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Xiaomi「Redmi Note 10T」発表!5G、90Hz表示対応のSnapdragon 480スマホ!

Xiaomiが新型スマホRedmi Note 10Tを発表しましたよ!国内向けXiaomiスマホで5G対応、90Hz表示もできておサイフケータイも使える機能豊富なモデル!特徴をチェックしてみましょう!

Redmi Note 10Tの特徴

Redmi Note 10Tの特徴は以下の通り!

Redmi Note 10Tのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • カラーは3色。IP68防水防塵規格を取得
  • 5,000万画素メイン+深度測定のデュアル式カメラ
  • 90Hz表示対応ディスプレイ
  • 5,000mAh大容量バッテリーで18W急速充電対応
  • eSIMに対応しておりデュアルSIMも構築できる
  • おサイフケータイ対応

▼Redmi Note 10Tのカラーは3色!デザインはシンプルですが、カメラ部分は結構目立つ感じになっていますね。↓

▼IP68クラスの防水防塵等級を取得しているため、水濡れに強いのもGood!雨にぬれても安心して使えますね。↓

SoCはSnapdragon 480を採用しています!AnTuTu参考スコアも28万点ほどと比較的高めではあるんですが、あくまで「SoCの立ち位置がエントリー」な点は留意しておきましょう。

筆者は前に同じSoCのAndroid One S9をレビューした時、スコアほどの動作の快適さはなかったので過信は禁物と考えています。

▼メモリは4GB、保存容量は64GBと最低限クラス。しかぁしMicroSDは対応しているため、容量でさほど困ることはなさそうです!↓

カメラはデュアルカメラ!メインカメラと深度測定カメラで構成されております。この構成、昔メッチャ流行ったHUAWEIのP20 Liteを思い出した。

それはさておき、このRedmi Note 10Tはメインカメラの画素数が5,000万画素とエントリーとは思えぬ高さなんです。高精細な写真作例に期待!

▼あと深度測定カメラもあるため、背景ボケのポートレート撮影も結構キレイに撮れるかも。欲を言えば超広角カメラも欲しかったですが。↓

ディスプレイは6.5インチと大型で、解像度はFHD+と十分な仕上がり!形状も流行りな中央パンチホールなので古臭さもそれほどなさそうです!

▼さらに最大90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、一般的な60HzよりもなめらかなスクロールができるのもGood!操作の快適さもどれほど良いか注目です。↓

▼バッテリーは大容量な5,000mAhで、急速充電も18Wとバッチリな高さ!電池持ちも充電速度も満足レベルに高いでしょうな(`・ω・´)。↓

またRedmi Note 10TはeSIMに対応しており、物理SIMと組み合わせることでデュアルSIMの構築も可能となっております!

▼対応バンドですが、非キャリア版はドコモ、au、ソフバン、楽天の主要なものに対応しています!ただしソフトバンク版ではバンド19が削られており、ドコモ系回線が拾いにくくされていますんで注意。↓

▼流行りのキャッシュレス決済も対応しておりおサイフケータイが使えますよ!かざすだけで改札通ったり決済したり、コンビニでたまにある無人レジ(キャッシュレス専用)でらくらく買い物もできるスグレモン。↓

▼あとXiaomiスマホ固有の機能である赤外線リモコンも使えるんで家電操作もできますし、イヤホンジャック、指紋センサーと顔認証もしっかり対応しており扱いやすそうです!↓

お求めやすいXiaomiスマホ!

Redmi Note 10Tは執筆時点で予約受付中。量販店で販売されるオープンマーケット版は4月26日、ソフトバンク版は一足早い4月22日から発売されますよ!

価格は非キャリア版が34,800円。ソフトバンク版はまだ価格が出ていません。バンドを削ってるんだから非キャリア版より安くなると思われますがどうなんでしょう?

先代モデルのRedmi Note 9Tと異なり、ソフトバンク版だけでなくオープンマーケット版が新たに投入され、選択肢が増えたのは嬉しいものですな(`・ω・´)。

筆者的にはどれほど快適に扱えるかは興味深いところですね。Xiaomiらしいコスパの良さが輝けるモデルとなるか注目な1台です!

▼Redmi Note 10Tの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi Note 10Tのスペック・対応バンドまとめ

▼Redmi Note 10T キャリア版の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi Note 10T キャリア版のスペック・対応バンドまとめ

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