「DOOGEE V40」「DOOGEE V40 Pro」発表!上位版は背面ディスプレイ搭載!

DOOGEEから新型タフネススマホ「DOOGEE V40」「DOOGEE V40 Pro」が登場!どちらも頑丈なタフネススマホながら見た目がゲーミングスマホライクでかなり特徴的!上位モデルは背面ディスプレイを搭載しておりその見た目もゲーミングライクなものとなっています。

DOOGEE V40 / V40 Proの詳細スペック

端末名 DOOGEE V40 DOOGEE V40 Pro
SoC Dimensity 7300
メモリ 12GB 16GB
容量 512GB
ディスプレイ 6.78インチ、液晶、最大120Hz
アウトカメラ 1億画素(メイン)
800万画素(超広角)
2,000万画素(ナイトビジョン)
2億画素(メイン)
800万画素(超広角)
800万画素(望遠)
2,000万画素(ナイトビジョン)
インカメラ 1,600万画素 3,200万画素
バッテリー 8,680mAh
33W
サイズ 非公表
重量 非公表
対応バンド 非公表
OS Android 14
備考 背面ディスプレイ搭載

スペック表に関する免責事項

カッコよくて頑丈なボディ

DOOGEE V40/V40 Proのデザインはタフネススマホらしくイカつい形状ながら、背面パネルはゲーミングスマホっぽさを感じさせる近代的な味付けがなされています。

またカメラも昨今のハイエンドスマホに見かけられる中央円形タイプのデザインを採用しているのも特徴!

▼当然のごとくIP68・IP69K・MIL-STD-810Hの等級を取得しており非常に頑丈。↓

通常のスマホでは耐えられない過酷な環境下でも動作し、水濡れでも落下でも壊れにくい非常に心強いモデル。

▼カラバリは無印がシルバーとレッドでアクセントカラーのみが変わるタイプとなります。↓

▼Pro版はブラックとブルーの2色。ブルーはパネルカラーも変わっておりかなり印象が違って見えますね。青系カラーはタフネススマホでは殆ど見られないため非常にレア感あって欲しくなってくる。↓

ミドルハイ性能なDimensity 7300を採用

どちらのモデルもSoCはDimensity 7300を採用!ミドルレンジ帯SoCの中でも高めの性能を持つチップセットになります。AnTuTu参考値は60万点台、それ故2Dゲームや普段使いは快適に扱えるスペック。

3Dゲームは画質次第だけどタフネススマホはそもそも重たさと形状からガチゲームには不向きなので個人的にはこれで十分すぎると思えます。

それにタフネススマホって低性能モデルも多く動作快適なモデルはあまりなかったのでそういう意味でもこのミドルハイスペックは嬉しい(`・ω・´)。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

120Hz対応ディスプレイを搭載

ディスプレイはDOOGEE V40/V40 Proどちらも120Hzの高リフレッシュレートに対応!一般的なスマホでは珍しくはないものの、タフネススマホで120Hzの高リフレッシュレート対応は結構珍しいです。

またサイズも大きめで解像度はFHD+クラスと高いのもGood。液晶ではあるものの、IPSタイプで視野角が広く色鮮やかゆえ動画視聴としても十分使っていけるでしょう。

Pro版は背面ディスプレイも搭載!

▼Pro版のみ背面ディスプレイ搭載!↓

タフネススマホでは最近流行りにはなっていますが、このモデルは位置が他の競合モデルとは異なり、ROG Phone Ultimateを意識した配置になっているのが特徴!

背面ディスプレイから音楽コントロールだったり時計だったりコンパスだったりと各種機能もアクセスできるものの、この見た目はかなりインパクトが強くそれだけでも人に自慢したくなる要素に思えます。

無印は1億画素カメラ搭載、Pro版は2億画素+望遠を搭載したカメラ構成

カメラ構成は無印が1億画素メイン、ナイトビジョンと超広角カメラを搭載した構成。Pro版はメインカメラが2億画素にアップ、無印と同じく超広角とナイトビジョンを搭載しつつ、さらに3倍望遠カメも搭載しているのが大きな違い!

1億画素時点でも2~3倍ズームであればキレイに撮影できるんですが、Pro版なら超高精細撮影ができるほか3倍望遠により遠くの被写体もきれいに撮影出来るのが大きな強み!

特に望遠カメラ搭載のタフネススマホはほぼなく、DOOGEE V40 Proは非常に貴重といえるでしょう。クオリティはどれほど良いのか‥試してみたいもんです。

大容量バッテリー搭載、電池持ちもかなりのもの

両モデルとも8,680mAhなる大型バッテリーを搭載!電池持ち公称値は動画視聴で17.8時間と、他スマホよりも圧倒的なスタミナを見せています。

また最大33Wの急速充電に対応。ただし大容量バッテリーなので相対的に充電に時間はかかるので余裕を持った充電は必要となりそうですね。

DOOGEE V40 / V40 Proまとめ

DOOGEE V40 / V40 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • 無印版(メモリ12GB+容量512GB):549ドル(約8.5万円)
  • Pro版(メモリ16GB+容量512GB):599ドル(約9.3万円)

どちらもトータルスペックは高めですが価格も相応に高め。7~8万円台で他社のハイエンドスマホレベルになっているので手は出にくい印象。

私はGARUさんアルね
あー、これは見せ価格アルね(´・ω・`)記事公開時点でアリエクだと無印が253.27ドル、Proが304.79ドルだから、やっぱり公式はボッタクリ価格アルね(´・ω・`)

Pro版は外観デザイン、背面ディスプレイ、望遠カメラと魅力満載で筆者としてはかなりそそられる。耐久性の高さもあり長期的に使えるメインスマホにもなりそうだし非常に興味深い1台です。レビューしたいから貸してほしい(`・ω・´)。

DOOGEE V40 / V40 Proの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■DOOGEE V40■

初出時価格→549ドル(約8.5万円)から
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■DOOGEE V40 Pro■

初出時価格→599ドル(約9.3万円)から
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]304.79ドル(約4.7万円)※公開時点↓

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