「Xiaomi 12 Lite」発表!Snapdragon 778G、108MPカメラ、67W充電対応で399ドルから
Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 12 Lite」を発表!ミドルハイモデルで108MPカメラや67W充電に対応するモデルです!
Xiaomi 12 Liteの特徴
Xiaomi 12 Liteの特徴は以下の通り!
Xiaomi 12 Liteのハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- カラーは3色展開
- 120Hz表示対応の有機ELディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- 108MPを含む3カメラ構成
- 67W充電対応の4300mAhバッテリー
先日、Xiaomi 12Sシリーズが発表されたばかりですが、これはXiaomi 12シリーズのLiteモデル。
▼カラーはブラック、ライトグリーン、ライトピンクの3色展開。厚さ7.29mm、重量173gと薄型軽量なモデルです。↓
▼フラットフレームを採用したシンプルで洗練されたボディーラインが魅力的。背面はマットな仕上げになっているとのこと。↓
搭載するSoCはSnapdragon 778Gを搭載。同じSoCを搭載するXiaomi Mi 11 Lite 5G NEの実機AnTuTuスコアは総合スコアが約50万点、GPUスコアが約15.5万点と非常に高い性能を持ち合わせていました。
ディスプレイは6.55型で解像度は2400×1080のFHD+、パネルは漆黒を表現できるAMOLED(有機EL)を採用。リフレッシュレートは一般的なディスプレイの2倍滑らかな120Hzに対応しているの嬉しいポイント。
▼Dolby VISION、Dolby ATMOS、HDR 10+ほかスピーカーは音の広がりがよいデュアルスピーカーを採用するなどリッチな仕様もみどころ。↓
▼よく使う指紋センサーは画面内蔵型を採用してます。↓
カメラはメインが1/1.52型センサーを採用する1億800万画素カメラを搭載しているので非常に高精細な写真が撮影できそうですね。その他、超広角は120°の800万画素カメラ、マクロは焦点距離4cmの200万画素カメラを搭載してます。
▼スタジオレベルのカメラと謳っているので、画質には相当自信ありそうですね。これは試してみたい。↓
バッテリーは4300mAhと最近のスマホとしては平均的な搭載量ですが、充電は67Wに対応するなどリッチな仕様となってます。
▼67W充電器も標準で付属する太っ腹っぷり。僅か41分で0%→100%に充電できるとのことなんで、夜寝る時に充電忘れてもなんとかなりそう。↓
その他、対応バンドは以下の通り
- 5G NR:n1/ n3/ n5/ n7/ n8/ n20/ n28/ n38/ n40/ n41/ n66/ n77/ n78
- LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
- LTE TDD:38/40/41/42/48
- WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- GSM:2/3/5/8
ザッと見る限り、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのいずれでも非常に扱いやすい構成となってます。
Xiaomi 12 Liteまとめ
発売日は7月頃で価格は以下の通り
- メモリ6GB+容量128GB:399ドル(約5.4万円)
- メモリ8GB+容量128GB:449ドル(約6.1万円)
- メモリ8GB+容量256GB:499ドル(約6.8万円)
Xiaomi 12シリーズは日本公式で発売しないと公言していることから、国内での発売は期待できそうにないので、欲しい方は海外ネットショップなんかで手に入れる必要がありそうですね〜。
▼Xiaomi 12 Liteの詳細スペックと対応バンドは以下から!↓