Pixel 3aシリーズやOnePlus 7シリーズも対応!耐衝撃ケースSolidSuit/CrashGuardのレビュー!
大切なスマートフォンを守るスマホケース。精密機器だからこそ落下の衝撃に耐えうる”屈強な耐衝撃性能”は魅力的でしょう。
Rhinoshieldがリリースする「SolidSuit(背面まで保護されるケース/価格3,680円〜)」「CrashGuard(バンパータイプ/価格2,990円)」は海外で大人気のスマートフォンケース。遂に日本上陸です!今回、OnePlus 7用とPixel 3a用の2種を入手したので製品の質感などもレビューでお届けしますよ!
▼ガルマックスではRhinoshieldのiPhone用カスタマイズケースもレビューを公開しています!こちらはiPhone専用なのでiPhoneユーザーは是非チェックしてみて下さい!↓
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対応しているスマートフォンが多い!
SolidSuit/CrashGuardは様々なスマートフォンに対応するラインナップの多さも魅力!
SolidSuitに対応するスマートフォン一覧
対応するスマートフォンは以下の通り
- iPhone XS
- iPhone XS MAX
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- Galaxy Note 10+
- Galaxy Note 10
- Galaxy S10e
- Galaxy S10+
- Galaxy S10
- Galaxy S9
- Galaxy S9+
- Galaxy Note 9
- OnePlus 7
- OnePlus 7 Pro
- OnePlus 6T
- OnePlus 6
- Pixel 3a
- Pixel 3a XL
- Pixel 3
- Pixel 3 XL
- Pixel 2
- Pixel 2 XL
- Huawei P30
- Huawei P30 Pro
- Huawei P30 Lite
- Huawei P20
- ZenFone 6
- ZenFone 5/5Z
執筆時点で32機種のラインナップ。最新端末も積極的に製品展開しており、「OnePlus 7シリーズ」「Pixel 3aシリーズ」「ZenFone 6」など最新端末も選べるのが魅力的!
SolidSuit/CrashGuardシリーズってどんなケース?
SolidSuit/CrashGuardをご存知無い方に特徴を紹介!
アメリカ軍規定テスト(MIL-STD 810G)を超える耐衝撃性能!
スマートフォンケースを装着する大きな目的の1つは「落下時にスマートフォンを守ること」でしょう。SolidSuit/CrashGuardはアメリカ軍規定テスト「MIL-STD 810G」を超える耐衝撃を吸収出来る構造・・・これ、凄い!
一般的に耐衝撃を謳う製品は「MIL-STD 810G準拠」という表現が多いのですが、SolidSuit/CrashGuardは越えているんです。独自のハニカム構造を採用する事で衝撃吸収力が大幅アップ。なんと3.5mの落下衝撃をも吸収する衝撃性能の高さ。
▼これが衝撃に強い秘密。SolidSuit/CrashGuardは独自のハニカム構造を採用しているのです。↓
▼耐衝撃性能の高さが分かる動画も数多く配信。落下からガッチリ守ってくれます。SolidSuit/CrashGuardのどちらも高耐久ですが、背面まで保護されるSolidSuitがより保護力が高そう。↓
数多くのデザインから選べる!
