Xiaomi 13Tと13T Proのスペックがリーク!シリーズ初のLeica監修カメラを搭載?

日本でも販売されているXiaomiのTシリーズ、その未発表モデル「Xiaomi 13T」と「Xiaomi 13T Pro」の一部スペックと発売日、価格がリークされています!

一部スペックがリーク

SnoopyTech氏のツイートによればXiaomi 13Tのスペックは以下の通り。

  • カラー:ブラック
  • SoC:4nmプロセスのフラッグシップSoC
  • メモリ(RAM):8GB
  • 保存容量(ROM):256GB
  • ディスプレイ:144Hzリフレッシュレート対応の有機EL
  • カメラ:Leica監修
  • バッテリー:5,000mAh、67W充電対応

カラーはブラックのみの記載ですが、実際は1色のみではなくブラック含め他のカラーも出ると思われます。

SoCは4nmプロセスルールのフラッグシップSoCとあり正式な型番は不明ですが、フラッグシップともなるとSnapdragon 8+ Gen 1とかDimensity 8200-Ultraか9000+あたりかなって筆者は予想。

またディスプレイは有機ELは同じですがリフレッシュレートが144Hzとかなり高く、前世代の120Hzよりもスペックアップしています。

そして何よりカメラ。構成や画素数とか詳細はないもののLeicaカメラとありこれが非常に気になる!

これまでのXiaomi TシリーズにはLeicaの監修はなかった(Xiaomi 13 Ultraなどフラッグシップモデルのみだった)ので、仮にLeica監修となったら非常に注目度の高い1台となるでしょう。

価格は599ポンド(約9.4万円)で発売日は9月1日になるとのことです。

上位版のXiaomi 13T Proのスペック

同氏のツイートによれば上位版となるXiaomi 13T Proのスペックはこうなるそうです。

  • カラー:グリーン
  • SoC:4nmプロセスのLeading SoC
  • メモリ(RAM):12GB
  • 保存容量(ROM):512GB
  • ディスプレイ:144Hzリフレッシュレート対応の有機EL
  • カメラ:Leica監修
  • バッテリー:5,000mAh、120W充電対応

カラーはグリーンの記載のみですが、こちらも他のカラバリはあるでしょう。ただXiaomi 13Tとはカラバリは一部分かれると思われます。

SoCはXiaomi 13Tと表記が異なり「Leading SoC」とあります。Leadingは主要、第1級という意味なので、この意味合いから最高級のハイエンドSoCを搭載すると思われます。Snapdragon 8 Gen 2とかになるのかな?

ディスプレイとカメラとバッテリー容量はXiaomi 13Tと同じ記載ですが、急速充電は最大120Wに対応とのことです。無印よりも充電スペックが大幅に上がっているという点はこれまでのXiaomi Tシリーズと共通のパターンといえます。

価格は799ポンド(約14.5万円)で、こちらも発売日は9月1日になるとのことです。

Leica対応が気になるところ

あくまでリーク情報に過ぎないため断定は出来ないのですが、個人的にはXiaomi 13TとXiaomi 13T ProはLeica監修カメラを搭載するのかがかなり気になりますね。

これまでのモデルもSoCやディスプレイといった部分がかなり高いスペックでしたが、それに加えてより高いリフレッシュレートとLeica監修という点が大きな付加価値になるかもしれんです。

今のところ未発表ではあるものの、これまでのシリーズも日本で正式発売されていたこともあり今回の13Tシリーズも日本での展開に期待です。ただ物価高な状況ゆえに価格は高くはなるかもしれないですが‥正式発表を楽しみに待ちたいところ。

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