「OPPO Reno15c」発表!Snapdragon 7 Gen 4搭載でトリプルカメラに80W充電対応のスマホ!

中国でOPPOから「OPPO Reno15c」が発表されました!Snapdragon 7 Gen 4搭載のスマホです!6.59型のボディにトリプルカメラを搭載しており、IP66/68/69の防水防塵にも対応しています。
OPPO Reno15cの特徴
OPPO Reno15cの特徴は以下の通り!
OPPO Reno15cのハイライト
- カラーは3色展開
- SoCはSnapdragon 7 Gen 4を搭載
- ディスプレイは6.59型/1.5K/120Hz
- カメラは広角+超広角+望遠のトリプルカメラ
- バッテリーは6500mAh
- 80W充電
- IP66、IP68、IP69の防水防塵対応
- 重量は197g
▼カラーは星光蝴蝶结(ホワイト系)、极光蓝(ライトブルー系)、学院蓝(ブルー系)の3色。上位モデルのReno15とほぼ同じデザインになっています。本体サイズは158×74.83×7.77~7.89mmで重量は197g。↓

▼IP66、IP68、IP69の防水防塵に対応しています。↓

▼SoCにはSnapdragon 7 Gen 4を搭載。AnTuTuスコア(v10)は100万点程度のSoCで、ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題なく使うことができ、中程度のものであれば問題なくプレイすることができます。↓

メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は12GB+256GB、12GB+512GB。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.59インチの有機EL。解像度は2760×1256で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は1200nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.8、LYT-600)+8MP(超広角、f/2.2、OV08F)+50MP(望遠、f/2.8、JN5)のトリプルカメラ構成。フロントカメラは50MP(f/2.0、JN5)。↓

メインカメラは1/1.95″のLYT-600、望遠カメラには1/2.75″のJN5を搭載し、光学3.5倍ズームが可能です。
カメラ構成は先代のReno14と同じになっています。どれぐらいの性能なのか気になる方はこちらをチェック!↓
▼バッテリー容量は6500mAh。80W(SUPERVOOC)、55W(PPS)、44W(UFCS)の急速充電規格に対応しています。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:1/5/8/19
- 4G FDD:1/3/5/8/18/19/26/28A
- 4G TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G:n1/n3/n5/n8/n18/n26/n28A/n38/n40/n41/n48/n77/n78
USB 2.0搭載です。
画面内指紋認証(光学)、顔認証に対応しています。
OSにはColorOS 16(Android 16ベース)を搭載。
OPPO Reno15cは2025年12月発売で価格は2899元(約6.4万円)から!
上位モデルのReno15がより高いSoC性能とカメラ性能で2999元からなので、Reno15cを買うメリットはあまり無いですね…。かなり謎ポジションの端末になっています。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