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POCO F5 Proのスペック・対応バンドまとめ!ハイエンドSoC搭載のハイコスパモデル!

どうも、柳生です!

遂に噂のハイコスパモデル「POCO F5 Pro」が発表されましたね!特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい!

同時にSnapdragon 7+ Gen 2を搭載するベースグレードの「POCO F5」も発表されています!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→529.00ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

12GB+256GB、12GB+512GB版もあり!

POCO F5 Proの特徴

POCO F5 Proの特徴は以下の通り!

POCO F5 Proのハイライト

  • Snapdragon 8+ Gen 1(低周波版)搭載
  • カラーはブラックとホワイトの2色。IP53防水設計
  • 有機EL、WQHD+解像度ディスプレイで指紋センサーを内蔵
  • デュアルスピーカー搭載。イヤホンジャックは非搭載
  • メイン+超広角+マクロの3カメラでOIS、モーショントラッキングに対応
  • 5,160mAhの大容量バッテリーで67W有線、30Wワイヤレス充電対応
  • 冷却システム搭載

▼POCO F5 Proのカラーはホワイトとブラックの2色となっています。大人チックなラインナップ!↓

ただF5無印と違いブルーがなくなってて、あとホワイトはキラキラ感が入っていません。ベースグレードとは違って色合いが大人しくなる…ってのは、上位グレードではよくあることではありますが、ちと寂しいな。

あと、カメラのデザインがこれまでのPOCOにはないデザインになっていますね。POCOというより…なんかvivoって感じがするのはオレだけか?

今までのPOCOスマホってカメラから横に伸びた黒字にデカいPOCOロゴがあることが多かったので、今回のPOCO F5 Proからそのコンセプトが変わったのかもしれんですね。結構新鮮味を感じる。

またこのボディ、IP53の生活防水仕様になっており、雨や汗といった水濡れでも壊れにくいのがGood。ただしIP68と違って水没には耐えられないのでその点は注意。

▼SoCはハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1を採用!AnTuTu公称値は1,113,713点と非常に高いです!↓

ただしこのチップは低周波版で、本来のSoCより0.2GHzだけクロック数が低くなっています…とはいえ実使用上で0.2GHzの差は感じるかはわからんのですが。

あと、ベースグレードのPOCO F5はチップの名称がSnapdragon 7シリーズでミドルハイに位置づけられていたのですが、POCO F5 Proは正真正銘ハイエンドモデル。普段使いもゲームもどんとこいですね!

▼めちゃ重ゲーこと原神では、400ニトの明るさ設定で1時間ほど遊んでも平均FPSが59.6と高く、それでいて最大温度も43度に抑えられておりメチャクチャすごいっすね。↓

筆者は原神していないんでよくわからんのですが、ワザのエフェクトとかローディングとかマップとかで結構負荷がかかる部分もあるんだそう。とはいえ平均60Hz弱も出るんだったら不満なく遊べるかもしれんですね。画質設定はどうなんだろう?

今やSnapdragon 8 Gen 2っていう最新チップがあるものの、この8+ Gen 1チップも非常に評価の高いチップセット。性能の高さはもちろん、発熱と消費電力のコントロールが優秀で長時間ゲームしてても熱や電池持ちがネックになりにくいんですよね。

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それに、先代まではハイエンドだけどある程度妥協していたチョイスだったので、今回のPOCO F5 ProはPOCO初代のような超ハイエンド・高コスパ路線に返り咲いてくれたな~ってちょっと感動モンっすよ。おかえりPOCO!

またメモリ(RAM)は8GBと12GBで、保存容量(ROM)は128GB、256GB、そして512GBも用意されています。

ストレージ規格もUFS3.1を採用でファイルの読み書きやアプリのローディングが早いほか、メモリ拡張もバッチリ対応!速さ、安定性ともに優秀なスペックになっています。

▼ディスプレイは当然のように有機ELで黒色の引き締まりを感じられるもので、さらに解像度もWQHD+(3,200×1,440)と高いのもGood!↓

WQHD+解像度になったことで一般的なFHDクラスよりもドットが細かくなっています。ただ消費電力もFHDより高くはなるので、この点は設定で好みに合わせ調整することも必要でしょう。

リフレッシュレートは当然のごとく通常の2倍スペックである120Hzに対応しています!

またタッチサンプリングレートは最大480Hzとゲーミングスマホなみに高く、秒間480回のタッチに応答することで非常に細かい操作や高速なスワイプ操作もやりやすく、ゲーミングシーンで活躍が見込めます。

加えてピーク時輝度が最大1,400ニトとかなり明るく、色表示は68億色に対応!特にこれまでのスマホを凌駕できる色表現が出来ることもあって、動画、映画はもちろん、写真を見るだけでも色合いの鮮やかさで「おおっ」ってなりそう!見てみたいわ。

あと筆者からしたらエッジじゃないフラットな形状ってのもGood。ハイエンドの最上位グレードは両面が湾曲したエッジ形状のものもあり操作性や視認性で賛否分かれるものだったので尚更です。

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▼指紋センサーも画面内蔵タイプで、ロック解除の0.2秒とかなり早いらしい!側面式とは違い机の上においたままでもロック解除できるって結構便利なんで有難いポイントですわ。手探りしにくくて慣れはいるんだが。↓

