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ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

ウォークマン A100とZX500が発表!久しぶりのAndroid搭載ウォークマン

ウォークマンも再びAndroidに回帰です。

ドイツ・ベルリンにて9月6日から開催されている世界最大の家電見本市IFA 2019にて新型のウォークマンZX500とA100の2機種が発表されました。

2機種共通の仕様

今回発表されたZX500とA100は久しぶりにAndroidを搭載しており、日本でも人気が出てきたSpotifyやAmazon Music、Youtubeなどの音楽ストリーミングサービスのアプリも利用して再生できるようになりました。さらに、PCを使わずにmora、e-onkyo musicから、ウォークマンで直接音楽を購入、ダウンロードもできます。

そして、通常のスマホだとメディアボリューム一つで音量を調整しますが、ZX500とA100ではもうひとつ別にマスターボリュームを用意しており、マスターボリュームとメディアボリュームを組み合わせて、120段階という細かさでの音量調節が可能になりました。

もちろん従来モデルと同様にMicroSDにも対応。好きな音楽をたっぷりと保存できちゃいます。

あと、大きなポイントとしては、長らく続いてきたWMポートを廃止し、USB-Cへと切り替えた点独自端子のケーブルを持ち歩かずとも、手持ちのスマホ用のケーブルを流用できるようになったのは大きいのではないでしょうか。

ちなみにOSは9(Pie)を搭載しているとのこと。割と新しいので、アプリのサポートの点でもしばらく安心でしょう。

最後に注意しておきたいのは、ウォークマンはあくまでもミュージックプレイヤーですので、SoCに関しては公表されていません。ゲームにも使うつもりで購入を視野に入れている方は実機での検証記事をご覧になってからの検討をお勧めします!また、発売後に実機を入手された方は是非ガルマックスのAnTuTuベンチマークまとめへと投稿してみてください!誰かの手助けになるはず!

ハイエンドモデルZX500の特徴

ZX500はその名の通りZXシリーズの最新機種であり、現在発売中のZX300の後継に位置付けられています。ご存知の方も多いでしょうが、ZXシリーズはウォークマンの中でも最高級のモノに与えられる名前で、ワンランク上の音楽体験ができるように設計されています。

例えば、ZXシリーズお馴染みのフルデジタルアンプの「S-Master HX」を搭載したり、DSDは11.2MHzまでネイティブ再生可能。さらにリニアPCMは384kHz/32bitまでサポートと、ハイレゾ音源もバリバリ楽しめます。もちろんXperiaでもお馴染みのMP3などをハイレゾ相当にアップスケーリング再生する「DSEE-HX」も搭載しています。

更にZXシリーズでは筐体にもこだわりがあり、アルミ削り出しシャーシ、銅メッキ端子と大型高音質抵抗、大電力供給のための電気二重層キャパシタ、フィルムコンデンサーの採用などを含む11の技術を活用されており、ZX500でももちろん踏襲しています。高音質ハンダなんかは金も添付しており、添付量はマイスターが調整しているとのこと。スゴいとしか言えない…

なお、サイズは121.8×57.3×14.8mm(縦・横・厚み)で、ディスプレイサイズは3.6インチのHD(1,280×720)となり、ストレージは64GBとのこと。

お手軽ハイレゾ体験モデルA100の特徴

A100はお手軽にイイ音を楽しめるAシリーズの流れを汲む普及帯モデルです。今のA30〜A50なども売れ筋ですので、結構お世話になった方も多いのではないでしょうか。

先述の「S-Master HX」はDSD 11.2MHz(PCMへと変換して再生)、リニアPCM 384kHz/32bitをサポート。MP3音源をハイレゾ相当にアップスケーリングして再生する「DSEE HX」など、カジュアルに楽しむ分には必要十分以上の機能が搭載されています。

ボディも上位機種と同じアルミ削りだしへと変更され、剛性と音質が向上したとのこと。質感の向上にも期待ですね。

更に、ハイレゾ再生に対応し、ノイズキャンセル機能を備えたイヤフォン「IER-NW510N」も付いてくるので、買ってすぐにイイ音が楽しめるはず。

サイズは97.3×54.8×11mm(縦・横・厚み)と、A50とほぼ同サイズを実現。なおかつディスプレイサイズは3.6インチのHD(1,280×720)と、A50の3.1インチから0.5インチ大きくなり、ZX500と同サイズになっています。ストレージは現状発表されているNW-A105が16GBとなっています。

Aシリーズの特徴である豊富なボディカラーはA100でも健在。レッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルーの5色を展開。好きなカラーのウォークマンで好きな音楽を聴いたらテンションが上がること間違いなし!

ウォークマン40周年記念限定モデルもあります!

前述のZX500とA100以外にも、A100をベースにしたウォークマン40周年記念エディション(NW-A100TPS)も発売される予定で、初代ウォークマンを彷彿とさせるカセットテープをイメージしたUIを楽しめます。

また、背面パネルには40周年記念ロゴがプリントされ、特別に設計されたソフトケースとパッケージが付属するとのことです。ウォークマンファンには堪らないですね!

価格や発売日はどうなの?

まだヨーロッパでの価格や発売日しか出ていませんが、価格はZX500が830ユーロ(約9.8万円)、A100(NW-A105)が350ユーロ(約4.1万円)、NW-A100TPSが440ユーロ(約5.2万円)となっています。発売は3機種とも11月の予定。

まだ日本でのアナウンスはありませんが、Aシリーズなどは売れ筋モデルだけに早く日本での続報が待たれるところですね!

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