Ulefone RugKing 2 Proのスペックまとめ!5.4型の小型タフネスモデル!SoCはUNISOC T7250を搭載

そう、まさにサブ機としてうってつけ。

Ulefoneから新たに登場したRugKing 2 Proを見ていきましょう!頑丈なタフネス機ながらもコンパクトサイズで重さもタフネスとしては控え目。メインスマホが使えない状況、補欠としてとっても有用な1台といえる印象です。

■Ulefone RugKing 2 Pro■

初出時価格→199.98ドル(約3万円)
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RugKing 2 Proの詳細スペック

SoC UNISOC T7250
メモリ 4GB
LPDDR4X
容量 128GB
UFS2.1
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 5.45インチ、液晶、1440×720
アウトカメラ 1300万画素(メイン)
インカメラ 500万画素
バッテリー 4550mAh
10W
サイズ 159×80×15.65mm
重量 253.7g
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:-
OS Android 15
防水防塵 IP68
IP69K
MIL-STD-810H
備考

スペック表に関する免責事項

RugKing 2 Proの筐体・ボディー

RugKing 2 Proのカラーはメインカラーが樹脂のブラック、サブカラーというかアクセントカラーのみが変わるというタフネススマホらしいタイプ。バリエーションはオレンジ、ブラック、ライムグリーンとなっています。

▼タフネススマホだけあって水没してもヘッチャラなのは当たり前。落としてもお湯にかかっても砂まみれになっても壊れにくいIP69KとMIL-STD-810Hの等級を取得しており、早い話がフツーのスマホよりむっちゃ丈夫ってワケ。↓

まぁそもそもが安いモデルですんで雑に扱いやすいってのも精神衛生上メリットだったりしますね。後述しますがエントリースペックなのでサブ機としての運用にはなりやすいんだけど、イザってときにこういう耐久性の高さは頼りになる(`・ω・´)。

▼完全防水だし、よく揺れるようなチャリやバイクのホルダーに据え付けてナビ特化にするのもアリかもしれませんね。水濡れによる誤タッチを防ぐ機能も対応していますんで雨に降られてもOK。↓

RugKing 2 Proの性能・パフォーマンス

▼RugKing 2 Proが搭載するSoCはUNISOC T7250を搭載。↓

AnTuTuスコアは以下の通り。

  • 総合スコア:約25.5万点
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き

こいつはエントリー帯のSoCとなります。AnTuTu参考スコアは25万点レベル。普段使いでもモッサリ感を感じるかな?ってレベル。

このSoCはUNISOC T615のリネームチップ。要するに過去のモデルを名前だけ変えて再投入することで新型感を出しているようなヤツだったりします。スペックも、性能ももちろん同じだったり。

メモリも4GBと少ないですしメイン機として使うには辛い。サブ機として運用すべきです。おじいちゃんおばあちゃんなら良いかもしれんけど、そもそもこのモデルは物理的に重たいんでシニアにも向きません。わかっとる人向けです。

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

RugKing 2 Proのディスプレイ

ディスプレイは5.45インチとかなりコンパクト。というのも今はもう絶滅危惧種といえる上下のベゼルがあるというクラシカルな形状なんですね。

この形状‥古臭いととるか、シンプルでスッキリした見た目ととるかは好みが分かれますが、筆者は一番好きなタイプです。まさにスマホって感じのわかりやすさがあり、ノッチやパンチホールの存在も気になることはない。

とくに、上下のベゼルの高さが均一なのが実に美しい。無理に削って下部だけベゼルが厚くなったり、パンチホールにピクトアンテナや時計などの表示を無理やり合わせた結果不自然な余白が出てしまうとか、そういう今のスマホのウザさがないのが筆者的に非常に素晴らしいです。

とまあ面倒オタクな筆者の長話はさておき、解像度自体は低く1440×720のHDクラスなので1080p動画は視聴できず、近くで見たらドットの粗が気になるかもというエントリーらしいスペック。ちなみにこの解像度のアス比は18:9と昔のAQUOS Sense2を思い出すような形状だったり。

RugKing 2 Proのカメラ

カメラについては記載することがないってレベルなスペック。シングルカメラで画素数は1300万画素と、マジで7~8年前のスマホって感じです。インカメは500万画素。

今やソフトによる補正もあるので撮影した写真のクオリティは一概にそれとは言えないものの、エントリースマホの域は超えない予感もあります。とはいえ実際に試さねばわからんのですが‥。

ちなみに筆者はむしろ、こういう低スペ安スマホのほうがエントリーモデルの進化の具合を見られる‥って意味では試したくなるタイプ。ちなみにナイトモード、ポートレートモード完備。

RugKing 2 Proのバッテリー関連

バッテリー容量は小ぶりな4550mAh。タフネススマホとしてはもちろん、スマホの平均としても小さめです。

とはいえ酷使するようなモデルではないので電池持ちはそれほど気にしなくていいかもしれない。HD解像度の低消費電力ディスプレイだし。

なお充電は最大10Wなので急速充電でもなく充電速度も凡庸。

▼なお本機は別売りで充電ドックが存在しており、置くだけで充電できるってアピールされていました。この手の低価格帯廉価モデルにも別売りのアクセサリー的なものがあるのは結構珍しい(`・ω・´)。↓

RugKing 2 Proまとめ

RugKing 2 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:199.98ドル(約3万円)

ベース価格はそれなりでコスパは良くないんですが、公式曰く発売セールで109.99ドル(約1.8万円)になるとのこと!

上でも書いたようにサブ機として使えるタフネススマホとしてお求めやすい価格帯となっており、気になる方はこの価格になっているときに狙うのが吉といえます。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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初出時価格→199.98ドル(約3万円)
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