圧倒的吸引力!Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerのレビュー!
- レビュー
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
掃除機ばかり購入していたら、周囲から掃除機の相談ばかりされるようになったガルマックスの猶木です。
海外の超大手家電メーカーであるXiaomiからリリースされた超評判の良い掃除機「Xiaomi JV71 Vacuum Cleaner」が気になって気になって眠れなくなったので購入しました。
僕、国内メーカーのワイヤレス掃除機を使っているんですけど、それとは比較にならないほど評判通りの吸引力で速攻メイン掃除機をXiaomi JV71 Vacuum Cleanerに切り替えてしまいました。是非、レビューをチェックしてみて下さい!
目次をクリックすると各項目へ移動します
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerの価格
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerの通常価格は515ドル!割引やクーポンを利用するグンっと安く購入できるので割引情報が掲載されている時はお買い得な時期です!
通常価格が515ドルで僕が手に入れたときが310ドル。通常であれば500ドルクラスの掃除機が310ドルで手に入ったということは、安価に価格以上の品が手に入ったということで大満足。
▼Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerを購入したショップはGeekbuying。梱包も丁寧で注文後して1週間くらいで想像以上に早く届いたのでオススメです!↓
▼Geekbuyingの利用が初めての方は以下の記事も一読してみて下さいね!↓
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerの付属品をチェック!
ここからはXiaomi JV71 Vacuum Cleanerを開封して付属している同梱品をチェックしています!
▼こんな感じで運輸箱にテープがグルグル巻にされて届きました。この様にテーピングでガッチリ運輸箱の強度を上げているので運輸時も大きな箱潰れ無く届きます。↓
▼運輸箱を開くと中に梱包箱。これがXiaomi JV71 Vacuum Cleanerの製品箱となっておりました。↓
▼梱包箱をパカリと開くと丁寧に梱包されたXiaomi JV71 Vacuum Cleanerがお目見え。綺麗な梱包は気持ち良いですね!↓
取扱説明書をチェック!
▼取扱説明書は中国語のみで日本語の記載はありません。が、図入りの説明書なので見れば組み立ても分かる内容となっており困ることはありませんでした。↓
充電台と充電器をチェック!
▼充電台は床に置くタイプ。↓
▼底面にはゴム足と吸盤が備わっているので充電台が滑りにくくなる工夫が施されております。↓
▼電源供給ユニットはセパレートタイプとなってました。ブスッと充電台に差し込んで組み立てましょう。↓
▼充電器ですがプラグ形状が日本のコンセントに直接挿せない形状。↓
▼プラグ変換アタッチメントは付属していないので別途以下の様なプラグ変換アタッチメントは用意しておきましょう。↓
売り上げランキング: 1,507
隙間ノズルが3種付属!
隙間用のノズル先端が3種類も付属していました。
▼ソファーなどの縫い目の隙間をブラシで書き出しながら掃除出来るタイプ。これは先端がブラシのみ↓
▼サッシの隙間掃除に便利な細型タイプと服のホコリなどを集めることの出来るブラシタイプは先端が可動式となっております。↓
蛇腹ホースが付属!
▼使い方は後述しますが、蛇腹ホース(引っ張ると伸びるホース)も同梱。↓
布団用先端ブラシが付属
▼先端がコンパクトな布団掃除用のブラシが付属。↓
▼回転ブラシを採用しており、布団をパンパンとブラシで叩いてホコリ・チリを立ち上げ強力な吸引力で吸い上げてお掃除できます。また、シーツなどの吸い込みを防ぐために吸込口も工夫されています。↓
お掃除用ブラシが付属
▼こちらはお部屋のお掃除に利用するブラシ。先端にはサイクロン式のダストカップが備わっています。↓
▼ブラシ先端は丸いスポンジ形状でダイソンのブラシ先端と似た形状。髪の毛などが絡まりにくく、小さなホコリ・チリもキャッチできる流行りのタイプ。↓
メタルホースが付属
▼通常のお掃除に利用する取っ手付きのメタルホースも付属。↓
▼電源のオン・オフや吸引力の変更もOKなコントローラー付きです。ハンディークリーナー型の掃除機はバキューム部分のコントローラーを利用することが多いですが、Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerは取っ手の手元でコントロール出来るので便利。↓
また、取っ手付きのメタルホースがスグレモノ。後で便利な使い方を紹介しているのでチェックしてみて下さいね!