SolidSuitは背面まで保護するタイプなので背面のデザイン性の高さも必見。
▼クラシックタイプは擦り傷や掻き傷に強いベーシックなケース。シンプルなデザインが好みの方に適しているタイプです。↓
▼カーボンファイバータイプは電波強度が低下しにくいことが特徴。美しいカーボンカラーが魅力的でガルマックスが持っているのもこのタイプ。↓
▼レザータイプは高品質な本革を仕様。経年劣化を楽しむことのでき高級感の高さも魅力的なタイプ。↓
▼木目タイプは本物の木目をl採用する事で1つ1つ柄が異なり拘りを感じる事のできるケースに仕上がっています。↓
ベーシックタイプは様々なデザインを選べる
スマートフォンケースのデザインは同一製品ならせいぜい3〜5種類って感じが多いんですが、SolidSuitはずば抜けてます。
▼例えば、iPhone XS用なら252種類のデザインから選択可能。これ、すごい数。↓
また、ベーシックタイプならパーソナルカスタマイズもOK。ケース背面に文字を挿入する「文字カスタム」、名前を刻印する「ホットスタンプ」、ユニフォームの様な文字と数字を入力できる「数字」などオリジナルカスタマイズもOK。
このデザイン性の高さもSolidSuitの魅力の1つ。僕もガルマックスケース作ろうかな。
▼ちなみにバンパータイプのCrashGuardは多くのカラーから選択することが出来ます!↓
食品級の素材。有害なBPA/BPS/BPFを使っていない
SolidSuit/CrashGuardはプラスティック製品で含まれることの多い人体に影響を及ぼす可能性のあるBPA/BPS/BPFを使っていないことでも有名。小さなお子さんってスマホかじっちゃっても安心。なぜなら米国FDAの食品等級基準をクリアしているのです。
SolidSuit/CrashGuardを実際に触ってみる
▼外装パッケージがかっこいい!こっちが背面まで保護されるSolidSuitのパッケージ↓
▼こっちがバンパータイプのCrashGuard。↓
▼ケースの下部に入っている台紙が取説代わりになっているのでお忘れなく!↓
触るだけで分かる屈強な耐衝撃性能
▼ケースの素材は弾力性のある硬めの素材。硬いと言っても粘りのある素材なので断裂・破損しにくい高耐久素材っす。長期的な利用でも安心!やはり背面のあるSolidSuitがより剛性が高いことがわかります。↓
ボタン部までしっかりカバー。ストラップホール搭載が嬉しい
▼SolidSuit/CrashGuardはボタン部分までしっかり保護されているタイプ。↓
▼専用設計なのでSolidSuitはカメラの穴位置や指紋センサー位置、端末下部の端子部分のくり抜きも寸分の狂いなく加工されています。↓
▼更にSolidSuit/CrashGuardはストラップホールを備えているので、ストラップホールの無い端末も簡単にストラップが取り付けれれるのもGood。↓
ビックリするくらい”ガッチリ”とはまる
▼早速、Pixel 3aにSolidSuitを装着してみました。背面まで保護されるだけでなくデザイン性も高くてGood!↓
▼こっちがバンパータイプのCrashGuard。スマートフォンの背面カラーや素材感を損なうこと無くガッチリ守ってくれるので、僕はこっちのほうが好きかも!
ケースを装着したのですが、最初なぜか上手くはまらず電源ボタンの押し心地がイマイチだったのですが、どうやらボタン部分が上手く噛み合ってなかったようです。
で、SolidSuit/CrashGuardのケースを取り付ける時のコツですが、僕は「ボタン側」からケースに本体を挿入すると上手くボタン部分のカバーとフィットしました。もし、上手くボタン部分がはまらなかったときはお試しあれ。
SolidSuitのケースですが、思っているよりもカッチリした仕上がりで、本体がガッチリはまります。少々ケースからスマートフォンを取り外す時に「ハマり過ぎて取れないかも・・・」と感じるくらい。ま、これくらいガッチリハマっているほうが安心感は高いっす。
▼とっても頑丈で守られている感が凄い!SolidSuitは背面デザインがカーボンタイプでかっこいい!頑丈なんだけれど思っていたよりもスリムでGood。↓
▼バンパータイプのCrashGuardは筐体よりも厚さのある設計なので、ディスプレイ側、背面側共に段差があり傷がつきにくいデザインとなっています。↓
SolidSuitまとめ
SolidSuitはデザイン性の高さと耐衝撃性能が上手く組み合わさったケース。特に耐衝撃タイプのケースはゴツかったりデザイン性がミリタリー系やシンプルなデザインが多いのですが、クラシックタイプ以外にカーボン、レザー、木目などが選べたり、クラシックタイプだと200を超えるデザインから選択出来るので選ぶ楽しさもあり。
また、文字入れやホットスタンプなどオリジナルカスタマイズも施せるのでプレゼントにもいいですね!
バンパータイプのCrashGuardはしっかり衝撃から守りながらスマートフォン本来の素材感であったりカラーであったりを楽しむことが出来るのが良い!最近のスマートフォンは背面がホント綺麗ですからね〜!スマホのカラーをケースで台無しにしたくない!でもスマホは保護したい!って方はCrashGuardがオススメ!
実際に3.5mから落下することは多くないと思いますが、それくらいの高さから落としたとしても衝撃をガッチリ吸収してくれるSolidSuit/CrashGuardは安心感も高く、長く愛用できそうですね!
日本ではあまりリリースされていない機種も数多くリリースしているので、是非、チェックしてみて下さい!