Ulefone RugKing 3 Proのスペックまとめ!タフネススマホながら120Hz表示に対応した1台

UlefoneのRugKing 3 Proが登場!カーボン柄でイカついボディ造形はスポーティでかなりカッコいいですよ!120Hz対応ディスプレイや耐久性の高さもだし、発売セールならなかなかの安さなんでサブ機としてアリアリかも。

同時に「Ulefone RugKing 2 Pro」も発表されています!

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Ulefone RugKing 3 Proの詳細スペック

SoC Unisoc T7250
メモリ 8GB
LPDDR4X
容量 128GB
UFS2.2
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.56インチ、液晶、1612×720、120Hz
アウトカメラ 4800万画素(メイン)
200万画素(マクロ)
インカメラ 800万画素
バッテリー 5700mAh
10W(規格があれば)
※例:67W(HyperCharge)
サイズ 173.8×83×12.85mm
重量 286g
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:-
OS Android 15
防水防塵 IP68
IP69K
MIL-STD-810H
備考

スペック表に関する免責事項

Ulefone RugKing 3 Proの筐体・ボディー

RugKing 3 Proのデザインから見ていきましょう。

個人的にはザ・タフネス!って感じのイカつさはもちろん、本機はカーボン柄の模様があることでのっぺりさがなく、飽きを感じさせないテイストになっているという印象!とにかく良いですねこれ。

カラーはアクセントだけが変わるタイプ。樹脂が基本のタフネスではよくあることです。オレンジか、ライムグリーンかをつけられます。

▼耐久性の高さもピカイチ。IP68とIP69K、MIL-STD-810Hの等級を持っており、水没、お湯から落下による衝撃から破損するなんてことが起きにくいのがGood!ケースなしでもかなり頑丈です。↓

Ulefone RugKing 3 Proの性能・パフォーマンス

▼Ulefone RugKing 3 Proが搭載するSoCはUnisocのT7250。こちらはUnisoc T615のリネームチップ。エントリー帯の性能です。メモリは8GBでストレージは128GBとなっています。↓

AnTuTuスコアは公称値も参考値もありませんが、別モデルのDOOGEE Note58というモデルの公称値が26万点弱ほどでした。本機もそれと同じぐらいのスペックとみていいでしょう。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き

このスコア帯であれば普段使い向けなので、ゲームには向きません。快適さもそれほどは感じないでしょう。とはいえタフネスモデルなのでこのぐらいの性能に落ち着いても個人的には良いと思います。重たいスマホでガチのゲームするなんてなかなかないからね。

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Ulefone RugKing 3 Proのディスプレイ

ディスプレイは6.56インチサイズとそれなりのサイズ感。解像度はHDクラスと低めなのですが、最大120Hzの高リフレッシュレートに対応なのは特色ですね!性能帯が低いためアプリによっては120Hzで出ない可能性も十分ありそうですが‥

Ulefone RugKing 3 Proのカメラ

カメラはメインカメラが4800万画素、サブはマクロカメラで200万画素というベーシックすぎる構成。よくある安い廉価スマホのそれです。まぁ実際廉価みたいな立ち位置なんだけど。

個人的にはマクロカメラが200万画素のやつだとあんまり寄れなくて「メインの2倍ズームで良くね?」ってなりがちなんでいっそオミットしても良かったし、なんだったらタフネスでよく採用されているナイトビジョンカメラに差し替えてほしかったとは思ったり。

Ulefone RugKing 3 Proのバッテリー関連

バッテリー容量は5700mAhと結構デカめです。多くのスマホの平均5000mAhを越しており、28時間の連続通話、9時間の動画視聴が可能とのこと!中でもスタンバイ時は430時間とかなり長持ちです。

充電自体は10Wで急速充電に非対応!残念!充電は遅いタイプです。ちなみに別売りで置いて充電できるホルダーも用意されています。

Ulefone RugKing 3 Proまとめ

Ulefone RugKing 3 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:199.98ドル(約3.1万円)

定価だとスペック帯の割に高ぇなって印象ですがタフネスって耐久性に特化した特殊な作りしているんでそういうもんだったりします。

ただ発売セールで119.99ドル(約1.9万円)まで値下がりするんで、この価格ならサブ機としてアリじゃねぇかな?って思える塩梅。

同じく発売されたRugKing 2 Proよりは若干高いながら性能も少し上がってて120Hz対応なんで、ここらへんの好みで選び分ける形になりそうです。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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