aiwa tab AS10(6)のスペックまとめ!MT8788搭載のFHD10型タブレット!WidevineもL1らしいぞ!

aiwa tab AS10(6)

アイワから新型タブレットのAS10(6)が登場!今までのaiwaタブレットとは一線を画す(ガルマックス比)盛り具合のタブレットに仕上がっているようなので、特徴をチェックしていきます!

aiwa tab AS10(6)の特徴

aiwa tab AS10(6)の特徴は以下の通り!

aiwa tab AS10(6)のハイライト

  • JA2-TBA1002と同じ筐体を採用
  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 10.1インチWUXGAディスプレイ搭載
  • 専門のエンジニアがチューニングしたステレオスピーカー搭載。
  • 背面:800万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
  • 5,200mAh(3.8V)のバッテリー搭載
  • 4種類の位置情報システムに対応

▼aiwa tab AS10(6)はイメージ画像を見る限り以前にリリースされていたJA2-TBA1002と同じ筐体を採用しているような感じ。一昔前の中小メーカー製タブレットってこんな感じのデザインが多かったよね。↓

aiwa tab AS10(6)

▼SoCはMediaTek製のMT8788を搭載。OUKITEL RT2でも採用実績のあるプロセッサで、性能帯としてはミドルレンジに位置するモデルとなります。↓

aiwa tab AS10(6)

メモリ/ストレージは6GB/128GBとaiwa製タブレットではかなり盛っている印象。ミドルレンジタブレットとしてはこれくらいあれば十分でしょう!

▼MT8788についての動作目安は以下の記事でまとめています。↓

MediaTek MT8788のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWUXGA(1,920×1,200)とFHD相当になっているのもGOOD。WidevineもL1とのことなので、著作権保護されたコンテンツも高画質で再生が可能です!でもどのサービスがどうこうとは書いてないのが気になる点ですけどね。↓

aiwa tab AS10(6)

スピーカーはステレオ。「音響は専門のエンジニアがチューニング」とのことですが、どれほどのサウンドになっているのか?実機の判断待ちですね。

カメラは背面が800万画素、前面が500万画素とミドルレンジタブレットではありがちな組み合わせ。この辺は特筆すべき点は無いでしょう。

▼バッテリーは5,200mAh/3.8Vとサイズを考えると少々小さめ。この辺は不安事項でしょう。↓

aiwa tab AS10(6)

余談ですが、GPS/GLONASS/Galileo/QZSS(みちびき)といった4種類の位置情報システムにも対応しているのは見逃せません。

発売日は9月14日。aiwa tab AS10(6)の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ6GB+容量128GB:30,800円

aiwa tab AS10(6)はミドルレンジのMT8788にメモリ6GB、FHDのディスプレイにWidevine L1と今までリリースされていたaiwaタブレットと比較してもかなり良い感じの仕様に仕上がっています。

価格は約3.1万円とまだ「チョイ高いかな?」感はあるものの、他のaiwaタブレットを選ぶくらいなら本機を選ぶ方が絶対いいと断言できるくらいのタブレットにはなっているのも事実。

とはいえ、本機の購入を検討する際はaiwa製タブレット以外の他の競合モデルとも突き合わせてみることをオススメします!

SoC Mediatek MT8788
メモリ 6GB
容量 128GB
ディスプレイ 10.1型/1,920×1,200/液晶
アウトカメラ 8MP
インカメラ 5MP
バッテリー 5,200mAh
サイズ 243.3×9.7×161.8mm
重量 500g
対応バンド
OS Android 13
備考 Widevine L1
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