コンパクトなXiaomi 15が遂に日本上陸！価格は123,000円から！波打つリキッドシルバーもあり！

日本に投入して欲しいと声が挙がっていたコンパクトな無印シリーズ。遂に最新モデルのXiaomi 15が日本上陸です！お値段は123,000円からとなってます。

なお、日本に上陸したモデルは他に「Xiaomi 15 Ultra」「REDMI Note 14 Pro 5G」「Xiaomi Pad 7 / 7 Pro」も発表されています。

Xiaomi 15 日本版の特徴

Xiaomi 15 日本版の特徴は以下の通り！

価格は以下の通り！

• メモリ12GB+容量256GB：123,000円
• メモリ12GB+容量512GB：138,000円

▼カラーはリキッドシルバー、ホワイト、ブラック、グリーンの4色展開。まさかリキッドシルバーが来るとは…。↓

▼リキッドシルバーは特殊な背面加工にほり光の当たり具合で波打つような表情を楽しめます。なおリキッドシルバーは12+512版のみ。発表会で数量が少ないと言っていたので、欲しい人は早めに購入するのが良いかも！↓

ディスプレイサイズは6.36インチ！このサイズをコンパクトと言って良いのか悩むところですが、両手で打つQWERTY入力が多い海外だとこのサイズはコンパクトな部類に入るみたいです。

▼重量も191gとバッテリー搭載量を考えるとかなりスリムに仕上げてきてますね！↓

▼搭載するSoCは現行最上位のSnapdragon 8 Elite。↓

コンパクトボディーにハイエンドSoCを搭載してくれたのは嬉しいんですが、前モデルのXiaomi 14は発熱が凄くてサーマルスロットリングが頻繁に発生していたので少々心配。発表会では冷却性能も強化されていると言っていたので期待してます。

▼コンパクトながらLEICAと共同開発したトリプルカメラを搭載しているのもウリ！50MPのメインカメラ、50MPの超広角、50MPの60mm望遠を備えています。↓

カメラはXiaomi 15 Ultraとは異なり、コンパクトなサイズに収まるようLEICAと共同開発したカメラを採用したとのこと！ちなみに望遠は60mmですが、120mmは劣化のないロスレスで撮影出来るようです。

機能としてはサンセットポートレートに対応していて、撮影シーンで人気の夕日下で綺麗に撮影できるようになっているみたい！このモードは自動で発動するとのことです。

バッテリー容量は5,240mAh！このサイズながら大容量なバッテリーが詰め込まれてます。ちなみに中国版は5,400mAhでXiaomi 15 Ultra同様にバッテリー容量は少なくなってますね。有線での充電は非常に速い部類の90Wに対応、ワイヤレス充電にも対応しています。

その他、防水防塵は最高等級のIP68に対応、残念ながらFeliCaは非対応となってます。

Xiaomi 15 日本版は2025年3月13日より予約販売を開始、4月1日より順次発送とのことです！購入特典として2025年3月31日までに購入するとXiaomi Smart Band 9 Pro ギフトボックスの引換クーポンがもらえるほか、特定のXiaomi製品を購入する際に割引クーポンが適用される特典が用意されています。詳しくは公式サイトをチェック！

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