バキューム本体が付属
▼コレが超強力な吸引力を誇るバキュームユニット。ご覧頂くと分かる通り、このコンパクトなユニット単体でも利用可能となっています。↓
換えのフィルターが付属
▼スポンジフィルターが2枚付属しているのでスペアフィルターの購入なしで長期的に利用できてGoodですね!↓
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerの組み立てスタイルをチェック!
早速組み立ててみましょう。
通常の掃除機に組み立て
▼まずはお部屋をお掃除するブラシ先端とメタルホースをガッチャンコとはめ込みましょう。↓
▼続いて先端ブラシ側のカップ上部にバキュームクリーナーをガッチャンコ。はめ込むとカチャッとロックされるので組み立ても非常に簡単です。これで通常の掃除機スタイルとなりました。↓
布団掃除機に組み立て
▼バキュームユニットの先端に小さい方の布団掃除用ブラシ先端をガッチャンコ。これでOK。バキューム先端にはロック機構が無いので単純に先端を差し込むシンプルな仕様でした。↓
▼バキュームユニット本体にも電源ボタンと吸引力切り替えボタンが備わっているので、このまま寝室に持っていって使えます。↓
隙間掃除機に組み立て
▼バキュームユニットの先端に隙間ノズルをスポッと取り付けると準備OK。↓
▼こちらもコンパクトな状態のまま持ち運べるので、例えば車の掃除なんかにもガンガン使えます。↓
天井付近が掃除出来るスタイルに組み立て
▼まずは蛇腹ホースをバキュームユニットにガッチャンコしましょう。↓
▼続いてメタルホースの取っ手裏に備わっているスライドをギュッと上にスライドしましょう。すると・・・取っ手の上側がパカっと開きノズルが接続できるジョイントが出てきます。↓
▼メタルホースの取っ手側と蛇腹ホースを接続して完成。これで天井付近で掃除出来るように。メタルホース先端はお好みのブラシを取り付けて使って下さいね!↓
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerを実際に使ってみた使用レビュー!
ここからは実際にXiaomi JV71 Vacuum Cleanerを使って気がついたことなどをまとめた使用レビューをお届けします!
本体は自立出来る!
今使っている掃除機の不満点は「掃除機単体で自立出来ないこと」です。掃除中に何かしら掃除機から手を離すことって結構あるのですが、自立出来ないので床に転がすしかありません。また、頻繁に床に掃除機を置く・持ち上げるを繰り返すと腰にも悪い!
▼一方で、Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerはなんと本体だけで自立しちゃうんです。ブラシ付近に重心があるので自立も安定。これなら掃除中に掃除機から手を離しても億劫になりませんね!↓
充電スタンドは直置きで壁にネジ穴を開ける必要が無い!
