ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

ZTE「Blade V8」スペックレビューと日本発売日や価格まとめ!【2017/1/11更新】

デュアルカメラに対応したミドルスペックスマートフォンのBlade V8。

  • ▼2017/1/11更新▼

    本端末がソフトバンクから登場する可能性が浮上してきました。詳しくは【ソフトバンクからBlade V8が登場する話が浮上した。】をどうぞ!

  • 先日発表されたばかりのZTE Blade V8。まだ正式に決まっていない事が多々あるので新たな情報が入り次第追記更新します。更新通知はTwitter・Facebook・Google+で発信します!

先日、ガルマックスで執筆したBlade V8 Proの弟分である”Blade V8”も発表されました!こっちは日本発売予定!

新世代のミドルスペックSoCを搭載しており、低価格モデルながらもデュアルカメラを搭載している要注目な機種です。

本記事ではZTEのBlade V8についてまとめます!

兄貴分のBlade V8 Proは以下の記事で纏めていますのでよろしければどうぞ!

 「Blade V8」のスペックレビューと価格・発売日。

ここでは「Blade V8」のスペックレビューと価格・発売日を纏めます。

「Blade V8」の発売日と価格について。

日本発売はアナウンスされていますが価格は後日発表とのこと。性能の高いBlade V8 Proが日本円で26,000~27,000円位なので、これ以下の価格になることは間違いないでしょう。

発売次期は2017年2月。日本向けではZTEから発売されるのか、はたまたgooスマホとして発売されるのかは不明。Blade V8 Proの記事でも書いたのですが、個人的にはgooスマホとして発売されるんじゃないかと予想してます。

ソフトバンクからBlade V8が登場する話が浮上した。

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すまほんさんが報じた内容によると、中国ZTEが型番”402ZT”を準備しているとのことです。

スペック表からBlade V8の性能で一致している箇所が非常に多く、Blade V8がソフトバンクの”402ZT”として投入される可能性が高いとのこと。

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本記事の対応電波項目でも書いている通り、Blade V8の電波はドコモやauでは不十分な対応な一方、ソフトバンク(ワイモバイル)では、必須電波に対応していることから、ソフトバンクからBlade V8が登場する可能性は個人的にも高いと思ってます。

「Blade V8」の性能はミドルスペック。

SoCにはマイナーチェンジしたSnapdragon435を搭載。メモリが2GBで保存容量が16GB、メモリが3GBで保存容量が32GBの2モデル展開となります。

画面サイズは5.2型と最近のスマートフォンでは標準的な大きさで、画面解像度は1920×1080(フルHD)。

長期的に利用するならメモリが3GB/保存容量が32GBモデルを選びましょう。

項目スペック
OSAndroid7.0
SoCSnapdragon635
1.4Ghz×4
1.1Ghz×4
8コア
メモリ2GB/3GB
保存容量16GB/32GB
MicroSD利用可
液晶5.2型
(1920x1080)
背面カメラ1300万画素+200万画素
デュアルカメラ
撮影後にピント
調整可能
3D写真撮影対応
前面カメラ1300万画素
フラッシュ
対応バンドLTE
Band1(2100MHz)
Band3(1700MHz)
Band5(850MHz)
Band7(2600MHz)
Band8(900MHz)
Band20

3G
Band1(2100MHz)
Band5(850MHz)
Band8(900MHz)

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
SimサイズNanoSIM×2
(片側は
MicroSDと共用)
DSDS
Wi-Fi802.11 b/g/n
センサー GPS、加速度センサー
近接センサー、照度センサー
ジャイロセンサー、磁気センサー
電子コンパス
VoLTE
CA
FMラジオ
バッテリー2730mAh
取り外し不可
サイズ縦148mm
横71.5mm
厚さ7.7mm
重量不明
カラーグレー
ゴールド
ピンク
シルバー

OSはAndroid7.0を搭載。

「Blade V8」はOSに最新のAndroid7.0を搭載。Android7.0では2画面表示で操作することが可能なので”動画を見ながらネットサーフィンする”ような使い方もできます。

「Blade V8」のベンチマーク。

Blade V8で搭載されているSoCはSnapdragon430のマイナーチェンジモデルであるSnapdragon435です。

430も435もCPU部分は1.4Ghz×4コア+1.1Ghz×4コアの8コアで同じなので、基本的な処理性能はほぼ同じ。

▼Snapdragon430を搭載したZenfone3LaserのAnTuTuベンチマーク。スコアは約45,000点なので、Blade V8も同じくらいの数値です。これだけの性能なら普段使いで不満を感じる事はすくない。↓

ZenFone3のベンチマークスコアは約44930点
新世代のスナドラ430を搭載したZenFone3 Laser。

本体正面のホームボタンに指紋センサーを搭載。

Blade V8の指紋センサーはホームボタンに搭載。

「Blade V8」はホームボタンに指紋センサーを内蔵してます。ホームボタンに指紋センサーが付いているモデルは、机に置いている時のロック解除が簡単。

背面に指紋センサーが付いているタイプはひっくり返して指紋センサーにタッチしなくちゃいけないので面倒くさい。

あ、そういう操作を考えていると、Xperiaみたいな本体のサイドに指紋センサーが付いているのって使いやすそう。

Wi-Fiはacに未対応。

ここは価格なりの仕様となっていますが、「Blade V8」はWi-Fiはac規格に対応していません。

私の家の固定回線は頑張って実測値25Mbps位なので、acに対応していても宝の持ち腐れなのですが、実測値で1Gbpsとか出ちゃう神回線を使っている方はBlade V8では不満が出るかも。

