Ryzen 3 3250U搭載で約6万円!14型ノートPC「mouse A4-A3A01SR-A」のスペックまとめ

mouse A4-A3A01SR-A

BTO系のPCメーカーであるマウスコンピューターからベーシックな14型ノートPCのmouse A4-A3A01SR-Aが登場!Ryzen 3 3250Uを搭載したエントリー帯のPCの特徴をチェックしていきます!

mouse A4-A3A01SR-Aの特徴

mouse A4-A3A01SR-Aの特徴は以下の通り!

mouse A4-A3A01SR-Aのハイライト

  • ベーシックなデザイン
  • Zen+世代のRyzen 3 3250U搭載
  • 14インチFHD解像度ディスプレイ搭載
  • インカメラは100万画素。デュアルアレイマイクも搭載
  • バッテリー駆動時間は約9時間
  • 端子類のラインナップは普通

▼mouse A4-A3A01SR-Aは14インチクラスのノートPCとしてはスタンダードなスタイルとサイズ感に仕上がっています。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼CPUにはRyzen 3 3250UとZen+世代のプロセッサを搭載。マルチスコアではAthlon 200GE相当と執筆時点ではエントリークラスの性能となります。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼メモリは標準で8GBを1枚搭載していますが、最大で(16GB×2)32GBまで搭載可能とのこと。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼ストレージはNVMe SSDを128GB搭載。また、NVMe接続のSSDは最大2TBまで搭載可能な上、HDDも増設可能とのことなので、ノートPCとしては拡張性が高いと言えるかも。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼ディスプレイは14インチFHD(1,920×1,080)解像度と実用的なレベルの組み合わせに仕上がっています。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼インカメラには100万画素のものを搭載。カメラの左右に収音性能の高いマイクを配置したデュアルアレイを採用しているので、ヘッドセットなしで円滑に相手とコミュニケーションが可能になると謳っています。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼バッテリー駆動時間は約9時間。また、バッテリーの充電量を制御するFlexiChargerに対応しているので、満充電によるバッテリーへのダメージを抑えて寿命を延ばす効果が期待できるとのこと。↓

mouse A4-A3A01SR-A

▼外部接続端子はこんな感じ。ノートPCとしては至ってフツーなラインナップと言うべきでしょうか。↓

mouse A4-A3A01SR-A

  • USB 3.0 x 2
  • USB 3.0(Type-C) x 1
  • HDMI x 1
  • カードリーダー x 1
  • ヘッドセット端子 x 1
  • ネットワーク端子 x 1
  • 電源端子 x 1

mouse A4-A3A01SR-Aの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:69,800円
  • メモリ8GB+容量128GB(Office 2021搭載):91,800円
  • メモリ8GB+容量128GB(Microsoft 365 Personal 1年版搭載):59,800円

mouse A4-A3A01SR-AはRyzen 3 3250Uを搭載したエントリーモデルのノートPCとなります。

もちろん、Ryzen 3 3250Uは今ではエントリーとはいえ本機が想定している事務作業や動画視聴などはしっかりとこなせるくらいの性能は有している上にディスプレイはFHD解像度なので、使い勝手はソコソコ良いんじゃないかな。

直販価格は通常モデルで7万円と一瞬そんなもんかなと思ったんですが、単純なコスパではLenovoなどのノートPCに劣るんですよね。

というか、同モデルはOSをWindows 11 Home(Sモード)(通常はWindows 11 Home)にして、Microsoft 365 Personal 1年版をバンドルした上で6万円になっているお買い得なモデルが追加されたので、今から購入するならバンドル版一択ですね。

また、マウスのPCはBTOメーカーらしく一般的なメーカー製PCよりもメモリ/ストレージに代表されるカスタマイズの幅が広めなのが特徴なので、そういった面に魅力を感じる!って方は検討してみてはいかがでしょうか!

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