「Xiaomi 12S」発表!Snapdragon 8+ Gen 1、Leica監修カメラ搭載のスリムなハイエンドモデル
Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 12S」を発表!Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したXiaomi 12のマイナーチェンジモデルとなります!スリムなサイズ感はそのままにスペックアップしていますよ!
同時に「Xiaomi 12S Pro 」「 Xiaomi 12 Pro 天玑版」「Xiaomi 12S Ultra」も発表されています!
Xiaomi 12Sの特徴
Xiaomi 12Sの特徴は以下の通り!
Xiaomi 12Sのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- スリムで軽量な筐体。カラーは4色
- ディスプレイは6.28インチ、120Hzの有機EL
- IMX 707センサーを採用したLEICA監修カメラ
- ハーマンカードン監修のデュアルスピーカー
- 4,500mAh大容量バッテリー
- 67W充電、50Wワイヤレス充電に対応
- 冷却機構を搭載
▼Xiaomi 12Sは高さ152.7mm、横幅69.9mmで片手でも持ちやすいスリムなサイズ感が魅力です。カラーはブラック、ホワイト、パープル、グリーンの4色!グリーンはレザーっぽい質感なので手に取ってみたくなるなぁ。↓
▼SoCはSnapdragon 8+ Gen 1を採用!8 Gen 1よりもパワーアップしているSoCとなります!正確なベンチマークは執筆時点で明らかではないものの、8 Gen 1以上の高スペックさと発熱、消費電力の安定性も期待です(`・ω・´)。↓
▼カメラはトリプルカメラで、サブはテレマクロと超広角カメラを搭載。カメラブランドのLeica監修となっており、またメインカメラはSONY IMX707を採用!センサーサイズは1/1.28、OISも対応でのリッチな仕様となっています!↓
▼ディスプレイは6.28インチ!パネルは黒の引き締まりが良い有機EL。ヌルヌル表示できる120Hzの高リフレッシュレートにも対応!↓
▼スピーカーは名門であるハーマンカードンの監修を受けているのもポイント!音質にも期待できますね!イヤホンジャックは非搭載ですがハイエンドだし仕方ないかな。↓
▼小型ながらスピーカーは4,500mAhと大容量。さらに急速充電は67Wに対応しているほか、ワイヤレス充電も50Wまでバッチリ対応しています!逆充電での給電にも対応しており、簡易的なモバイルバッテリーとして使えるのもGood。↓
▼冷却板を敷き詰めた構造にしており冷却効率を高めているのもポイント。Snapdragon 8+ Gen 1搭載も相まって、どれほど発熱を押さえてくれるか注目したい部分といえます。↓
ハイエンドでスリムなモデル
Xiaomi 12Sの価格は以下の通り。価格レートは執筆時点のものです。
- メモリ8GB+容量128GB:3,999元(約8.1万円)
- メモリ8GB+容量256GB:4,299元(約8.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:4,699元(約9.6万円)
- メモリ12GB+容量512GB:5,199元(約10.6万円)
Xiaomi 12Sは新型のSnapdragon 8+ Gen 1を採用したことによるスペックの高さも気になりますが、ハイエンドなモデルながら本体サイズはマイナーチェンジ元のXiaomi 12とほぼ同じでスリムなボディーを引き継いでいるのが魅力!
さらにカメラはソニーセンサーを備えLeica監修と、その実力が非常に気になるモデルです!本モデルは中国版ですが、グローバル版も出るのかな?また新たな情報が入り次第、Twitter・Facebookでお伝えしますね!
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