ジャイロセンサーはバッチリ対応。FMラジオも聞けます。

ポケモンGOで有名になった”現実世界を拡張するAR”を利用する時に必要なジャイロセンサーにバッチリ対応しているので、今後増えるであろうARゲームも楽しめます。

▼AR機能は現実世界にキャラを表示させて”現実世界を拡張”するモード。分かりやすいのがポケモンを現実世界に表示するARモード。ジャイロセンサーに対応していないと仮想空間でのプレイとなり寂しいです。↓

ポケモンGOをプレイする場合はジャイロがあったほうが良い

それと、最近はネットラジオも流行ってますが、「Blade V8」はFMラジオにも対応しているので、ネットラジオの様にパケットを消費せずにFMラジオを聴くことが可能です。

「Blade V8」のカメラは流行りの”デュアルカメラ”

ここでは「Blade V8」の最大の特徴である”デュアルカメラ”についてまとめます。

デュアルカメラは”3D写真”にも対応。

Blade V8は2つのカメラを搭載するデュアルカメラ仕様です。

「Blade V8」は1300万画素+200万画素のデュアルカメラとなってます。

200万画素のカメラは画素数的に補助的なカメラとなりそうですが、2つのカメラを使って撮影することで、デュアルカメラが得意とする一眼レフで撮影したような”背景をボカして被写体を際立たせる”撮影を楽しめます。

ボケ味に関しては”リフォーカスモード”で撮影後にピントを調整することも可能。

更に「Blade V8」では”3D写真”を撮影可能でVRゴーグルにも対応している事から立体的な3D写真を楽しめるそう。これは気になりますね。

以下の様な安いVRゴーグルをゲットしておいて良いかも。

低価格VRメガネ実機レビュー!Arealer VRroomは眼鏡かけたままでオッケー!

自撮りカメラも1300万画素カメラを搭載。

Blade V8は自撮りカメラに1300万画素カメラを採用。フラッシュも付いてます。

「Blade V8」は自撮りカメラにも力を入れてます。

自撮カメラは1300万画素カメラを搭載しており、フラッシュにも対応。これだけの画素数だとかなり高精細な撮影が可能で美しい自撮りが可能ですね。

「Blade V8」の気になるポイントは対応する電波。

ここでは「Blade V8」の対応する電波について解説します。

これから書くことは現時点で発表されているスペック表を基に書いています。日本向けの仕様では異なる場合があるので、その時は更新します。

「Blade V8」はドコモの回線を使う場合の必須バンドに未対応。

かなり残念な仕様です。

まず、LTEですが、全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、地下、郊外、山間部の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に未対応。このままの仕様で発売された場合、携帯電話としての信頼性が著しく損なわれます。

3Gに関しても、主要バンドの1には対応していますが、山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6に未対応です。

つまり、ドコモの対応電波はLTE、3G共に必須となる重要なバンドに対応していません。

先述した通り、”現時点で確認しているスペック表”を基に書いていますので、日本向けモデルとして調整され、これらの電波が対応するのであれば良いのですが、もし、このままの仕様で発売された場合、ドコモ回線を利用するユーザーは買っては駄目です。

現時点の仕様では携帯電話として失格です。

ソフトバンク(ワイモバイル)回線は必須バンドに対応。

ソフトバンク(ワイモバイル)の電波に関してですが、LTEは主要バンドの1、元ワイモバイルの主要バンド3、プラチナバンドの8に対応。3Gも必須バンドの1と8に対応しています。

しかしながら、通信方式の異なるバンド41には対応していません。が、バンド41は”対応していれば尚良”という位の電波です。

auの電波に関して。

残念!の一言です。au回線では「Blade V8」でまともに電波を掴めないので諦めましょう。

「Blade V8」は魅力的な端末だけど現時点ではアウト。

デュアルカメラを搭載したり、使い勝手の良い指紋センサーを備えたり、AR機能が使えるジャイロセンサーに対応したりと”端末”としては魅力的ですが、現時点で公開されている情報では”対応電波”に難あり。

格安simではドコモ回線が9割以上を占めるので、もし、このままの仕様で発売すると、ドコモの回線では携帯電話としての信頼性が著しく損なわれた状態で使わなければいけません。

auの回線にも対応していないので、残るはソフトバンク又はワイモバイル専用機となっちゃいます。

日本発売することは確実なので電波仕様を調整してくるとは思うのですが、私が見ているスペックシートはZTE USAではなく、ZTE JPのページなんですよね。。。

日本での発売日や価格などは後日発表となるので、その時に公式スペックシートが更新されていれば本記事に追記して更新します。

以下はZTE JPのニュースリリース

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