2億画素カメラ積んじゃった!Xiaomi 12T / 12T Pro」発表!
Xiaomiが最新フラッグシップモデル「Xiaomi 12T」「Xiaomi 12T Pro」を発表!上位モデルは2億画素カメラを搭載!ディスプレイも充電仕様も全部リッチ!
Xiaomi 12T / 12T Proの特徴
Xiaomi 12T / 12T Proの特徴は以下の通り!
Xiaomi 12T / 12T Proのハイライト
- Proは2億画素カメラを搭載!
- 無印はMediaTek、ProはSnapdragon!
- 120Hz/680億色対応の有機ELディスプレイ!
- ハーマン・カードン監修スピーカー!
- 120W充電対応の5,000mAhバッテリー!
▼満を持して登場したXiaomi 12T / 12T Pro。前モデルからパワーアップを果たしているが、その中でもProに搭載される「2億画素カメラ」はインパクト大!すっげーな!ちなみに12Tは108MPカメラだから注意な!↓
▼レンズは8枚レンズを採用!↓
▼もちろん光学手ブレ補正に対応しているぞ!↓
▼画質に直結するセンサーサイズは1/1.22と巨大!16-in-1 binningにより沢山の光をかき集めることができるそうで、暗所撮影でも自信まんまん。↓
2億画素というとんでもない解像度で撮影することで1枚から様々なクロップ写真も簡単に作れる「200MP Xiaomi ProCut」にも対応!
▼200MP Xiaomi ProCutは、1枚の写真からAIが良い感じの構図を決めてくれるんだって!この1枚の写真が・・・↓
▼こんな感じになる↓
▼また、2億画素カメラを駆使することでポートレート撮影もより鮮明に楽しめるようになったみたい!↓
個人的には最高解像度で撮影して拡大して楽しみたい。1億800万画素も感動もんだったが、拡大愛好家としては2億画素カメラは是非とも試してみたいものである。
その他、動画ではXiaomi ProFocusに対応。これは動き続ける被写体を常にフォーカスし続けるらしい。
▼被写体が近いと顔にフォーカスして自動追尾↓
▼被写体が遠くなるとボディーフォーカスに自動で切り替え↓
▼被写体以外の人物が画面を横切ってもフォーカスが持っていかれることもなし。お利口さんだな!↓
▼カメラの仕様はこんな感じ。2億画素カメラ以外に120°の超広角とマクロカメラも搭載してるぜ!↓
気になる性能だが、これは無印モデルかProモデルかでSoCが異なる。
▼無印モデルはMediaTekのDimensity 8100 Ultra、ProモデルはSnapdragon 8+ Gen 1。どっちを選んでも困ることなさそうだが、ゲームをガンガン遊ぶ俺はProモデルを選ぶ!↓
▼冷却性能を高め安定動作に貢献する冷却機構も当然搭載。Xiaomi Tシリーズ最大の冷却システムらしいから安定性にも期待大である。↓
▼ディスプレイはCrystalRes AMOLEDで2712×1220の高解像度パネルは画素密度446ppi。よりクリアな表示を楽しめるとのこと。HDR 10+やDolby VISIONにも対応しているぞ!↓
▼120Hzの高リフレッシュレートに、え…68 billion Colorだと?!ってことは680億色かよ。やべぇなこれ。↓
▼スピーカーはいつも通りハーマン・カードン監修のデュアルタイプ。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhで大容量な部類。↓
▼電力効率がよくなったのかゲームのプレイ時間もちょっと伸びてるな!↓
▼充電は120Wの超急速充電に対応!なんと、19分で満充電出来るらしいぞ!↓
まとめ
とまあ、魅力がギッシリ詰まってるXiaomi 12Tシリーズなわけだが、価格はXiaomi 12Tが749€、Xiaomi 12Tが599€。どっちも8+128GBな。
▼これまでの経験上、€表記がそのままドル表記となってリリースされる謎現象が多かったので、多分今回もそんな感じの価格になるんじゃなかろうか。↓
という訳で、Xiaomi 12Tシリーズの登場に乾杯!速報でお届けしたので追加情報があれば追記してTwitter・Facebookでお伝えするんでフォロー宜しく!
▼Xiaomi 12Tの詳細スペックと対応バンド解説は以下から!↓
▼Xiaomi 12T Proの詳細スペックと対応バンド解説は以下から!↓
お詫びと訂正:公開時点で12Tと12T Proがどちらも2億画素カメラと記載していましたが勘違いでした。修正してお詫びします。