POCO F5のスペック・対応バンドまとめ!Snapdragon 7+ Gen 2搭載の鬼コスパモデル!
どうも、柳生です!
遂にハイパフォーマンス過ぎて腰を抜かしたSnapdragon 7+ Gen 2を搭載する「POCO F5」が発表されたぞ!コイツ、マジで鬼コスパ!特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめたのでチェックしてみましょう!
同時にSnapdragon 8+ Gen 1搭載の上位版「POCO F5 Pro」も発表されています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
POCO F5の特徴
POCO F5の特徴は以下の通り!
POCO F5のハイライト
- Snapdragon 7+ Gen 2を搭載
- カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色
- 6.67インチの120Hz表示対応有機ELディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載でイヤホンジャックも完備
- 6,400万画素メインの3カメラ
- 5,000mAhバッテリーで67W充電に対応
- 冷却システムも完備
▼POCO F5のカラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色。先代POCO F4とは外観の趣が結構変わっていますね。↓
カメラデザインががPOCO X5シリーズっぽい。とはいえ色合いはまったく別物ですね。ブルーっつっても、ポップというよりはどこかレトロな感じがするような、おとなしい色合い。
ブラックは細かいストライプが入っておりカーボンのような模様がスポーティーな印象。ホワイトはパーティクルのようなきらめきが入ってて非常にオシャレだわ!
筆者としては別モデルと一見似ている外観だけど色合いだったり細かい部分が変わっているっていうバリエーションを見るのが好きなもんで、そういう意味ではPOCO X5と並べて鑑賞してみたさがありますね。モックだけでも欲しいな。
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▼SoCはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載しており、公称AnTuTuスコアは969,903点というバケモンっぷりの高性能。あくまでミドルハイクラスのSoCなんですが、もうここまでスコア高いんか…↓
▼またメモリ(RAM)は標準で8GBと12GBで大容量。さらにメモリ拡張に対応しており、保存容量(ROM)を仮想メモリとして充てることで最大19GBまで増設することができるようになっています。↓
ミドルハイとはいえここまで大容量なメモリを搭載するのはビビるわ。メモリがでかいほど複数アプリ立ち上げ時、バックグラウンド再生など裏で動かしているときも動作が重くなりにくいので、めちゃくちゃ快適に使えそう!
▼ストレージ規格もUFS 3.1という上位構成。既存のUFS 2クラスよりも格段にファイルの読み書き速度、アプリの起動やゲームにおけるローディングといった部分で高速化が図られております。↓
POCO F5には上位版としてPOCO F5 Proも控えているんですが、ベースグレードであってもこんだけの性能の高さは驚きですね。ゲームもかなり快適に遊べそうだわ!
そもそもSnapdragon 7 GenシリーズのSoCは採用モデル数が少ないだけに貴重で、あまつさえそれの最新チップともなれば尚更興味深いもんです。
…というかAnTuTuで見ればSnapdragon 8 Gen 1とほぼ同じスコアだし、発熱とか安定性次第ではあっちを完全に食えるような気がする。
ただあくまでSnapdragon 7シリーズってミドルハイって位置づけになるから、ハイエンドとはまた違う性能になるのかも。
例えばひとえにAnTuTuスコアが同じぐらい高いといっても、CPU、GPUやAIのスコアの内訳が結構違っている、って可能性はありそうです。もしあっちよりCPUが高くGPUスコアが低い場合、ゲーム性能は相応にあっちより低くはなりますからね。
▼ディスプレイは6.67インチの有機ELで解像度は2,400×1,080、最大120Hzの高リフレッシュレートも対応で文句なしのスペックの高さ。↓
ピーク輝度も1,000ニトと高水準で、コントラスト比は500万:1、そして色表現も38億色に対応と、とんでもないスペック。マジで動画視聴も映画鑑賞にも良さそうだね!
▼スピーカーも嬉しいデュアルスピーカーを搭載!イヤホンジャックもしっかり搭載しているのがGood!↓
デュアルスピーカーもなんだけど、一人でじっくりゲームとか映画とか動画とかを楽しみたいときも有線イヤホンをサクっと使えるってのはマジで便利だし羨ましいもんです(筆者のスマホはジャック非搭載)。
▼カメラはメインが6,400万画素、超広角が800万画素、マクロが200万画素。この点はコストを削っているって印象は受ける構成ですね。↓
しかし、このモデルのカメラ最大のウリは、安価なモデルでは珍しく光学手ブレ補正に対応していることなんですよ!
