「realme Neo7 Turbo」発表!Dimensity 9400e搭載、スケルトン仕様がかっこいいスマホ!
中国でrealmeから「realme Neo7 Turbo」というDimensity 9400e搭載のスマートフォンが発表されました。クリアボディがかっこいい端末です。
realme Neo7 Turboの特徴
realme Neo7 Turboの特徴は以下の通り!
realme Neo7 Turboのハイライト
- カラーは2色展開、スケルトンボディ
- Dimensity 9400e搭載で重量級ゲームも高画質で快適
- 6.8型/FHD+/144Hzディスプレイ
- 50MP広角+8MP超広角の2カメラ構成
- 7200mAh+100W充電対応
- IP66/IP68/IP69対応で防水防塵性能バッチリ
カラーは透明灰(クリアグレー)、透明黑(クリアブラック)の2色展開。
バックプレートはスケルトン仕様。Nothingのようにネジ、SIMカードスロット、NFCエリアなどのデザインがなされています。DARTロゴもしっかりあります。DARTは急速充電規格の名称がSUPERVOOCに統一される前にrealmeで使われていた名称ですね。
IP66/IP68/IP69の3種をカバーしており、防水防塵性能もバッチリです。
SoCにはDimensity 9400eを搭載。AnTuTu公称値は245万以上で、重量級のゲームも高画質で快適に楽しむことができます。
メモリ(LPDDR5X)/ストレージ(UFS 4.0)構成は、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+256GB、16GB+512GB。
ディスプレイは6.8型と大型。解像度は2800×1280、リフレッシュレートは最大144Hzに対応。ピーク輝度は6500nit!
カメラは50MP(広角)+8MP(超広角)のデュアルカメラ!メインカメラはAF、OIS、EISにもしっかり対応しており、4K@60fps動画も撮影可能。
バッテリーは7200mAhと大容量。100W(SUPERVOOC)の急速充電対応で、18分で50%、47分で満充電が可能。UFCSやPPSなどの汎用充電規格にも対応しています。バッテリーではなく本体に直接給電するバイパス給電にも対応。ケーブル刺しっぱでゲームしてもバッテリーが傷みにくいです。
Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、NFCに対応。
対応バンドは以下の通りで割と充実。主要バンドはしっかり抑えられています。
- 3G:1/4/5/6/8/19
- 4G FDD:1/3/4/5/8/18/19/20/26/28A/66
- 4G TDD:34/38/39/40/41/42/48
- 5G:n1/n3/n5/n8/n20/n28a/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
OSはrealme UI 6.0(中国版、Androidベース)を採用。
realme Neo7 Turboは2025年5月発売で価格は1999元(約4万円)から!
スケルトン仕様が厨二心をくすぶりますね。クリアケースかケースなしで使いたい1台です。
カメラレンズが突起していて横持ちのときにちょっと指がぶつかってしまいそうなのが惜しいポイントですが、大容量バッテリーやバイパス給電、準ハイエンドのSoCなど端末性能は高くゲームをガンガン楽しめそうですね!
まだ中国でのアナウンスのみなのでグローバル版の展開に期待したいですね!
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