ワイヤレスの掃除機は充電が必要。そのため、ワイヤレス掃除機には充電台が付属してます。以前利用していた海外製の掃除機は充電台を壁にネジ止めする仕様だったので壁に穴を開けましたが、その後、直置きタイプの掃除機に変更した際に充電台を取り外したあとのネジ穴修復が大変でした。特に賃貸に住まわれている方はネジ穴を開けたくないと思います。
▼Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerは直置きタイプの充電台なので壁に穴を開ける必要はありません!充電台の幅も24cm以下なので設置も省スペースでGood!↓
▼充電台はXiaomi JV71 Vacuum Cleanerを充電するだけでなく、よく利用する先端ノズルを2つ収納できちゃいます!↓
簡単に分解して水洗いできる
▼Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerはダストカップやブラシなどを簡単にばらして水洗い出来るので衛生的でGoodでした!↓
ヘッドが直角に固定化されるので掃除の時は足でヘッドを倒す必要がある
▼直置きの状態や充電台に載せてる時はヘッド先端が直角にカチャッと固定されます。↓
▼この状態で掃除を始めると取っ手を寝かした時にヘッドのロックがかかっているので先端が浮き上がります。↓
▼という訳で掃除する時はヘッドを足で押さえながら取っ手を寝かすとロックが外れるので使い方として知っておいて下さい!↓
音は結構大きい
▼僕が今まで利用してきたワイヤレス掃除機の中で音は大きめ。これは吸引力と引き換えといったところです。公式には75dBで音はシュイーン!という高音が高めの音です。掃除機としては静音タイプとは僕は思えないので、「音は少々大きいんだな」と思っておいて下さい!↓
届いた新しいXiaomiのワイヤレス掃除機。駆動音は高音結構大きめです。 pic.twitter.com/3blHF1XLnr
— GARUMAX (@GaruJpn) 2019年1月12日
ヘッドをベタベタに寝かすことが出来るが、ダストカップの位置的にソファー下の掃除は苦手
▼Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerはこれだけベタベタにヘッドを寝かすことが可能です。↓
が、しかし。ダストカップがブラシ付近に備わっている事から、ソファー下などの掃除は苦手です。ちなみに寝かした状態で取っ手を含まないダストカップまでの高さは床から約17cm。完全に寝かすと少々ヘッドが浮くのでソファー下に20cm~25cmほどの隙間が無いと置くまで掃除が出来ません。ソファー下などは蛇腹ホース使って掃除したほうが良いです。
ビックリするほどの吸引力
▼ほら、よくテレビショッピングでやってるじゃないですか。吸引力を確かめるために10元コインを吸うアレ。僕もやってみました。簡単に吸い込むことが出来てXiaomi JV71 Vacuum Cleanerの吸引力にビックリ。↓
新しいXiaomiの掃除機で吸引テスト。コインも問題なく吸い込みました。吸引力はかなり高いです。※テスト動画です。コインは故障の原因になるので吸い込まないように! pic.twitter.com/ZiN104Q1ah
— GARUMAX (@GaruJpn) 2019年1月12日
なお、これは実験でXiaomi JV71 Vacuum Cleanerで大きなものを吸い込むと詰まりの原因となるので良い子は真似しないでね!
▼次は布団の掃除。僕の家は猫を飼っており、家猫なわけで布団にも猫の毛がつくことがあって気になっていたのですが、めちゃくちゃ簡単に布団の掃除が出来ました。布団用のブラシ勢いよく回転してくれるので毛布の毛の隙間ゴミもガンガン叩いて掻き出します。吸引口に隙間がありシーツなど吸引しにくい工夫が施されているので凄く掃除しやすい!↓
▼ガンガン掃除を進めましょう。次は打倒猫砂。今の掃除機、ほんと猫砂を吸い込んでくれないんです。という訳でドキドキしながら試してみた結果・・・見事に吸い込んでくれるじゃないですか!!!凄い!これ、掃除機が猫砂を吸ってくれなくて困っている方に激オススメしたい掃除機!↓
猫砂ですが、以前の掃除機は吸引力が弱くてヘッド先端でカラカラと回って吸い込めないことが多々ありました。一方でXiaomi JV71 Vacuum Cleanerは一切なし。これだけで僕としては”買ってよかった”と感じた部分です。
▼一方で薄手のマットなどは強吸引だとNG。マットが吸い付いてしまうので薄手のマットなどを掃除する時は弱吸引モードを利用しましょう。↓
ちなみに先端の回転ブラシは自動で回転するのでフローリングなどでは簡単に前後移動出来ますが、絨毯などは吸引力が強いので少々前後する時に力が必要です。
▼続いては天井付近の掃除。身長の低い僕は天井付近の掃除が苦手。だって届かないんだもん。これまでの掃除機は一体型だったので掃除機を持ち上げると重量的に負担が大きかったのですが、Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerなら軽量なメタルホースと蛇腹ホースで重量のあるバキューム本体を持ち上げること無く掃除出来るのでラクラク!↓
吸引力も非常に高いのでガンガンゴミを吸ってくれます。公式仕様は130AWの吸引力ということで、かなり強力な吸引力であることが分かりますね!