スマホは手持ちで撮影することが多いのでブレてしまうこともありますが、それをガッチリと手ブレ補正で調整してくれます。特に夜景撮影や動画撮影で効果を発揮しそうですね!
▼あとインセンサーズームってものに対応してて、2倍ズーム時の解像感や色合いが改善されているとのこと。望遠カメラはない代わりにソフトウェアが頑張っているってタイプですな。↓
▼また、POCO F5は新しいフィルターの「フィルムカメラ」っちゅうものに対応。映画みたいな見栄えにしたり特殊なウォーターマークが入れられたりレトロな色合いにしたり…撮影自体が結構楽しくなりそうですね(`・ω・´)。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhで動画再生は14.8時間の電池持ちとなっています。動画見てても半日持つのは強い。充電も67Wで高出力ゆえ短時間でもたっぷり使えるぐらい充電できそう。↓
▼加えて冷却ギミックも搭載しており、高負荷なゲームとか長時間の撮影、急速充電における発熱も抑制できるっちゅうわけです。↓
めちゃくちゃ魅力的なモデルなんですが、対応バンドがショボいのが残念…。ソフトバンク回線系くらいしか対応していないので、ここはご留意を!
POCO F5の記事執筆時点の価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量256GB:349ドル(約4.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:379ドル(約5.1万円)
この価格でもビックリですが、初売りセールは恐ろしく安くなるので絶対に初売りセールで手に入れたいですね!ハイコスパなスマホを探しているなら要チェックモデルですよ!
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POCO F5のスペック・仕様
POCO F5は2023年5月発売のPOCOのAndroidスマートフォンです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | F5 |
発売年 | 2023年5月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | POCO |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 66 TD-LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:5.3 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ 材質:有機EL 画面占有率:非公表 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:240Hz |
解像度 | 解像度:2,400×1,080(FHD+) 画面比率:20:9 |
画素密度 | 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:161.11mm 横幅:74.95mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 181g |
本体色 | ブラック系、ホワイト系、ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | MIUI 14 for POCO Android 13ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 2 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量256GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①6,400万画素(メイン、f/1.79) ②800万画素(超広角、119°、f/2.2) ③200万画素(マクロ、f/2.4) 手ぶれ補正:光学式・電子式(メイン) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:1.4μm(メイン) |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン、f/2.45) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 X軸リニアモーター |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:非公表 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)3725mm² |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線充電:67W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】POCO F5 – po.co |
SoCはSnapdragon 7+ Gen 2。メモリは8GB/12GB
POCO F5のSoCはSnapdragon 7+ Gen 2。
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。
POCO F5(Snapdragon 7+ Gen 2)のAnTuTuスコア
POCO F5実機のAnTuTuスコアは以下の通りです。AnTuTuのバージョンは9で測定しています。
- 総合スコア(CPU):967,771点
- ゲーム性能(GPU):351,807点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
POCO F5のカメラ
POCO F5の背面カメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です。
- メインカメラ(6,400万画素)
- 超広角カメラ(800万画素)
- マクロカメラ(200万画素)
インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。
POCO F5のディスプレイ
POCO F5の画面はサイズが6,67インチ、解像度は2,400×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。
また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzまで対応しております。
- サイズ:6.67インチ
- 解像度:2,400×1,080
- ディスプレイ:有機EL
- 画面形状:パンチホール(中央)
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:最大240Hz
POCO F5のサイズ・重量・カラー
POCO F5のサイズは高さが161.11mm、横幅が74.95mm、厚さが7.9mm、重量が181gとなっています。
- 高さ:161.11mm
- 横幅:74.95mm
- 厚さ:7.9mm
- 重量:181g
カラーはブラック系、ホワイト系、ブルー系の3色展開です。
- ブラック系
- ホワイト系
- ブルー系
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POCO F5の対応バンド
POCO F5は海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。
以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。
5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。
docomo回線の電波バンド対応状況
POCO F5はドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
またPOCO F5はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
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ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | ○ |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | ✕ |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
POCO F5はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。
またPOCO F5はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
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ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要 | ○ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ○ |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | ✕ |
au回線の電波バンド対応状況
POCO F5はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またPOCO F5はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
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auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ○ |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | ○ |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | ✕ |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
POCO F5は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またPOCO F5は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | ✕ |