ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

楽天モバイルが公式で「ご利用製品の対応状況」ページを公開。ちょっと誤認しそう

楽天モバイルがキャリアサービスをスタートしてから「自身の持っている端末で利用できるか」が皆さん気になるポイントのようでネット上で話題となっています。

楽天モバイルは通常2,980円の通話かけ放題、データ使い放題の「Rakuten UN-LIMIT 2.0」を300万人限定/1年間無料という内容でサービスインしたので、出来ることなら「今持っている端末で使いたい」と考えるのは普通でしょう。

楽天もそのような需要があることを認識したのか、「ご利用製品の対応状況」ページを公開。これはユーザーにとって非常にありがたいものなのですが、ちょっと誤認しそうなので注意喚起も含みながら紹介します。

楽天モバイルのウリは「データ使い放題」「通話かけ放題」です。

楽天モバイルのプランを簡単に紹介。月額2,980円が現在は1年間無料で利用できるのですが、そのウリはなんといっても「データ使い放題」「通話かけ放題」でしょう。

しかしながら、こんなカラクリがあります。

  • データ使い放題は楽天回線エリアのみ
  • 通話かけ放題は「Rakuten Link」アプリ利用時のみ

まず、データの使い放題は楽天が基地局を立てたエリアのみ。それ以外の地域ではau回線を利用するようになっていて、au回線の利用は月間5GBまでとなっています。続いて通話かけ放題は通話機能が統合された「Rakuten Link」アプリの利用が前提となっています。

こんな感じの注意点があるのですが、もっと詳しいことは以下の記事で書いているのでチェックしてみて下さい。

【公式情報】楽天モバイル(MNO)の利用料金、プラン、注意点まとめ

楽天モバイル公式の「ご利用製品の対応状況」は誤認しそう。

さて本題です。楽天モバイルは公式で「ご利用製品の対応状況」を様々な機種別に公開しているのですが、この表示方法が分かりづらいです。

▼例えば、iPhone 11の対応状況を見てみましょう。↓

iPhone 11の場合、全ての機能は利用できませんが、「データ通信」「通話」「SMS(楽天回線)」は対応しているようです。これを見る限り、楽天モバイルがバンバンCM打っているRakuten UN-LIMIT 2.0プランのデータ使い放題や通話かけ放題も使えそうに見えてしまいますよね。

データ通信に関しては楽天エリアで電波を掴めれば使い放題となりそうですが、通話は話が別。iPhoneなどiOS向けにそもそも2020年4月27日時点で「Rakuten Link」アプリはAppStoreでリリースされていません。

つまり、ウリの1つとなる「通話かけ放題」は使えないってことになります。

そんなこと分かっているよという情強さんは良いんですが、これをライトユーザーが見ると、誤認します。ちなみに僕の妻にこのページ見せたらここで指摘している部分でめっちゃ誤認してましたからね。僕自身も身近でそのような経験をしたので注意喚起も含めて紹介させて頂きました。

楽天モバイルの対応端末以外は自己責任。この点も留意した上で検討して下さいね。

楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況」ページは現時点でよく分からない部分が多いです。しかしながら、本来、楽天モバイルは「自社で提供する端末」が利用対象であり、それ以外の端末は自己責任の範囲。ページを用意してくれたのはユーザーにとって嬉しいことではありますが、iPhone 11のページで抱いたような疑問点もあるので、過信は禁物かなと。

▼ちなみにガルマックスでは楽天モバイルの公式で対応している端末紹介記事も公開済です。安心して使いたいなら公式対応モデルを選びましょう。

楽天モバイル(MNO)回線に対応しているスマホまとめ【4/9更新】

▼また、対象外端末での利用は自己責任となりますが、ガルマックスでは実際に楽天モバイルを対象外端末で試された方からの「使える」「使えない」の投稿情報を以下で掲載しています。楽天モバイルの公式端末対応確認ページと合わせてご活用頂ければと思います。↓

楽天モバイル(MNO)が使えるスマホは?対象外機種で通信できるかの調査結果まとめ

楽天モバイルは前述通り300万人限定で利用料金は無料です。さらに最低利用期間も解約金もありません。

そう考えると、まずは自身の端末で使えるのかどうかのチェックに楽天モバイルを申し込んでもOKです。1年間はそういった部分をチェックするための期間でもあるので、気になるなら「自身の端末で試してみること」が一番の方法ではないのかと思います。

使えればラッキー、そうでなければ解約、または対応端末の購入を検討って感じがオススメですね。まだ申込みは出来るようなので、300万人に滑り込みたい方はお早めにどうぞ。

▼申し込みは以下からどうぞ。↓

▼楽天モバイル公式の「ご利用製品の対応状況確認」ページは以下からどうぞ↓

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