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ワイモバイルの格安SIMが登場。データ通信SIMのみで契約が可能に

ワイモバイルがデータSIMの提供を開始

どうも、ガルマックスの猶木(ナオキ)です。

ワイモバイルが8/1よりデータ通信のみで契約可能な格安SIMが遂にサービスイン。

今まで、既存契約がないとデータのみでの利用が出来なかったのですが、ワイモバイルの格安SIM登場でMVNOと遜色ない使い勝手の良いデータのみの契約が可能になったという認識で差し支え無いです。

ワイモバイルの格安SIM詳細。

提供開始は8/1となっており、Yahoo!携帯ショップで限定販売。月額980円でSMS利用可能なデータSIMが1GB(制限時は128kbps)まで利用できます。

格安SIMでの1GBと比較すると少々割高な価格設定ですが、ワイモバイル回線はソフトバンクの回線も利用可能。混雑時でも低速化しないキャリア高速回線が利用できるので価格設定は適切。

月額が500になるキャンペーンも実施。

Yahoo!プレミアム(月額462円)又はYahoo!プレミアム会員+500円分のパケット付きのEnjoyパック(月額500円)の加入者は、ワイモバイルの格安SIMが月額500円で利用できるキャンペーンも実施しています。

8/1~10/31の期間中にYahoo!携帯ショップでSIMを購入して契約した方は上記会員を継続する限り500円のキャンペーン価格で利用し続ける事が可能となっています。

トータル的な出費はあまり変わりませんが、Yahoo!の会員向けサービスがフル利用出来ることを考えると魅力的なキャンペーン。

契約期間や解約金について

ワイモバイルに確認したところ、データSIMプランに関しては最低利用期限や解約金は設けていないとの返答を頂きました。

使い勝手はMVNOの提供する格安SIMと同じと考えていただいて大丈夫。

利用出来ないコンテンツも明確にされている

ワイモバイルの公式サイトを確認していたのですが、動画、画像の一部などに対して通信速度の最適化を行うと明記しています。

データ容量が1GBと少量ですので、モバイル通信でガンガン動画を視聴したり超高画質画像を閲覧することは使い方としては合っていないので、特段気にすることは無いかも知れませんが、一応しっかりと説明事項が記載してあったのでお伝えしておきます。

データSIMは独自の調整が入るっぽい

使い方はサブSIMとしてがおすすめ

格安SIMでは、混雑時に通信速度が低下しますが、その様な時間帯でもワイモバイル回線では通信速度をある程度は維持出来るので、格安SIMユーザーはサブSIMとして1枚持っておいて良いかも。

格安SIMの低速時はストレスも溜まることがあるので、高品質なキャリア回線が利用できるサブSIMを持っていても良いかもしれません。

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