日本でも爆売れしてます。Xiaomiが6月スマホ販売で初の首位に
日本でも売れまくってるからな!
ハイコスパなスマホをリリースしまくっているXiaomi。遂に6月のスマホ販売台数でSAMSUNGやAppleを抜いて初首位になった!おめでとう!
中国、欧州、インドで販売好調
世間ではコロナ禍の影響でお財布の紐が固くなっているわけですが、回復傾向のある地域で販売を伸ばしていたとのこと。
Xiaomiは6月、コロナ禍のパンデミックから回復途上にあった中国、欧州、インドなどで販売を伸ばした。また、Samsungは同月、製造拠点の1つであるベトナムでのパンデミックで製品不足に直面していたこともXiaomiにとっての追い風になったとCounterpoint Researchは分析した。
グラフを見ても分かる通りSAMSUNGやAppleでの販売が落ち込む中、Xiaomiはジワジワと販売数を伸ばしていることがわかります。
Monthly Pulse: Xiaomi Becomes #1 Smartphone Brand Globally for First Time Ever
最近はコロナ禍によるスマホの販売に苦戦している訳ですが、それはどのメーカーも同じ。そう考えると、この状況下でもシェア伸ばし成長しているXiaomiは苦境のなかでの展開が非常に長けている印象を受けますね。
一方で王者だったSAMSUNGは、Galaxy S21シリーズの売れ行きが宜しくないみたいだし、低価格帯モデルもXiaomi系列に食われる形となりかなり苦戦している様子。
日本でも浸透してきたXiaomi。爆売れ中
市場としては非常に小さい部類になる日本なんですが、日本でもXiaomiは積極的に製品投入を行っていて認知度が高くなってきてます。
最近だと大手キャリアでの取り扱いも積極的に行われていて、8月2日にXiaomi系列の「Redmi Note 10 JE」が発表されauやUQモバイルの独占スマホとして投入が決定しました。5G対応で3万円以下という安価な価格設定が魅力。
▼Redmi Note 10 JEの「JE」はJapan Editionの略。世界的に市場の小さい日本へも独占モデルを提供してくれるのはありがたい!↓
SIMフリーモデルでは、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gが爆売れ中。ハイエンドクラスの性能ながら格安SIMとのセットでは2万円を切るコスパの高さから日本発売から常に在庫切れが起こっているほど売れちゃっています。
コスパに長けるXiaomi系列のスマホ。今後もその人気は今以上に高くなりそうです。
▼ハイコスパSIMフリースマホ「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」のレビューは以下!↓