UMIDIGI S5 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

UMIDIGI S5 Pro

UMIDIGIながら挑戦的仕上がり!とってもクオリティが気になる「UMIDIGI S5 Pro」をご紹介!早速スペックと特徴をチェックしましょう!

UMIDIGI S5 Proの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 S5 Pro
発売年 2020年5月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド UMIDIGI
備考 日本語対応不明!情報求む!
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G WCDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8
TD-SCDMA:B34 / 39
CDMA EVDO:BC0 / BC1
4G LTE FDD-LTE:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / 66 / 71
TDD-LTE:B34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
DSDV対応
本体仕様
ディスプレイ 6.39インチ/有機EL/画面占有率非公表
解像度 2,340×1,080/FHD+/画面比率19.5:9
画素密度 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:159.2mm
横幅:75.7mm
厚さ:9.6mm
重さ 202g
本体色 ブラック系/ブルー系
システム仕様
OS Android 10
CPU(SoC) MediaTek Helio G90T
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu v8(参考値):総合スコア約275000点、GPUスコア約78000点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量256GB
ストレージカード MicroSD対応/最大GB数は非公表
片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ
①48MP(メイン、f/1.79)
②16MP(超広角、120°)
③5MP(マクロ、最短距離2cm)
④5MP、深度測定カメラ
特性:マクロ、ポートレート
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非対応
センサーサイズ:メイン1/2
PXサイズ:メイン1.6μm
インカメラ ポップアップ式カメラ
16MP
F値:2.0
ビューティーモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
バッテリー
バッテリー容量 4,680mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

UMIDIGI S5 Pro

スペック表に関する免責事項

UMIDIGI S5 Proの発売時期と価格

UMIDIGI S5 Proの発売時期は5月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ6GB/容量256GB:333.32ドル(約36,000円)

UMIDIGI S5 Proの性能をチェック!

UMIDIGI S5 Proは発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ最上位の性能ランクとなるモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯です!処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

UMIDIGI S5 Pro(Helio G90T)のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

まだUMIDIGI S5 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio G90T」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Helio G90T(参考):総合スコアが275,000点、ゲーム性能(GPU)が78,000点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

UMIDIGI S5 Proの対応バンドをチェック!

UMIDIGI S5 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

UMIDIGI S5 Proのドコモ回線対応状況

UMIDIGI S5 ProのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!

UMIDIGI S5 Proはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

UMIDIGI S5 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

UMIDIGI S5 ProのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!

UMIDIGI S5 Proはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でUMIDIGI S5 Proをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

UMIDIGI S5 Proのau回線対応状況

UMIDIGI S5 Proは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にUMIDIGI S5 Proでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。

auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう

UMIDIGI S5 Proの気になる特徴ピックアップ!

ポップアップ式のインカメラ搭載!ノッチもパンチホールもないディスプレイです

▼特徴ピックアップで真っ先に取り上げるぐらいにUMIDIGI S5 Proで一番注目されているのがここ、インカメラです!飛び出すポップアップ式なんです!↓

UMIDIGI S5 Pro

▼パンチホール式なのでディスプレイインカメラを配置することがなく、ディスプレイは真の全画面形状になっております!↓

UMIDIGI S5 Pro

さらに素材は高級なテレビと同じ「有機EL」を採用しております!発色豊かで、真に引き締まった黒色などのリッチな表示が楽しめるんです!ノッチもパンチホールもない形状なので、画面の没入度も非常に高く、これまでのUMIDIGIスマホは勿論ながらフラグシップモデルにも引けを取らないうえ、フラット形状でパンチホールもない点でこちらが優れているといっても過言じゃないっすね。

シンプルでなめらかな質感を感じるボディ!カラーは2色です

▼UMIDIGI S5 Proの背面はガラス製!よく見かけられるガラス素材ながらも反射パターンは独特で、さながらシルクのような趣を感じさせるスタイルになっております!カラーはブラックとブルーの2色となっております!ブルーはもちろん、ブラックも独特パターン模様が入っているので、けして地味では終わらせない個性も備えててGood。↓

UMIDIGI S5 Pro

▼このUMIDIGI S5 Proの本体サイズは厚さが9.6mmと他6インチ画面のスマホの平均に比べてやや厚め!ボディ側面はカーブ形状になっており、厚みをもたせつつも、手に持った際の質感と持ちやすさに配慮している造形になっております!↓

UMIDIGI S5 Pro

クアッドカメラ搭載!どこまで品質が高いか見ものです

▼UMIDIGI S5 Proはカメラが4つ付いたクアッドカメラを搭載!構成はメインカメラの他に超広角、マクロ、そして深度測定のサブカメラという組み合わせになっております!メインカメラの画素数は4,800万画素とハイレベル!

UMIDIGI S5 Pro

さらに写真の明るさに直結するF値は1.79とこれまでより低く(明るく)なっているのも魅力的!またミドルハイSoCによる処理性能もアップしているため、これまでのUMIDIGIスマホよりも非常に品質に期待できますね!

さらに、被写体に応じて自動で色彩を調整してくれる「AIカメラ」を搭載!風景、食べ物に人物といった被写体を自動判別して調整してくれるので、AIをオンにして撮影するだけで「インスタ映え」な写真のできあがり。メチャクチャ便利!

