OPPO Reno4 Z 5Gのスペックまとめ!120Hz対応、Dimensity 800搭載のミドルハイモデル!
OPPOより期待のニューフェイス・ミドルハイモデルであるOPPO Reno4 Z 5Gのスペックと特徴をチェックしてみましょう!モノクロ+レトロカメラを搭載したクアッドカメラに120Hz表示に対応したディスプレイなど性能モリモリです!
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OPPO Reno4 Z 5Gの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
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端末名 | Reno4 Z 5G |
型番/別名 | CPH2065 |
発売年 | 2020年10月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | OPPO |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | ▼公式サイト(CPH2065)↓ W-CDMA:900 / 2100MHz ▼Expansys(CPH2065)↓ W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | ▼公式サイト(CPH2065)↓ FDD LTE:700 / 900 / 1800 / 2100 / 2600 MHz TD-LTE:2570-2620 / 2500-2690MHz ▼Expansys(CPH2065)↓ FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66 TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | ▼公式サイト(CPH2065)↓ Sub6:n1 / n3 / n28 / n41 / n78 ▼Expansys(CPH2065)↓ Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.57インチ/液晶/画面占有率90.4% リフレッシュレート120Hz対応 タッチサンプリングレート120Hz |
解像度 | 2,400×1,080(FHD+) 画面比率 19.5 : 9 |
画素密度 | 400ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:163.8mm 横幅:75.5mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 184g |
本体色 | ブラック系、ホワイト系 |
システム仕様 | |
OS | ColorOS 7.1 Android 10ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 800 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約320,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量128GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | クアッドカメラ ①48MP(メイン、f/1.7) ②8MP(超広角、119°(歪み補正時109°)、f/2.2) ③2MP(モノクロカメラ、f/2.4) ④2MP(レトロ、f/2.4) AI:非公表 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ ①16MP(メイン、f/2.0) ②2MP(深度測定、f/2.4) ビューティーAI:対応 手ぶれ補正:対応 非対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり(本体下部) |
NFC | 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | Bluetoothコーデック:SBC、AAC、apt-X、apt-X HD、LDAC |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
充電 | 有線充電:18W(6V/3A) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはMediaTek Dimensity 800!ミドルハイクラスの高スペック
OPPO Reno4 Z 5Gは発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ上位のモデルです!処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!
ベンチマークスコアの平均は300,000点とかなり高く、過去のハイエンドクラス(Snapdragon 845)と同等かそれ以上のスペック!普段使いはもちろんゲームだって快適にこなしてくれますよ!唯一、重量級の3Dゲームの場合は画質の調整が必要になるぐらいです。
搭載メモリ(RAM)は8GBと大きく、重いアプリや複数アプリを動作させていても安定する水準なのも魅力的!保存容量(ROM)は128GBとなっており、普段使いであれば数年使っても困らない大きさですよ!
OPPO Reno4 Z 5G(MediaTek Dimensity 800)のAnTuTuスコア
まだOPPO Reno4 Z 5G実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「MediaTek Dimensity 800」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。MediaTek Dimensity 800の参考スコアは以下の通り。
- 総合スコア(CPU):320,000点
- ゲーム性能(GPU):94,000点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
カラーはホワイトとブラックの2色!
▼OPPO Reno4 Z 5Gのカラーリングは全2色で、ホワイトとブラックのみというオトナな組み合わせ!ホワイトの場合は側面がローズゴールドっぽい色合いとなっており、非常に可憐な印象を受ける出来栄えです!しかも角度で色が変わるグラデーションも入ってる!↓
▼対してブラックは暗めの青色のような深みを感じさせるカラーリング!シンプルかつオトナっぽさを感じさせる印象です。超クール!↓
▼カメラデザインが独特です!ただの四角形ではなく、2つのカメラがさらに連なっている見た目になっております!ここで「あっこれOPPO Reno4 Z 5Gだァ」と区別がつくポイントすね。↓
ディスプレイはリフレッシュレート120Hzの高速表示に対応!
▼OPPO Reno4 Z 5Gのディスプレイスペックもバッチリ!というのも大きなサイズ、本体に対して広いディスプレイなのはもちろん、リフレッシュレートが120Hzに対応しているからなんです。↓
リフレッシュレートが120Hzと高速表示に対応したことで「より高級感ある滑らかな表示を味わえる」のはもちろん「指に吸い付くように動くため操作性も高い」「長時間使ってても眼が疲れにくい」と嬉しいポイントてんこ盛り!
所有満足度を大いに感じられるGoodなポイントですが、ネックとしてバッテリー消費量が上がる点には注意しましょう!
背面はクアッドカメラ、フロントはデュアルカメラを搭載!
