Lenovo TAB7のスペックまとめ!2年ぶりにモデルチェンジしたソフトバンクの5G対応タブレット!
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ソフトバンクにて、およそ2年ぶりとなる新型5G対応タブレットであるLenovo TAB7が発表!5G通信対応以外にもどのような特徴があるのかチェックしていきます!
Lenovo TAB7の特徴
Lenovo TAB7の特徴は以下の通り!
Lenovo TAB7のハイライト
- 最近のLenovo Tabシリーズに近いデザイン
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- 10.6インチ2Kディスプレイ搭載
- Dolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載
- 背面、前面共に800万画素のカメラ搭載
- 7,500mAhのバッテリー搭載。PD充電にも対応
- IP53の防水・防塵やセカンドディスプレイ機能に対応
- 5G通信可能。ソフトバンク向けのバンド構成
▼Lenovo TAB7は最近のLenovo Tabシリーズに近いデザインへと変更。一目でLenovo製タブレットと分かる統一感のある見た目へと生まれ変わりました。↓
▼SoCはSnapdragon 695を搭載。最近Androidタブレットでもこぞって採用されているHelio G99と同等くらいの性能を有しています。↓
メモリ/ストレージは4GB/64GBとLenovo TAB6と変わらず。まぁストリーミング配信されている映像視聴メインならこれくらいでも足りるかなってところ。
▼ディスプレイサイズは10.6インチ、解像度は2K(2,000×1,200)とミドルレンジ帯のモデルとしては標準的な組み合わせです。↓
Lenovo TAB7はDolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載。この組み合わせはLenovoお馴染みって感じですね。
カメラは背面、前面ともに800万画素のものが搭載。平凡っちゃ平凡な組み合わせですが、インカメラは解像度高め。
▼バッテリーは7,500mAhと10インチタブレットとしてはまぁまぁ大きめ。また、PD充電にも対応しているとのことです。↓
▼Lenovo TAB7はIP53の防水・防塵に対応。生活防水程度なので過信は禁物ですが、ちょっとした水場での使用くらいならいけそうな気もしますね。↓
▼Lenovo TAB7をPCの拡張モニターとして使えるセカンドディスプレイ機能に対応。ワイヤレスで接続するので、ケーブルまみれにならずにすっきりすると謳っています。↓
なお、発売日は10月上旬頃となっています。
Lenovo TAB7はソフトバンクで取り扱いがあるということもあり、5G通信にも対応しているのがアピールポイントとして挙げられます。通信バンドは流石にソフトバンク向けになっていますが、高速通信が可能なのは屋外でタブレットを活用するユーザーの方にとって嬉しいポイントでしょう!
SoCは少しだけパワーアップした程度でメモリ/ストレージも変化無しと、外観以外は大きな変化は無いのが正直なところですが、こういったキャリア取扱の5Gタブレットは安価で5Gに対応することが求められている為、こういった仕様が価格とスペックのバランスのギリギリってところなのかも。
価格も執筆時点では発表されていないものの、前モデルと同じくらいの3万円〜4万円くらいに収まるんじゃないかと筆者は予想しています。実際にそれくらいの値段なら5Gという付加価値を考えると有りかもしれませんね?