テレワーク用に骨伝導イヤホン「Aftershokz AEROPEX」を購入!これマジ最高でした
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なんでもっと早く買わなかったんだー!
そんな気持ちにさせてくれたのが「骨伝導イヤホン」です。これがもう、快適のなんのって。テレワーカーの皆さんは今すぐ買ってよし!
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ボイチャ中に耳が痛い、肩がこる症状に毎日悩まされる
大流行しているウイルスのこともあって、筆者もいよいよ本格的にテレワークスタイルに。ウチの会社では常にボイチャを繋ぎながら仕事するのでイヤホンやヘッドホンを使ってたんですが・・・
イヤホンだと耳が痛いだの、ヘッドホンだと肩がこるだの弊害出まくり。
それ以外にも、耳を塞いでいるもんだから妻の呼びかけに気づかず不機嫌になっていたり、大事な荷物の配達でチャイムに気づかず意図せぬ居留守が発動したりといろんな問題が勃発しまくり。
ってことで、もうテレワークやだ!ってなりそうになってました。
これはなんとかせねば!ということで、知り合いに相談したら「テレワークだったら骨伝導イヤホンっしょ」と言われ、その言葉を信じて以下を購入。
買ったのは評判の良かったAftershokz AEROPEX
▼購入したのはこれ。確か1.6万円くらいだったはず。言いたいことは分かる。高いよね。頑張って奮発した!↓
実は新型がクラファンで絶賛プロジェクト中で、その兼ね合いかめちゃくちゃ安く購入できたんですよね〜。
ボイチャするならぶっちゃけもう少し安いでのでもいいかな?って思ったんですが、評価がめちゃ良かったんでポチっちゃった。発売からしばらく経っていますが評判通り素晴らしい骨伝導イヤホンでしたよ。
あれから毎日使い倒しているんですけど・・・骨伝導イヤホン、マジ神アイテム!最高です!
しばらく使い込んだので良かった部分だけでなくイマイチに感じた部分も合わせて紹介させて下さい!
超ソフトな付け心地で痛くない!
テレワーク中はイヤホンやヘッドホンを長時間装着していることも多く、それが耳の痛みや肩こりとなり、みるみる疲労が溜まるんですよね。
Aftershokz AEROPEXなんですが、頭のでっかい筆者でも付け心地は超ソフト。試しにめっちゃ顔の小さい妻にカポッとはめてみたんですが、これまたズレずにフィット。これには妻も大変感心しておりました。良く出来てるわこれ。
重量もわずか26gと超軽量。バンドは後頭部側なのでセットした髪の毛が乱れづらいのもGoodよね。
購入してから毎日大変お世話になっております。仕事だけでなくプライベートでも愛用中でございます。
平均8〜10時間は頭に装着してるんですが、耳の痛みは無くなり、肩こりもビックリするくらい軽減。もうテレワークでもプライベートでも骨伝導イヤホンが手放せない身体になっちゃった。
想像以上に音質が良い!でも遅延はちょっと気になる!
骨伝導イヤホンって本格的なイヤホンやヘッドホンより音質が劣るんでしょ?って思うじゃないですか。
正直そこは正解。特に低音は耳栓を着けないとスッカスカのカッスカスであります!
まあ音質については購入前に調べてある程度は想定してたんですが、実際に使ってみたら「あれ、思ってたよりも良い音出るじゃん」って感じるくらいには良かった!
低音はスッカスカなんですが通話時に低音が邪魔しないので、Aftershokz AEROPEXは通話品質がクリア。ボイチャ用としては凄く聞きやすくてめっちゃ気に入ってます。
一方で、Bluetooth接続なので動画を見るときは遅延がちょっと気になるかなーって感じ。音と映像が少しずれるんでやや違和感を感じました。まあYouTubeやTikTokなどの適当に視聴している分にはそれほど不満は無いですけど!
大音量だと音漏れと不快な振動が気になる
音量を上げるとカナル型イヤホンよりも音漏れが大きいんで、電車とかで使うときは音量を気にしたほうが良いかも。
あと、音量をあげるとビビリが発生して、「むず痒い不快な振動」が発生するので、大音量向きではないかなー。
分かりやすく言えば、一家に一台あるVRヘッドセット「Oculus Quest2」で音量を上げたときのあのむず痒い感じですかね。
まあ音量をめちゃくちゃ上げなくても動画見たりボイチャする分にはなんにも不満がなかったので筆者的にはマイナス点ではありませんけど!
「周囲の音が生で直接聞こえる」って最高に快適
骨伝導イヤホンって相手の声がテレパシーで頭の中に直接伝えられる感覚なわけですよ。ちょっとSFチックよね。
つまり耳はフリー。環境音など周囲の音がいつも通り耳から直接聞こえるわけです。
ANCのイヤホンなどでは外音取り込み機能とかあるけれど、あれよりも聞こえ方は圧倒的自然。なんてったって自分の耳でダイレクトに聞いているわけですから、これ以上自然な感じなんて無いっちゅーわけです。
妻から話しかけられても普通に気がつくし、チャイムの音も普通に気がつく。イヤホンやヘッドホンを外すことなく超自然にボイチャ相手、身近に居るリアルな相手と会話を交わすことができちゃう。これはもう快適すぎて手放したくない!
プライベートではウォーキング時に骨伝導イヤホンから直接頭の中にBGMを流し、周囲の音は直接自分の耳で聞く。という使い方ができるので、イヤホンやヘッドホンより安心感が高まりました。周囲の音が聞こえず事故ったらシャレにならんですからね〜。
バッテリー駆動時間は長いほうが良い!
筆者が購入したAftershokz AEROPEXは約8時間の連続駆動時間を誇るモデルなんですが、中には3時間とか4時間とか電池がそれほどもたない製品も。
通勤時間だけ音楽を聴くような使い方なら3〜4時間の電池もちでも割と事足りるんですが、テレワークで長時間ボイスチャットを使うような使い方だと8時間くらい持つ製品がおすすめ。
骨伝導イヤホン購入時にチェックしていたポイント
電池もちの話に便乗して、筆者が骨伝導イヤホンを物色している時にチェックしていたポイントも残しておきます!参考にしてみて下さい!
- 軽量であること
- 装着感がソフトなもの
- 電池もちは最低6時間以上
- マイク品質の評判が良いもの
- サポートがしっかりしてるもの
これらのチェック項目をAmazonなどの評価を参考にしながら物色していました!
Amazonなどでは数え切れないほどの骨伝導イヤホンが売ってるんですが、中にはメーカー表示も無い謎製品も多く質問の答えがカタコト・・・なんて製品も多く見かけたので、しっかり評価を見ながら、また、型番などでググってネットショップ以外の評価・評判も参考にしながら選ぶのが買い物に失敗しないコツです!
骨伝導イヤホンはテレワークのマストアイテム
これまでイヤホンやヘッドホンを使っていて、耳の痛みや肩こりに悩まされ続けていたんですが、骨伝導イヤホンを使ってから驚くほど改善。めちゃくちゃテレワークが快適になり、これは買ってマジ良かった〜!と思えた製品でした!
この素晴らしさを是非皆さんにも知ってもらいたくて記事を書いたわけですが、新型コロナの影響でテレワークが長引く方、また、初めてテレワークに切り替わるという方は、驚くほど快適な骨伝導イヤホンの導入をぜひぜひ検討してみて下さい!
▼筆者が愛用中の骨伝導イヤホンは以下のAftershokz AEROPEXです!↓
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