Galaxy Watch6 発表！おサイフケータイ対応が嬉しい！回転ベゼルのClassicモデルもあるよ

Samsung製ハイエンドスマートウォッチGalaxy Watch6が国内向けに登場！電車の改札やキャッシュレス決済で使えるおサイフケータイ対応がポイントです！また回転式ベゼル設計のGalaxy Watch6 Classicもあるぞ！

Galaxy Watch6の特徴

Galaxy Watch6の特徴は以下の通り！

▼Galaxy Watch6の外観は側面をフラットにしておりシンプルでスタイリッシュな見た目！カラーはブラックとゴールドの2色で、画面サイズも40mm版、44mm版の2つのバリエーションがあります。↓

 

 

▼また派生モデルとしてGalaxy Watch6 Classicも登場していますよ！こちらはご覧の通り本物の腕時計みたいな意匠になっておりまさにクラシカルな外観デザインです。↓

 

▼またこのClassic版は回転式ベゼルとなっており、回すことができるのが特徴！これによりメニューの操作やスマホでカメラ使用時はズーム操作もできるなど便利に使えるようになっています。↓

 

▼Classic版のカラーはブラック、シルバーの2色で、こちらは43mm版と47mm版の2つのサイズバリエーションが用意されています。無印よりも大きめ！↓

 

▼何と言っても特筆すべきはFeliCa対応！つまりおサイフケータイが使えます。Apple Watchでは当然のように対応している反面Android向けウォッチではFitbitなどごく1部のモデルしか対応していなかったので非常に嬉しい。↓

 

改札を通る時もレジでのキャッシュレス決済も腕に巻いたGalaxy Watch6をかざすだけでOK。筆者もスマートウォッチでSuica使ってた身なのでその便利さはとてもよく分かるしオススメしたい（改札の場合位置の関係上右腕に巻くことになりますが）。

▼ディスプレイは1.3インチ（33.3mm版）、解像度は432×432と高くSuper AMOLED有機ELを搭載で視認性もすごく良さそう！もちろん常時表示のAoDも対応しとります。↓

 

▼またソフトウェアはWear OS Powered by SamsungってOSを搭載してて、Pixel Watchみたいにスマホの補助として使えるのが当然、Play ストアやLINEも単体で使えるなど機能性も申し分なく充実！LTE版なら単体での通話も可能。↓

 

ただ電池持ちはやはり短く、通常使用で40時間、AoDオンでは30時間と2日も持ちません。とはいえWear OS搭載モデルでは大体のモデルが24時間しか電池が持たず、そういう点においてはGalaxy Watch6の電池持ちは割と良い、という見方もできます。どっちみちなので頻繁な充電が必要となりますが‥。

なお充電ペースは30分で45％ほどだそうです。1時間ちょっとで満充電はできる模様。

▼エクササイズ、健康管理測定も対応は勿論なんですが、転倒を検出して緊急通報を発信できるという機能があるのも特徴！転んで動けなくなったときにすぐSOSを発信できるようになっています。↓

 

▼その他、スマホがOne UI 5.1以降のGalaxy Sシリーズ、Zシリーズ、Noteシリーズであれば遠隔シャッター機能も対応しています！遠隔シャッター自体は普通のスマートウォッチも対応しているんだけど、こちらはプレビュー、ズーム操作などが出来るようになっているというワケ。↓

 

スマホを三脚に据え付けたり、折りたたみだったら自立させておくことで定点動画を撮ったり集団での自撮りや風景込みの自撮りといった凝った撮影も楽しめるのがいいですね(`･ω･´)。

Galaxy Watch6は9月以降に発売予定とのことです！記事執筆時点の価格は以下の通り。44mm版やLTE版といったバリエーションはまだ明らかになっていません。

• Galaxy Watch6（40mm）：50,160円
• Galaxy Watch6 Classic（43mm）：66,960円

やっぱおサイフケータイ対応はめっちゃ嬉しいっすね。これまでのGalaxy Watchでは対応してなかったし、5～6万もする超高級モデルながらも買う価値は大きくなったといえます。

Classic版は特に見た目といいカチカチ動かせて楽しい回転式ベゼルだしメッチャほしいわ。