▼スピーカーは音の広がりと臨場感を得られるデュアルスピーカーを搭載。DOLBY ATMOSやハイレゾにも対応!↓

ただしベースグレードにはあった3.5mmイヤホンジャックはオミットされています。とはいえ今のハイエンドではイヤホンジャックがないのが普通だし仕方ない…

▼カメラは6,400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロのトリプル構成。メインカメラは1/2インチのセンサーサイズですがPXサイズは1.4μmと大きめ。↓

▼またP3高色域に対応しており、これにより赤、黄色といった色が従来のsRGBタイプよりもより忠実に表現できるようになっているそう!↓

スマホのカメラで赤いバラとか撮った際に白っぽくなったりピンクに見えてしまったり…なんてことがあるのですが、POCO F5 Proならそれよりもキレイに撮れそうで実に期待値高いです。

▼フィルムカメラ機能も対応。映画さながらな見栄えにしたり特殊なウォーターマークを入れたり、写真でトコトン映えを求める方にとって楽しい機能になりそうです。↓

光学手ブレ補正にも対応しているので、手持ちでの撮影でも昼夜問わずブレのない撮影が楽しめるとのこと!また、POCO F5 Proは、モーショントラッキングフォーカスにも対応してる!

このトラッキングフォーカス、動画撮影中に被写体が動いても、それを追尾しフォーカスをあわせ続けられるって機能なんす。

例えば動く動物、猫とか犬とか鳥とか…あと運動会とかで走るお子さんを撮影したりとか、サーキットで走るクルマを追ったりとか、そういうシーンにも対応できるっちゅうわけなんす。

光学手ブレ補正はベースグレードも対応してるんですけど、モーショントラッキングは対応していなかったので、より動画撮影を重視するならPOCO F5 Proを選ぶとより幸せになりそうですな。

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▼バッテリー容量は5,160mAと大容量かつ、急速充電も67Wとハイエンドらしい高スペック!ビデオ再生でも20時間も持つってスゲーな(`・ω・´)。↓

▼あとこのPOCO F5 Pro、なんとワイヤレス充電に対応しているんですよ!30Wまでの急速充電も対応で、置くだけで楽に充電できて、しかも充電早いってマジで最高じゃん。↓

▼加えて、カメラやSoCの発熱を抑制できる冷却システムもバッチリ完備。それにしても冷却面積デケェなあ。↓

こんな感じでめちゃくちゃ魅力的な仕様のPOCO F5 Proですが、気になるのはお値段!記事執筆時点の価格は以下の通り!

  • メモリ8GB+容量256GB:529ドル(約7.1万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:559ドル(約7.6万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:619ドル(約8.4万円)

なお、海外スマホは初売りセールが最も安くなるのでお見逃し無く!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→529.00ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

12GB+256GB、12GB+512GB版もあり!

POCO F5 Proの実機レビュー!買う前に注意点や検証結果、評価をチェック!

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POCO F5 Proのスペック・仕様

POCO F5 Proは2023年5月発売のPOCOのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 F5 Pro
発売年 2023年5月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド POCO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 28 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.3
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:480Hz
解像度 解像度:3,200×1,440(WQHD+)
画面比率:20:9
画素密度 526ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:162.78mm
横幅:75.44mm
厚さ:8.59mm
重さ 204g
本体色 ブラック、ホワイト
システム仕様
OS MIUI 14 for POCO
Android 13ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 低周波数版
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:1,046,510
GPUスコア:469,942
(AnTuTu v9実測値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①6,400万画素(メイン、f/1.79)
②800万画素(超広角、120°、f/2.2)
③200万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:光学式・電子式(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:1.4μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.45)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP53
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)5000mm²
バッテリー
バッテリー容量 5,160mAh
充電 有線充電:67W
ワイヤレス充電:30W
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】POCO F5 Pro – po.co

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 8+ Gen 1 3GHz版。メモリは8GB/12GB

POCO F5 ProのSoCはSnapdragon 8+ Gen 1 3GHz版

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は256GB/512GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。

POCO F5 Pro(Snapdragon 8+ Gen 1 3GHz版)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだPOCO F5 Proの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 8+ Gen 1 3GHz版の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 8+ Gen 1 3GHz版の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):1,087,501
  • ゲーム性能(GPU):472,529
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

POCO F5 Proのカメラ

POCO F5 Proの背面カメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(6,400万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

POCO F5 Proのディスプレイ

POCO F5 Proの画面はサイズが6.67インチ、解像度は3,200×1,440、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大480Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.67インチ
  • 解像度:3,200×1,440
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:最大480Hz

POCO F5 Proのサイズ・重量・カラー

POCO F5 Proのサイズは高さが162.78mm、横幅が75.44mm、厚さが8.59mm、重量が204gとなっています。

  • 高さ:162.78mm
  • 横幅:75.44mm
  • 厚さ:8.59mm
  • 重量:204g

カラーはブラック、ホワイトの2色展開です。

  • ブラック
  • ホワイト

POCO F5 Proの対応バンド

POCO F5 Proは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

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docomo回線の電波バンド対応状況

POCO F5 Proはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またPOCO F5 Proはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

POCO F5 Proはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またPOCO F5 Proはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

POCO F5 Proはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18に対応しています。

またPOCO F5 Proはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

POCO F5 Proは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18に対応しています。

またPOCO F5 Proは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

POCO F5 Proの価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→529.00ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

12GB+256GB、12GB+512GB版もあり!

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