▼OPPO Reno4 Z 5Gの搭載カメラ数は全部で6つ。うち背面には4つのカメラが搭載されております!構成はメイン、超広角、モノクロ、そしてレトロという変わった組み合わせなのもOPPO Reno4 Z 5Gの特徴です。
▼メインカメラは4,800万画素と一般以上の高い画素数により、より精細でキメ細かい写真も撮れるようになっております!またサブカメラにモノクロカメラを備えているため、明瞭さのあるメリハリある写真のクオリティも期待できます。↓
▼またナイトモードにも対応しており、写真上のようにかなり暗いシーンでも下のような明るい写真で撮影できるのもGood!かなり明るく撮影できており、まるで昼間に撮った写真みたくなってますね。これは実機の仕上がりが気になるぜ!↓
▼サブカメラには超広角カメラを搭載!写真のような、集団撮影などのシーンはもちろん広大な風景の撮影にもバッチリ活躍できるカメラなんです!利便性がとても高く、一度使ったらなかなかやめられないレベルで便利。↓
▼また、カメラは手ブレ補正にも対応しております!これによる動きのある被写体でも安定した動画撮影が出来るのも魅力的!歩きながらの動画撮影も安定するので、動画での思い出作りもよりクオリティあるものが撮れるのがGoodです!↓
インカメラは珍しいデュアル式!深度測定カメラをサブに搭載
▼OPPO Reno4 Z 5Gの画面左上に搭載されているインカメラはデュアルカメラとなっております!殆どのスマホのインカメラはシングル式なので、デュアル式って結構珍しいんですよね。構成は高画素なメインに加えて深度測定用カメラを搭載しております!↓
▼深度測定カメラは被写体との距離を測定するカメラで、メインカメラと合わせて使えば自撮りでも一眼レフのような背景ボケの写真にできるんです。より引き立つ自撮り撮影も楽しめますね!↓
▼さらにインカメラでもナイトモードに対応しており、暗めなシーンであっても明るく撮影できるので、夜間や夜景バックの自撮りでもバッチリなクオリティに期待できます。↓
▼またAIによるビューティーモードにも対応しているのはもちろん、不自然にならないように絶妙なバランスでビューティー加工してくれるそうです!加工しすぎて「すり減った輪郭でバランスが崩れた魂のない顔」なんてことにならないのも魅力!↓
バッテリー容量は4,000mAh、急速充電も対応!
▼OPPO Reno4 Z 5Gのバッテリー容量は4,000mAhと一般水準より大きめのサイズを確保!急速充電は18Wに対応しており、高いバッテリー容量ながら充電の速さにも期待できるスペックとなっております!↓
ミドルハイクラスにしてはやや控えめという印象もあるものの、普段使いに関してはそこまで気にはならなさそう!重量級ゲームや長時間の動画撮影などヘヴィな使い方に電池もちがついてくるかは気になるところですね。
側面式指紋センサーを搭載!
▼OPPO Reno4 Z 5Gの画面から見て右側に指紋センサーを搭載!手に持った時に自然に指が当たる部分に配置されており使い心地は良さそう!↓
また最近多く見かけられる画面内蔵式とは異なり物理タイプとなっているため、ポケットから出す際に手探りですぐ認証できてロック解除、ということがやりやすいのもポイント!ここも普段使う上で便利だなと高評価です!
ただし片側に配置されているという特性上、左利きや左手で持つことが多いなど、持ち方によって使いやすさが変わる点に注意です!
まとめ:5G対応で120Hz対応が魅力的なモデル!
このOPPO Reno4 Z 5Gの価格は高性能なミドルハイモデルなりの価格帯!定価は4.7万円ほどとなっております!なかなかいい価格帯。これを「クオリティに自信のある価格」ととるか「ミドルハイモデルでは微妙に高い」ととるかは皆さん次第ですぞ。
特筆すべき魅力といえばシンプルながら美しい見た目にリフレッシュレートの高さ、そして変わったカメラ構成が挙げられます。
ミドルハイモデルで120Hzと高いリフレッシュレートに対応しているのは中々なく、そういう意味ではOPPO Reno4 Z 5Gは高い満足度を感じられるモデルといえるでしょう!この高リフレッシュレートはマジにヤミツキになれる部分で一度使ったらなかなか外せなくなるレベル。
カメラの品質もとても気になる!超広角以外のサブカメラであるモノクロとレトロカメラを搭載したことで、どれだけの写真の出来栄えになっているかが気になるんですよね。このサブカメラがあることで何が違うのかが非常に興味深いところです!
OPPO Reno4 Z 5Gの発売時期と価格・購入先
OPPO Reno4 Z 5Gの発売時期は9月頃で価格は以下の通り!
- メモリ8GB/容量128GB:NT$12,990(約47,500円)
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→45,655円
過去最安値→39,633円
▼[EXPANSYS]セール価格で39,633円!↓