Ulefone RugKing 4 Proのスペックまとめ!迷彩柄!Unisoc T7250と10200mAh電池搭載のタフネススマホ!

Ulefone RugKing 4 Proが登場しました!SoCはUnisoc T7250を搭載したエントリースペックながらも耐久性の高さ、バッテリー容量の大きさが特色なタフネススマホとなります。迷彩柄がチャームポイント。

同時に「Ulefone RugKing 2 Pro」「Ulefone RugKing 3 Pro」も発表されています!

■Ulefone RugKing 4 Pro■

初出時価格→249.98ドル
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▼AliExpress:12月8日に初売り!149.99ドル(約2.3万円)になるようです!

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Ulefone RugKing 4 Proの詳細スペック

SoC Unisoc T7250
メモリ 8GB
LPDDR4X
容量 256GB
UFS2.2
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.56インチ、液晶、1612×720、120Hz
アウトカメラ 4800万画素(メイン)
200万画素(マクロ)
インカメラ 800万画素
バッテリー 10200mAh
18W
サイズ 178.6×84×19.2mm
重量 405g
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:-
OS Android 15
防水防塵 IP68
IP69K
MIL-STD-810H
備考

スペック表に関する免責事項

Ulefone RugKing 4 Proの筐体・ボディー

Ulefone RugKing 4 Proのカラバリは2色‥といってもベースカラーは樹脂の黒、アクセントカラーのみが変わるというタイプです。

オレンジは細部にオレンジのアクセントが入るんですが、ブラックでもカメラ周りとマルチファンクションボタンがオレンジに加飾されているんで、地味ではないですね(`・ω・´)。それに背面パネルが迷彩模様ってのはタフネスらしい世界観を演出してて良い感じ。

▼タフネススマホ、それゆえ耐久性は抜群で水没しようがお湯にかかろうが落とそうがぶっ壊れにくい。MIL-STD-810HとIP69Kの等級を取得したボディ剛性の高さは必見です。↓

ケースなしでも壊れにくいっていうかそもそもケースがいらないようなスマホってやつですね(`・ω・´)。ただしその設計故に厚みは19.2mm、重さは405mmと他スマホの2台分なみにあるんで注意。スマホホルダーも適合しない可能性が大いに出てきます。

Ulefone RugKing 4 Proの性能・パフォーマンス

▼Ulefone RugKing 4 Proが搭載するSoCはUnisoc T7250。メモリは8GBでストレージは256GBとなっています。↓

こいつはUnisoc T615がリネームしたチップセット。つまり名前だけ変わって中身、スペックは同じなんです。

Nanoreviewいわく、T615のAnTuTu参考値はだいたい25~26万点ほど、つまりエントリー帯のスペック。普段使い向けとなっております。

同じタイミングで出たUlefone RugKing 3 Pro、RugKing 2 ProとSoCは同じです。それぞれで別のSoCってわけじゃなかったか(´・ω・`)。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Ulefone RugKing 4 Proのディスプレイ

ディスプレイサイズは6.56インチ、最大120Hzに対応しているのでタフネススマホとしてはなかなかスムーズさを感じられそうなスペック。

ただしSoCがエントリースペックなのでアプリによっては120Hz出ない可能性も高く、かつ解像度もHD+クラスで低めなのでその点は気になるところだったり。近くで見たらドットの粗さは感じるでしょう。

Ulefone RugKing 4 Proのカメラ

カメラは4800万画素のメインカメラと200万画素のマクロカメラという安いタイプの構成となります。

メインカメラの画素数は大きいので2倍ズームまでならキレイに撮影できそうですが、マクロカメラは200万画素と低いため、これだとメインカメラの2倍ズームで良い気がする‥という印象。

個人的にはタフネススマホなんでサーマルとかナイトビジョンとかそういう特殊なカメラが欲しかった印象です。本機はRugKingシリーズで上の立ち位置だし、差別化は欲しかったところ。

Ulefone RugKing 4 Proのバッテリー関連

バッテリー容量は10200mAhと大容量!RugKing 2 Pro、3 Proよりも大幅に強化されております。電池持ちもかなり良くて、通話は52時間、動画視聴は16時間と流石すぎる公称値。

充電も18Wの急速充電に対応するようになっています。これも上2機種にはなかった要素、とはいえバッテリー容量が容量なんで、充電自体に時間がかかるというのも否めませんが‥(´・ω・`)。

Ulefone RugKing 4 Proまとめ

Ulefone RugKing 4 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:249.98ドル(約3.9万円)

通常価格だと割高すぎる感は否めません。少なくともSoCのエントリースペックが足を引っ張っている印象。

発売セールでは149.99ドル(約2.3万円)にはなるので、こっちのほうがむしろ定価って思える印象。タフネスとはいえエントリースマホではあるので、2万円台であれば個人的にはサブ機としてアリな印象です。

RugKing 3 Pro、RugKing 2 Proとは画面解像度やSoCが共通しており処理性能に大差はないものの、容量やバッテリーのデカさで異なるため、ここらへんでの好みで選び分けるタイプのシリーズなのかな。どの道サブ機向けとしてはかわらんです。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■Ulefone RugKing 4 Pro■

初出時価格→249.98ドル
購入前にアリエクの最新クーポン・プロモコードをチェック!

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