ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

FREETEL「KATANA01」の注意点とスペックレビュー

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FREETELが日本初のWindow 10 mobileを搭載したSimフリースマートフォン「KATANA01」の詳細を発表しました。サラッとスペックを確認しましたが、Window 10 mobileのフル機能を利用できないので注意が必要。早速スペックを確認してみましょう。

12/9追記:FREETELの「KATANA02」が発売前値下げで19,800円に。

11月26日追記:ヤマダ電機がWindow 10 mobile搭載のミドルスペックスマートフォン「Every Phone」を11月28日に国内最速で販売すると発表。

KATANA01の発売日、価格、性能、注意点。

KATANA01の予約開始と発売日は以下のとおり。

予約:2015年11月25日

発売:2015年11月30日

項目スペック
OSWindows 10 mobile
CPUSnapdragon 210
4コア 1.1GHz
メモリ1GB
保存容量8GB
液晶4.5型
854×480
カメラ背面:500万画素
前面:200万画素
対応バンドLTE
1/3/8/19

3G
1/6/8/19

GSM
850/900/1800/1900MHz
SimサイズmicroSim x2
どちらもLTE/3G
バッテリー1,700mAh
取り外し可能
サイズ高さ:132.8mm
幅 :66.3mm
厚さ:8.9mm
重量:132g
カラー
備考Wi-Fi
802.11 b/g/n

Bluetooth
4.0LE対応
価格12,800円
(税込:13,824)
※消費税8%

12/10追記:デュアルSIMスロットの仕様がFREETELで誤表記だったようです。2つのSIMスロットはどちらもLTE/3Gに対応しています。スペック表は修正済み。

KATANA01の性能は非力だが遊ぶには十分。

基本動作性能はエントリースペック。少し前にWindow 10 mobileの機能を利用する最低動作基準が公開されましたが、KATANA01は基準を満たしていないため一部機能が利用できません。(後述)

KATANA01はガシガシWindow 10 mobileのフル機能を使えませんが、走りとしてなら十分遊べる端末ですね。動作に関しては過度な期待はしないほうが無難。公式の最低動作基準を満たしていない時点で、サクサクとは言い難いと思っておいたほうが良いです。

目玉機能のContinuum for Phoneが非対応なので注意。

冒頭でもお伝えしましたが、動作環境を満たしていないため、KATANA01では「Continuum for Phone」が利用できません。

「Continuum for Phone」はWindow 10 mobileの目玉機能で、スマートフォンにディスプレイ、マウス、キーボードを接続すると、デスクトップパソコンの様なUIで操作ができるというもの。

デスクトップ版Window10になる訳ではないですが、UIがそれと似た形でパソコンのように操作できるので、快適にWEBブラウジング、メール、動画観賞などが楽しめる利便性の高い機能です。

残念ながらKATANA01では利用できないので注意しましょう。

しかし、「Continuum for Phone」には非対応ながら、Window10標準ブラウザーの「Microsoft Edge」や音声アシスタントの「Cortana(コルタナ)」は利用可能となっているので、遊び倒しましょう。

対応バンドはドコモとソフトバンクに対応。

2/6追記:ソフトバンクがAndroid契約のSIMにIMEI制限をかけてしまいました。現在、ソフトバンクのSIMでSIMフリー端末を利用していた方が「いきなり使えなくなった」と問題になっています。

本記事の端末もソフトバンクの電波をキャッチできる仕様ではありますが、ソフトバンクの処置によりソフトバンクSIMで通信不可の場合もあるので、ドコモ系のSIMを利用することを強くすすめます。

KATANA01はドコモ、ソフトバンクの主要バンドに対応。繋がりやすさを左右するプラチナバンドもしっかり掴めますので、郊外、地下、山間部などでも電波が繋がります。

Simを1枚で運用する方は関係のない話ですが、KATANA01はMicroSimを2スロット搭載で、片方が2G(日本では停波)のため、日本国内においては全く意味が無いものですので注意しましょう。

KATANA01を提供するFREETELはMVNOとしても秀才。

FREETELでは国産に拘った独自端末を数多く展開していますが、MVNO(格安Sim)としても非常に頑張っている企業です。

格安Simと端末を同時に取り扱えるので、端末セットなどは非常に魅力のある内容となっており、KATANA01に関しては、FREETELの格安Simのセットで3,000円お得に購入可能。FREETELの格安Simの品質は口コミでも上々ですので、格安Simをためしてみるのもあり。

また、紛失・盗難・水濡れなどの万一に対応する「PREMIUM保証」にも加入可能。11月25日の予約開始と同時に月額制(300円)の受付を開始。11月30日の発売開始と同時に一括(2,480円)の受付を開始するとのことです。万一の為に加入をオススメします。

今回紹介した「KATANA01」はFREETELが発売するWindow 10 mobile対応端末の下位モデルとなっており、上位モデルは2016年1月に発売予定。

FREETEL「KATANA01」まとめ。

日本初ということで、真っ先にWindow 10 mobileを試したい方向けの端末です。動作性能は非力で常用にはオススメできませんが、「遊び」としては非常に魅力あるスマートフォン。

価格も非常に安価で手が出しやすく、日本初のWindow 10 mobile端末ということで人気が出そうですね。FREETELの端末はコストパフォーマンスが高く、Simフリー端末として人気が高いので今までも様々な機種で予約殺到からの完売が相次ぎました。欲しい方は予約することをオススメします。

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