Vivo S6 5Gが登場!最新のミドルレンジ最上位SoC、Exynos 980搭載5Gスマホ!
Vivoはミドルレンジ最上位クラスのスマホであるVivo S6 5Gを発表しました。お手頃価格な5G対応スマートフォンです。
▼更に詳しいスペック表や特徴を解説したVivo S6 5Gのスペックレビューを公開しています!↓
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Vivo S6 5Gの仕様
Vivo S6 5Gの特徴は以下の通り。
- Exynos 980搭載!メモリは8GB、ストレージは最大256GB!
- 6.44インチ有機ELディスプレイを搭載!
- リアカメラは4,800万画素のカメラをメインとしたクアッド構成!
- 18Wの急速充電対応。バッテリーは4,500mAh!
Exynos 980搭載!メモリは8GB、ストレージは最大256GB!
Vivo S6 5Gの心臓部であるSoCは最新のミドルレンジ最上位SoCであるExynos 980を搭載!また、メモリは8GB、ストレージは128GBと256GBの2種類が用意されているようです。
6.44インチ有機ELディスプレイを搭載!
Vivo S6 5Gのディスプレイは6.44インチ有機ELディスプレイを搭載。解像度は2,400×1,080(FHD+)と必要十分。有機ELによる鮮やかな色彩と相まって圧倒的な映像美が期待できます!
リアカメラは4,800万画素のカメラをメインとしたクアッド構成!
Vivo S6 5Gは4,800万画素(メインカメラ)+800万画素(超広角カメラ)+200万画素(マクロカメラ)+200万画素(仮想カメラ)のクアッドカメラ構成です。最後の仮想カメラはなかなか聞かない構成なだけに、どのような役割を果たしているのかが気になります。
18Wの急速充電対応。バッテリーは4,500mAh!
Vivo S6 5Gは18Wの急速充電に対応しています。30Wや50W充電と比べると充電能力は劣りますが、18Wでも十分高出力。また、バッテリー容量は標準よりも少し大きめな4,500mAhとなっています。
カラーリングは3色
▼Vivo S6 5Gのカラーリングはドナウ川(ブルー系)、白鳥の湖(ホワイト系)、ジャズブラック(ブラック系)の3色で構成されています。名称がとてもユニークなのが特徴ですね!↓
バンド仕様はソフトバンク・ワイモバイル向け!
Vivo S6 5GのLTEですが、バンド1、バンド3、バンド8、バンド41に対応していますが、ドコモプラチナバンドのバンド19には対応していないので注意が必要となります。また、3Gはバンド1および8には対応していますが、バンド6には対応していません。
以上から、各社のバンド対応状況は
- ソフトバンク・ワイモバイル回線:LTE、3G共にフル対応
- ドコモ回線:LTE、3G共に一部対応
- au回線:LTEは一部対応の上、実際に使えるかは検証が必要
となります。
これにプラスして5Gはn77、n78に対応。ドコモ用のバンドであるn79には非対応となるので、au、ソフトバンクは対応、ドコモは一部対応しています。
価格は2,698元(約41,500円)から!
Vivo S6 5Gですが、価格は2,698元(約41,500円)からとなっています。以下、組み合わせと価格です。
- 8GB/128GB:2,698元(約41,500円)
- 8GB/256GB:2,998元(約46,000円)
5G対応スマホとしてはお安めの価格に仕上がっているVivo S6 5G。派手さはないものの、堅実にまとまっているバランス型のミドルレンジ最上位スマホと言えるのではないでしょうか。
ガルマックスでも詳しい仕様の紹介を行う予定です。公開したらTwitter・Facebookでお知らせするのでフォロー宜しくおねがいします!
▼更に詳しいスペック表や特徴を解説したVivo S6 5Gのスペックレビューを公開しています!↓