DOOGEE S200 Plusのスペックまとめ!背面ディスプレイ搭載でヒロイックデザインのタフネススマホ
DOOGEEから新たに登場したDOOGEE S200 Plusを見ていきましょう!とてもタフネススマホとは思えぬハデなデザインと高いトータルスペックがウリの1台!背面ディスプレイも搭載でいろいろ攻めまくっている1台です。
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初出時価格→529ドル
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DOOGEE S200 Plusの詳細スペック
SoC | MediaTek Dimensity 7300 |
メモリ | 12GB DDR5 |
容量 | 512GB |
ディスプレイ | ▼メイン↓ 6.72インチ、液晶、FHD+、最大120Hz ▼サブ↓ 1.32インチ、有機EL |
アウトカメラ | 1億画素(メイン) 200万画素(マクロ) 2,000万画素(ナイトビジョン) |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 10,100mAh 22W(規格があれば) |
サイズ | 非公表 |
重量 | 非公表 |
対応バンド | 非公表 |
OS | Android 14 |
防水防塵 | IP69K |
備考 | MIL-STD-810H |
DOOGEE S200 Plusのデザイン
DOOGEE S200 Plusのデザインは非常にハデで個性ありまくりなデザイン。普通のスマホとは一線を画した攻めたセンスで、一見するとケースつけたみたいな見た目ですがこれでケース無しですからね(`・ω・´)。
カラーはブラックとレッドとゴールドの3色!タフネススマホなんですが珍しくベースがブラックではないんですよね。DOOGEEのモデルのみこういうカラーになることが多く、その点はさすが造形にこだわってるなあといえる。
重さもサイズも不明ですが後述するディスプレイのデカさから、普通のスマホより相当にデカく重たい可能性は高いです。
DOOGEE S200 Plusの性能・パフォーマンス
SoCはDimensity 7300を搭載!ミドルスペックのSoCでAnTuTu参考値は67万点レベルとかなり高め。ましてタフネススマホとしては非常に高い性能で、普段使いでは動作サクサクなのがウレシイ。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
DOOGEE S200 Plusのディスプレイ
ディスプレイは6.72インチという大きさで平均よりも大きめ!一般的なディスプレイの2倍滑らかな120Hzの高リフレッシュレートやFHD+解像度、また液晶としては視野角と発色に優れたIPSを採用しているという点は結構良いですね。
なお形状は水滴ノッチなので古臭さを感じてしまいますがタフネススマホではよくあることなので仕方ないともいえる。
DOOGEE S200 Plusのカメラ
カメラは1億画素メイン、200万画素マクロ、そして2,000万画素のナイトビジョンカメラという構成!残念ながら超広角カメラは非搭載ですんで注意。
メインカメラが高画素なのでデジタルズームの解像感、また1億画素撮影モードでの細かいディテールに期待できるほか、ナイトビジョンカメラは完全暗所でも視認・撮影ができる特殊カメラ。作業や暗所での探検に使っていけそうですね。そこそこいい性能帯なんで射程の長さも期待。
DOOGEE S200 Plusのバッテリー
バッテリー容量は10,100mAhとかなの大容量!普通のスマホなら2台分といえばその大きさが伝わると思います。それゆえ電池持ちの良さも期待出来ますね。
急速充電は33Wまで対応!ミドルハイとしてみればやや不足感は否めません。ましてこのモデルは充電に時間がかかる大容量バッテリータイプなので尚更。
その他、18Wまでの逆充電に対応。よくあるタフネスと違い急速逆充電が可能で、アクセサリーだけでなくスマホへの給電用途としての活躍も見込めます。
DOOGEE S200 PlusのOS・機能
OSはなAndroid 14。タフネススマホ特有のツールボックス機能、また下記の特殊な機能にも対応しています。
IP69K、MIL-STD-810Hで頑丈な造り
タフネススマホたるもの耐久性の高さがウリ。
本機は落下しても水没させてもへっちゃらなのはもちろん、氷漬けにしても岩に落としても壊れにくい耐久性が魅力といえます。普通のスマホならまず助からんようなシーンでも壊れない頼もしさはさすがタフネス。
キャンプや登山といったアウトドアシーンから、工事現場といったシーンに持ち寄せられる頼もしい相棒にもなりうるでしょう。
背面ディスプレイ搭載、しかも有機EL
これ最近わりと増えてきているんですが、DOOGEE S200 Plusはカメラ部分に追加でサブディスプレイを搭載しちゃってます。
1.32インチかつい円形なので感覚的には腕時計みたいなサイズ感。タッチ操作も対応しており、また時計や通知、設定画像を表示したりカメラのプレビューを出したりみたいな使い方が可能。
正直今までこの手の機能を使ってきた筆者としてはなかなか実用性を見いだしにくいのが本音。ただ見た目のインパクトはバツグンで、しかもどういうわけか本機の場合は有機ELを採用しているという妙なこだわり。使いこなせるかはさておき‥そういう変な部分にこだわるの好きよ。
AI機能を搭載
他のタフネスと違って本機はAI機能にも注力しているようです。たとえば背景の被写体を消去する消しゴムマジックみたいな機能だったり。
▼背景だけを別の画像に差し替える背景置き換え機能だったり。↓
▼また撮影した写真をベースにファンタジー感のある画像を作り上げたりっていう機能も対応!これ結構遊べそうで気になりますね。前にレビューしたOPPO Find X8みたく。↓
DOOGEE S200 Plusまとめ
DOOGEE S200 Plusの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量512GB:529ドル(約7.6万円)
正直高いといえば高いです。また最近はDOOGEEはタフネススマホの中でもかなりこだわったり性能高いモデルを色々出している傾向にあり、本機もその1つ。
タフネススマホはサブ機用途として好まれやすくそういう意味では安いモデルが好まれる故にDOOGEE S200 Plusは結構敷居が高いのは否めません。メイン機としてバッチリ使っていける人向けかも。
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