Googleが消しゴムマジックと編集マジックの違いを解説してたのでメモ
以前はGoogleスマホの特権機能だった「消しゴムマジック」や「編集マジック」がGoogleフォトで誰でも簡単に使えるようになったけど、この2つのマジックはどんなシーンで適しているのかGoogleが解説してたのでメモ。
消しゴムマジックと編集マジックの違い
消しゴムマジックも編集マジックも、「不要な部分を取り除く」ツールなんだけど、それぞれの違いはこんな感じらしい。
- 消しゴムマジック:小さな部分の修正
- 編集マジック:大部分の修正
消しゴムマジックは背景に写り込んだ人やオブジェクトを消し去るのに適していて、編集マジックは写真の大部分を消し去ったりするのに適しているらしい。
▼こういうこと↓
Google曰く、編集マジックはタップ、ブラシ、丸で囲む3つの選択方法が選べるようになっているから、例えば水筒など境界がはっきりしている場合は選択しやすいタップ、木の葉っぱみたいな境界が曖昧な場合は丸で囲んだりブラシを使ったほうが簡単とのこと。
また、AI関連の編集ツールでは強さスライダーがあるので、イメージに合う写真に仕上がるよう効果の強さを調整するのもオススメらしい。
消しゴムマジックや編集マジックはGoogleフォトの編集から使えるので色々遊んでみて!