▼UMIDIGI S5 Proのサンプル写真!4,800万画素ながらも暗くならず、しっかり明るくかつ、山と空の色彩を両立出来ててイイカンジ!↓

UMIDIGI S5 Pro

▼望遠カメラはありませんが、48MPの高画素なので写真の解像度もとっても大きいんです!なので写真の一部だけを切り出してもキレイなままってのも嬉しいポイントっすね。写真を仕事のプレゼンやアルバム作成で加工する際にもピッタリですぞ!↓

UMIDIGI S5 Pro

▼さらになんとUMIDIGI S5 Proはナイトモードにも対応してきました!夜景、暗所ではノイズの少なく色彩豊か、思い出つくりにピッタリなクオリティの写真が撮影できるのは撮影シーンが増える意味でも、実に嬉しいポイント。↓

UMIDIGI S5 Pro

画像のように暗い場面だと、通常であれば照明周りが白飛びしたり、右、左端の黒い部分はノイズだらけなんてアラが目立ちまくりだったんですが、UMIDIGI S5 Proのナイトモードは左端の人物の詳細までしっかり判別できるようになっており、男女のデートシーンと判別できるようになってる!クソッ羨ましいぜ!

サブカメラも優秀なラインナップ!使って楽しい&実用性バッチリで嬉しい

メインカメラの高画素はもちろん、サブカメラもかなり期待できますよ!メインカメラよりも画素数は低いですが、画素数だけではわからない、嬉しい魅力があるんです。

サブカメラの1つである超広角カメラは、メインカメラでは写らない範囲まで一気に写してくれるカメラでございます!画角は120°と広いため、広大な風景もご覧のように1枚にして保存も可能に!↓

UMIDIGI S5 Pro広大な風景を収めて思い出づくりにするのはもちろん、集団撮影も向いてますし、撮影シーンで「一歩引きたいような状況」でわざわざ下がる必要もなし!また下がれないような狭い屋内での撮影にもピッタリでございます!マップのレビュー投稿や仕事での記録撮影にもってこい。とても便利なカメラなんですよね。

▼UMIDIGI S5 Proはマクロカメラという珍しいカメラを搭載しております!このカメラは名前の通り「メインカメラでは不可能だった近接での撮影」を可能にするカメラ!画像のように、小さいお花も大きく美しく撮影できるんです。↓

UMIDIGI S5 Pro

このサンプル画像、さながらパソコンやスマホに最初から入っている壁紙みたいに美しい!そんな美しく壁紙にしたい写真がUMIDIGI S5 Proで撮影できる!今まで味わったことのない面白さを感じられますよ!

またマクロカメラは実用性も高いカメラだったりします。というのも「小さい被写体を大きく詳しく撮影できる」特性を生かして、「小さい花や虫さんの観察」に使ったり「フリマ、オークションサイトに出品する商品をより詳しく撮影できる」んです。特に後者、中古の品物だとキズやヨゴレといった商品の状態が重要視されるため、そのキズやヨゴレを詳しく撮影できるマクロカメラは一度使ったら手放せなくなるぐらいに便利ですよ!これは筆者イチオシっす。

近未来感アリ。画面内指紋認証に対応!

▼UMIDIGI S5 Proはこれまで採用していた背面センサーから、最先端タイプな画面内指紋センサーに切り替えているのも特徴です!↓

UMIDIGI S5 Pro

これは見た目だけがスゴくなった…だけではありません、利便性も上がっております!背面から正面側に指紋センサーが配置されたことで、机やテーブルに置いたままのときに認証させる時に、わざわざ持ち上げずに認証→画面点灯とできるようになって実に便利なんですよ!見た目も近未来的でカッコいいので、お友達に自慢もできるかも!?

大容量バッテリー搭載!メチャクチャ電池もち期待です

▼これまでUMIDIGIといえば大容量バッテリーが魅力でしたが、先進的機能ギッチリなUMIDIGI S5 Proもしっかりそのスタンスを受け継いでおります!バッテリー容量は4,680mAhと非常にデカい!本体が平均より少し厚いのも納得。↓

UMIDIGI S5 Pro

大容量バッテリーのネックである充電の遅さという弱点も克服しており、最大18Wの急速充電にもしっかり対応しております!さらに充電器も付属されており、わざわざ急速充電器を買わずとも手に入るのも嬉しいポイントですね。

UMIDIGI S5 Proまとめ!UMIDIGI渾身の一作。非常に期待です

UMIDIGI S5 Pro

こんなにも「オラワクワクしてきたぞ!」なセリフが似合うスマホがあっただろうか。

今回のUMIDIGI S5 Proは非常に魅力的スペックに仕上がっております!ポップアップカメラ採用、フルサイズディスプレイ+有機EL、画面内指紋認証にクアッドカメラなどなど、各所がフラグシップらしい機能性に仕上がっているので非常に期待できる1台。さらに性能はミドルハイ級で、保存容量は256GBと大容量!普段使いもかなり快適の予感っす。対応バンドも豊富な柔軟さも素晴らしい!

このスペックで、価格は333.32ドル(約36,000円)。通常なら4~5万以上はしそうなのに…さすがUMIDIGIといえるコスパの良さも魅力的ですね!

スペック上は非常に魅力的、そして気になるのは品質。カメラの性能や外装の品質が過去に指摘された事があったUMIDIGIですが、今回の性能はどれほど高いのか…実に期待です。これまでのUMIDIGI品質をいい意味で覆すか…どうなる!?

純粋な性能とコスパだけでなく、ライター目線で見ても非常に気になる1台なのでした。

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