ダブルダストカップ仕様
ハンディークリーナーに取っ手を取り付けるタイプの多くは、ゴミ捨て時に取っ手からクリーナーを取り外す→クリーナーからダストカップを外すという最低2ステップ必要です。が、Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerは取っ手ユニットにバキューム本体を取り付けている状態でもごみ捨てが出来る様に工夫されていてGood。
▼先端ブラシにはダストカップが別途備わっており、通常の掃除機スタイルで利用するときには下部側のカップにゴミが溜まる仕組み。掃除後はハンディークリーナー部分をバラすことなく、ブラシ側に備わっているダストカップをクルッと回して取り外しゴミをポーンと捨てることができます。↓
▼ハンディークリーナー側のゴミ捨ても楽ちんです。先端がパカっと開くようになっておりゴミ箱に直接ゴミを捨てることが出来るのでGood。→2019年1月18日追記:しばらく使っていますが、少々欠点を発見しました。ハンディークリーナーとして以下の部分だけで掃除刷るとゴミが赤いリングよりも先端に溜まるのですが、猫砂レベルの大きさになるとリングの内側(取っ手側)にゴミが溜まります。この場合、ダストカップ先端を以下の様に開いただけではゴミが取り出せず、取っ手部分を取り外してゴミを捨てなければなりません。これは少々マイナスポイントだったのでお伝えしときます。↓
一点、取っ手側についているダストカップは回転して取り外すタイプで、取付時も指定箇所にはめ込んで回すことでロックするタイプ。取り外しは簡単ですが取り付けは差し込み位置が決まっていることから手探りでの取り付けは難しいです。この点はご留意下さい。
バッテリー持ちもGood
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerのバッテリー持ちは吸引モードにより異なりますが、30分~45分位の時間はガンガン動いてくれます。
僕の自宅は6畳間が6つあるのですが全ての部屋+廊下+階段の掃除くらいは一度の充電で問題なし。これまでもワイヤレス掃除機を利用していましたが、Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerのバッテリー持ちは日常利用で不満を感じることはありません。
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerまとめ
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerのレビュー、いかがでしたでしょうか?
Xiaomi JV71 Vacuum Cleaneryは300ドルクラスの掃除機と比較しては駄目です。Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerjは500ドルクラスの掃除機なので”階級”が違います。
通像価格は500ドル以上しますが、僕は運良く300ドル強で手に入ったので、世の中では5万円強クラスの掃除機を安価に手に入れることが出来て大満足。作りや仕様も500ドルクラスなので大変お買い得でした。
使い勝手の良さ、パッケージ購入だけで揃う豪華な付属品、圧倒的な吸引力。そして、安心の超大手家電メーカーであるXiaomi製ということで、安価に高性能な掃除機が欲しい方に激オススメです。
是非、購入時はお安いショップで手に入れて下さいね!
Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerの割引クーポン・セール・最安値まとめ!
この項目ではXiaomi JV71 Vacuum Cleanerの購入先と割引クーポン・セール情報など最安値情報をまとめています!
ガルマックス一押しショップ!
▼Xiaomi JV71 Vacuum Cleanerを購入したショップはGeekbuying。梱包も丁寧で注文後して1週間くらいで想像以上に早く届いたのでオススメです!↓
▼Geekbuyingの利用が初めての方は以下の記事も一読してみて下さいね!↓