SwitchBot 空気清浄機Tableの実機レビュー!ワイヤレス充電対応のテーブルが付いた超多機能モデル
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SwitchBotがリリースする「SwitchBot 空気清浄機Table」を頂きました。空気清浄機は持ってるんですが、凄く多機能で使いやすかったので本機に入れ替えるくらい気に入って使ってます。実際に使ってどうなのかレビューでまとめていきます!
なお通常価格は29,800円の商品です。
目次をクリックすると各項目へ移動します
SwitchBot 空気清浄機Tableのスペックと同梱物
適用床面積 | 〜25畳(40m2) |
清浄時間 | 8畳を11分(「強」で運転) |
消費電力 | 最大37W |
運転音 | 20-52dB |
通信方式 | 2.4GHz WiFi+Bluetooth 4.2 |
待機消費電力 | 1W |
サイズ | 290×420×497.5mm(テーブル) 250×250×497.5mm(本体) |
重量 | 4.8Kg |
備考 | アプリ連携 ライディング機能 芳香機能 |
▼同梱物は以下の通り。ドライバーとネジは天板を固定するものです。取扱説明書は日本語です。↓
SwitchBot 空気清浄機Tableの筐体・デザイン
SwitchBot 空気清浄機Tableはその名の通り空気清浄機とテーブルが一体型となっているのが特徴のモデルです!
デッドスペースを活用できるテーブル付き
私がこれまで使ってきた空気清浄機は、取り込んだ空気を綺麗にして上部のファンから送り出すタイプ。なので空気清浄機の上部には物を置けないし完全にデッドゾーン化してました。
▼一方でSwitchBot 空気清浄機Tableは、「テーブル」がくっついてます。見た目もナチュラルな木目調でお洒落。↓
テーブルは使ってみるとちょっとしたものを置くのに案外と便利なんですよね!私は仕事部屋で使ってますが凄く良かったので寝室用にもう一つ買おうかと思ってます。
そうそう、テーブル付きになって気になったのは空気の流れ。テーブルが備わったことで空気は天板下から水平方向に流れます。前に使ってた製品は上部に風が流れていたので置く位置によっては風の当たりが気になるかも。
テーブルにワイヤレス充電台も内蔵
上部のテーブルはただのテーブルではないのもミソ。なんと、ワイヤレス充電台も内蔵!
▼このリングの部分がワイヤレス充電台となっています。リングはシリコンのような素材でスマホを置いてもすべらない工夫が施されてます。↓
▼スマホはもちろん、AirPods Proも試しに置いてみたらいけました!↓
このワイヤレス充電機能が備わっているので私は寝室用にもほしいんですよねぇ。テーブルのサイズ的に、メガネ・ティッシュ・スマホを置けるスペースはあるので寝室用にも良さげなんですよね。
SwitchBot 空気清浄機Tableの機能
SwitchBot 空気清浄機Tableはスマート家電なのでアプリを使って色々できるようになってます。
▼制御アプリは以下のSmartBotアプリです。SmartBotは様々なスマート家電をリリースしていますが、以下のアプリで一括管理OK。各家電を連携動作させるようなオートメーションも組めます。↓
空気清浄機なのでフィルターは定期的に交換が必要ですが、そうなると消耗品の入手のしやすさも気になるポイント。そのあたりはご安心を。上のアプリから直接ストアにアクセスできるので簡単に消耗品を注文できます。
アプリ連携で細かくスケジューリングできる
SwitchBot 空気清浄機Tableは単体でも使えるんですが、スマホアプリを入れると細かくスケジューリングできるのもGoodでした。
▼これが私の空気清浄スケジュール。↓
スケジュールはオンにするだけでなくオフも選べるようになっています。またスケジュール毎にどのモードで動かすのか選択もできます。
私の場合はロボット掃除機の清掃が完了する8時30分から15分間は強のモードで空気清浄、8時45分から自動モードとなり1時にオフになるスケジュールを組んで使ってます。
前に使っていたモデルは全て本体に備わっているボタンでモード選択やオン・オフを自身で設定してたので、完全にほったらかしで同じような使い方が出来て大満足!
空気が汚れたタイミングが分かる
これまでも私の部屋には空気清浄機を置いてましたが、日頃そんなに動作は気にしていないので、「いつ空気清浄機が空気が汚れたと判断したのか」はサッパリ分かりませんでした。
▼一方でSwitchBot 空気清浄機Tableはアプリから日々の動作状況をチェックすることが出来ます。↓
私の場合は上のように一定時間にグワッと空気が汚れてSwitchBot 空気清浄機Tableがフル稼働していたようです。
思い返してみると・・・この時間帯はエアーダスターを使って機材のクリーニングをしている時間帯でした。なのでこの時間帯は換気しながら作業するように改善。
と、こんな感じでデータを見ながら空気が汚れたタイミングや要因を探ることができたのはスマート家電ならではな感じでGoodでした。
ライティング機能が多機能
▼SwitchBot 空気清浄機Tableはテーブルの内側が光るようになってます。↓
▼ライトは色や明るさを変えることも可能。↓
こんな感じでお部屋の雰囲気に合わせることもできるんですが、空気の汚れ具合によってライト色を変更する機能も備わっていました。
個人的には空気の状態が分かるように汚れ具合によって変わる設定で使ってます。寝室に置くなら雰囲気の良い暖色系のカラーで使おうかな。そうそう、周囲の明るさでライトの明るさを自動で調整できる機能も搭載していますよ。
アロマオイルが使える芳香機能も搭載
SwitchBot 空気清浄機Tableは空気を綺麗にするだけでなく芳香(ディフューザー)機能を搭載しているのもウリ。
▼本体の側面ボタンを押せばアロマオイルを染み込ませるトレイが出てきます。↓
ただ少し注意点も。取扱説明書にも書いてたんですが、アロマオイルの香りがニオイセンサーに反応して自動モードではファンの回転数が高くなる場合があります。
実際に私も使ってみたんですが、自動モードだとファンが全開に。なので芳香機能を使う場合はファンの回転数は手動で行ったほうが良いです。
そうそう、私はディフューザーを別途持っていますが、それを使っている場合も自動モードだとファンの回転数が上がりました。空気を綺麗にする空気清浄と匂いを放つディフューザーは、もしかしたら相性が悪いのかもですねぇ。
SwitchBot 空気清浄機Tableのレビューまとめ
これまでシンプルな空気清浄機を使ってきたこともありますが、めちゃくちゃ多機能でビックリしました。デッドゾーンを活用できるテーブル付きなのもGoodです。
またテーブルにワイヤレス充電機能を内蔵していたり、ライディング機能は空気の汚れ具合を確認できるようになっていたりと一工夫されているのも良いですね。空気の汚れたタイミングもデータを基に要因が分かったので、これもスマート家電ならではな感じでGoodでした。
一方で芳香機能はニオイセンサーが反応してしまうので芳香と空気の汚れをどのように判断していくのかは今後の課題といったところです。
空気清浄機としての機能性はとても良かった&どの機能も実用的だったので、多機能なモデルが欲しい人はぜひSwitchBot 空気清浄機Tableを検討してみて下さい。
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