「UMIDIGI G1 Max / C1 Max」発表!UNISOC T610、大容量バッテリー搭載ミドルレンジモデル

UMIDIGIが新型スマホ「UMIDIGI G1 Max」「UMIDIGI C1 Max」を発表!UNISOC T610を採用したミドルレンジモデル。カメラはメインカメラが5,000万画素で大容量バッテリーを搭載しているモデルです。

G1 Max / C1 Maxの特徴

G1 Max / C1 Maxはどちらもスペックが同一で、横幅、カラーのみが異なります。

特徴は以下の通り!

UMIDIGI G1 Max & C1 Maxのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 側面デザイン・横幅が異なる。カラーはブラック、ブルー、シルバー
  • 6.5インチのHD+解像度ディスプレイ
  • 5,000万画素メインの2カメラ
  • 5,150mAh大容量バッテリー

▼G1 Max / C1 Maxの見た目、サイズはほぼ同じですが、UMIDIGI G1 Maxは側面がフラットに、UMIDIGI C1 Maxは側面が丸っこいのが異なります。それに伴ってか横幅はわずかにUMIDIGI C1 Maxのほうが大きくなっています。↓

▼UMIDIGI G1 Maxのカラーはブルー、ブラック。UMIDIGI C1 Maxのカラーはシルバーとブラックの構成となっています!↓

▼SoCはUNISOC T610を採用しておりミドルレンジクラスのスペックとなっています!エントリーよりもより動作は安定しており、普段使いにおいては必要十分な処理性能。保存容量(ROM)も128GBで大容量です!↓

▼ディスプレイは6.52インチサイズで大画面!今はあまり見かけなくなった水滴ノッチの形状となっています。大きさはあるものの解像度はHD+クラスでドットの粗さは気になるかも。↓

▼カメラは「5,000万画素のメインカメラ」「200万画素の深度測定カメラ」のデュアルカメラ構成で、メインカメラはミドルレンジながらもかなりの高画素数!F値も1.8と明るくなっており、実際どれぐらい写真写りが良いかは割と気になるところ。↓

▼バッテリー容量は5,150mAhとかなりの大容量で、電池持ちもゲーム、動画再生で連続7時間。通話は20時間もぶっ続けでできるなど非常に良いです(`・ω・´)。充電は10Wまで。早くはないので寝る前の充電は必要ですね。↓

公式ストア価格は199.99ドル

G1 Max / C1 MaxはUMIDIGI公式ストアとAliExpressで販売中。どちらのモデルも、公式ストアでの価格は199.99ドル(約2.9万円)となっています!

電池持ちとメインカメラ画素数を重視したミドルレンジスマホ。個人的には電池持ちはかなりいいんじゃないかなって期待できるモデルです。解像度は低めだけど、消費電力も低くおさえられるのでメインが使えなくなったときの補欠にアリかも。

ちなみに筆者としては側面がフラットなUMIDIGI G1 Maxのほうが好きなんだけど、最近では逆にあんま見かけなくなったって意味では丸っこい側面のUMIDIGI C1 Maxもなかなか気になるところですね。持ち心地でいえば丸っこいほうがずっと良いし。

▼G1 Max / C1 Maxの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

UMIDIGI G1 Maxのスペック・対応バンドまとめ

UMIDIGI C1 Maxのスペック・対応バンドまとめ

■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→166.65ドル
過去最安値→166.65ドル
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