考えた方がいいかもしれません。
▼OUKITEL RT3の背面カメラは1,600万画素とマクロカメラの組み合わせで、一応デュアル構成なのも見逃せません。↓
とは言っても、サブカメラの画素数は記載されていないことから、メインカメラでの撮影補助用に留まると想定されるので、一応ご注意を。
OUKITEL RT3は5,150mAhのバッテリーを搭載。8インチタブレットでは少し多めなのも良いですねぇ。なんだかタフネスモデルって感じがします。勝手なイメージですが。
▼OUKITEL RT3にはGPS、GLONASS、Galileo、BeiDouと4種類のGPSシステムに対応。ナビゲーション用途にも使いやすい…かも?↓
▼OUKITEL RT3はリバースチャージにも対応。↓
スマートフォンを外出先で充電することも可能。更にUSB駆動の扇風機やライトが使えるのもタフネスモデルという性質上嬉しいですね〜。
▼OUKITEL RT3はLTE通信にもしっかりと対応。バンド構成も以下のように結構広いので、日本でもしっかりと使えそうかも。↓
実質的にOUKITEL RT1の小型版!価格もタフネスモデルにしてはいい感じ!
OUKITEL RT3は12月21日から販売開始。記事執筆時点の発売記念価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量64GB:149.99ドル(約2.1万円)
SoCやメモリ/ストレージの仕様などを鑑みるに、OUKITEL RT3は10インチタフネスタブレットのOUKITEL RT1の小型版と捉えていいでしょう。
タフネスモデルだけあり、筐体のゴツさは相変わらずなものの、8インチと小ぶりになったおかげで取り回しが良くなっているので、このサイズ感の格安タフネスタブレットを待ち望んでいた方は結構いるんじゃないでしょうか。
価格も日本円で約2万円とタフネスモデルにしては比較的手が出しやすいので、この機会にタフネスタブレットデビューしてみるのもオススメですよ!筆者は地味に気になってます!
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