Teclast T50 Miniが5月15日19時から初売りで15,900円!120Hz表示対応の8.7型タブレット!

Teclastが8.7型のタブレット「Teclast T50 Mini」を2025年5月15日19時から日本で発売!初売りイベントでは24%オフの15,900円になるらしい。

Teclast T50 Miniの特徴

Teclast T50 Miniの特徴は以下の通り!

Teclast T50 Miniのハイライト

  • Android 15を搭載
  • 8.7型/HD/120Hzディスプレイ
  • SoCはHelio G99
  • Widevine L1対応
  • ステレオスピーカー搭載
  • SIMカード&GPS対応
  • バッテリーは5,100mAh

ざっと主要スペックを見た感じだと2025年5月時点でエントリー水準のタブレットですね!OSは執筆時点で現行世代のAndroid 15を搭載しています。

▼ディスプレイは8.7型なので持ち運びしやすいサイズ感!このサイズ人気で最近沢山リリースされてますねぇ。厚さは8.2mmで重量は368g。↓

解像度は1,340×800で画素密度は179ppi。300ppiを超えてないので画面の粗さは気になる水準ですけど、まあエントリータブレットなんでこんなもんかなと。

▼120Hzの高リフレッシュレートに対応しているのは良いですね!一般的なディスプレイの2倍滑らかなに表示できる視聴となってます。↓

ディスプレイが大きくなると残像も感じやすくなるので、高リフレッシュレート対応は嬉しいポイント!

▼搭載するSoCはHelio G99を搭載。↓

結構前に出たSoCなんですがそこそこパワフルなので、今でもWEBサイト閲覧、動画視聴、電子書籍くらいなら使っていけるパフォーマンス。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

メモリは8GBを搭載していますが、仮想メモリ機能で12GB拡張できるので20GBメモリとして動かせます。ただ、仮想メモリ機能は効果が分かりづらいので、試して違いが分からないならオフにするのがオススメ。まあメモリは8GBが備わっているので拡張しなくても十分だとは思います!

▼Amazonプライムビデオなど著作権コンテンツを高画質で再生できるWidevine L1にもバッチリ対応しちゃってます。↓

ただパネルがHDクラスなので高画質再生もHDまで。まあHDよりも低いSD画質での再生ではないし、HDパネルでのHD再生はそこそこ綺麗。そうそう、Widevine L1でもL3(SD画質)になることがあるNetflixですが、情報によるとNetflixもWidevine L1とのこと!

スピーカーはステレオですが、縦に持った時に下部に2つ備わっている配置なのでご留意を。

▼SIMカードにも対応しているので単体での通信も対応!↓

対応する電波はソフトバンク系回線向きなのでご留意を。

  • 4G FDD:1/3/5/7/8/20
  • 4G TDD:34/38/39/40/41

▼GPSも対応しているのでナビとしても活用できるのがGood!↓

その他、バッテリー容量は5,100mAh、カメラはアウトが1,300万画素、インが500万画素となってます。

初売りのイベント価格は数量限定かもしれないので、15,900円で欲しい人は2025年5月15日19時の販売開始に合わせて購入したほうが良さそう!

販売ページが分かったらX(旧Twitter)FacebookThreadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!

▼Teclast T50 Miniの実機レビューを公開しました!↓

Teclast T50 Miniの本音レビュー!8.7型のHelio G99搭載タブレットの実力を試す

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