Moto G8が登場!手堅くまとまったMotorolaの新型ミドルレンジスマホ
Moto G8がついに登場!
MotorolaのミドルレンジモデルであるMoto GシリーズのベーシックモデルであるMoto G8がMotorola Mobility Europeの公式サイトで公開されました。
▼上位モデルは以下の記事からどうぞ↓
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Moto G8の特徴
Moto G8の大きな特徴は以下の4つです。
- SoCはSnapdragon 665、メモリは4GBでストレージは64GB!
- 1560×720(HD+)解像度の6.4インチMax Visionディスプレイ!
- リアカメラは1,600万画素+800万画素+200万画素のトリプル構成
- バッテリー容量は4,000mAh
SoCにはSnapdragon 665を搭載!メモリは4GB、ストレージは64GB!
Moto G8の心臓部であるSoCにはミドルレンジ〜ミドルレンジ上位のSnapdragon 665を搭載。
▼以下、参考までにガルマックスで収集したKirin 810のAnTuTuスコアを記載します!↓
- Snapdragon 665(参考):総合スコアが176,408点、ゲーム性能(GPU)が33,351点
メモリは4GB、ストレージは64GBとミドルクラスの標準的なレベルに仕上がっています。
1,560×720(HD+)解像度の6.4インチMax Visionディスプレイ!今回はパンチホール形式だ!
Moto G8は1,560×720(HD+)解像度の6.4インチディスプレイを搭載。MotorolaスマホではMax Visionと呼ばれる狭額縁ディスプレイですが、Moto G8では水滴ノッチからパンチホール形式へと変化。さらに広々としたディスプレイを体感できるようになっています!
1,600万画素+800万画素+200万画素のトリプル構成
Moto G8には1,600万画素(F値1.8のレンズ)+800万画素(超広角レンズ)+200万画素(マクロレンズ)のトリプルカメラに加え、レーザーオートフォーカス用のユニットがカメラユニットと違和感がないような形で搭載されています。
バッテリー容量は4,000mAh
Moto G8には4,000mAhのバッテリーが搭載されています。最近はバッテリーの大容量化がトレンドで、4000mAhも珍しくなくなってきましたが、きちんとMoto G8はトレンドに乗っかったものとなります。充電能力は5V/2Aの10Wですので標準的なものとなります。充電に関しては就寝時などまとまった時間が取れるときに行いましょう!
カラーリングは2色
Moto G8はパールホワイト(ホワイト系)、ネオンブルー(ブルー系)の2色で構成されています。背面は模様が入っているのもポイントです。
対応バンドはソフトバンク回線にフル対応
Moto G8のLTEですが、バンド1、バンド3、バンド8、バンド41には対応していますが、バンド19には非対応です。また、3Gもバンド1および8には対応していますが、バンド6には対応していません。その事から今回発表されたヨーロッパ版はソフトバンク・ワイモバイル回線にフル対応、ドコモ回線は一部対応となります。
また、Moto G8は日本でも発売される可能性が高いので、Moto G8がよっぽど急ぎで欲しい方以外は日本向けモデルを待ったほうが賢明かと思います。
価格は未定。日本発売に期待!
価格はまだ公式サイトや販売サイトが公開されていない関係上、未定となっています。
実は、Moto G8シリーズと見られるモデルが技適データベースに登録されており、型番からMoto G8とみられています。したがって、Moto G8も日本で販売される可能性はかなり高いものと予想されます。
▼Moto G8の詳細スペックや特徴を詳しく解説しているスペックレビューを公開!以下も合わせて御覧ください!↓