ドコモの2019冬春モデルの価格、発売時期等まとめ!Pixelは扱いなし
先日発表されたドコモの2019年冬モデルの予約が順次開始しています。この記事ではそれぞれの機種の簡単な紹介と価格、発売時期をまとめてみました。
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今回は控えめの7種
ぼく個人の感想になってしまいますが、ドコモの今回のラインナップは他社にない独占販売の機種がない、種類が多くないなどの点で少し控えめだと感じました。来年から本格始動する5Gに向けての充電期間かもしれません。
スマートフォン5種、4Gケータイが2種の計7種類というラインナップです。スマートフォン5種に着目していきます。前半3種がフラッグシップのお高い機種で、後半2期種がスタンダードモデルと言われる価格を抑えたモデルです。
スマホおかえしプログラムを活用しよう
スマホおかえしプログラムとは
- 対象のスマホを36回分割支払いで購入して、2年後に「おかえし」すれば、残り12回の支払いを免除してくれる
というもので、言い換えれば
- 2年後に、買った価格の1/3で下取りしてくれる
ような感覚です。プログラムの仕組み上使い終わったスマホも思い出として手元に置いておきたい人には合いませんが、そういうの気にしない方は是非活用してみてください。
Xperia 5 SO-01M
今年の春モデルとして登場したXperia 1の小さい版と捉えて差し支えないでしょう。
基本スペックや機能はほぼ同じです。サイズが小さい分価格も抑えめなのがポイントです。小さい版とはいえ画面サイズは6.1インチあるので十分大きいですよ。
Xperia 1を買ってなかった方にとってはサイズ感も価格も受け入れやすいものになったのではないでしょうか。
- 発売時期→11月1日発売予定
- 価格→87912円
- スマホおかえしプログラムを活用したときの実質負担→58608円
参考としてXperia 1の価格は103752円(スマホおかえしプランで実質69168円)です。
Galaxy Note10+ SC-01M
スマホ世界シェア世界一のサムスンの最新フラッグシップスマホです。
Noteシリーズお馴染みのSペンを使った操作が他にはない特徴です。その分いいお値段しますけどね。今回は+のつかないモデルの取り扱いがないので余計割高に感じちゃいます。
- 発売時期→10月18日発売予定
- 価格→121176円
- スマホおかえしプログラムを活用したときの実質負担→80784円
↓ガルマックスでは海外モデルの先行レビューを公開しているのでご確認下さい!↓
AQUOS zero2 SH-01M
去年登場した、6インチ級で最も軽いスマホとして爆誕したAQUOS zeroの後継機です。
薄型軽量のコンセプトは継承しつつ、ディスプレイの反応速度がアップしたりして着実に進化を遂げています。軽いおかげで長時間ゲームをしても疲れにくいというメリットもあるのでゲーマーにもオススメしたいです。
- 発売時期→今冬発売予定
- 価格→未定
Galaxy A20 SC-02M
Galaxyの廉価モデルで今回のラインナップの中で最安のモデルです。
新ルールで上限2万円までになった端末割引を適用できる機会があればほぼタダになっちゃいます。今のところ公式でそういった割引は実施していませんが場合によってはほぼタダスマホとして重宝されるかもしれません。
しっかり防水防塵、おサイフケータイの日本で需要が高い3つの機能も備わってます。値段が安い分処理能力やカメラ性能に関しては抑えめですがこだわらない人にはアリかもしれません。
- 発売時期→11月1日発売予定
- 価格→21384円(スマホおかえしプログラム対象外)
AQUOS sense3 SH-02M
昨年主にSIMフリー市場で大人気だったAQUOS sense2の後継モデルにあたります。
SoCというスマホの脳みそとも言える部品のランクがアップしたり、バッテリー容量もかなり増えたりしてめちゃくちゃ進化してます。それでいて価格はAQUOS sense2とほぼ変わらないのがすごいです。もちろん防水防塵、おサイフケータイもついています。
- 発売時期→11月上旬発売予定
- 価格→31680円(スマホおかえしプログラムの対象外)
まとめ
この5機種の中でぼくがよく売れるんじゃないかと予想しているのは、Xperia 5とAQUOS sense3です。Pixel 4の取り扱いがなかったのも個人的に残念です。
ドコモは予約などオンラインストアでも行えるので、気になる製品がある場合は予約しておきましょう。