AQUOS R9発表!前モデルから約4万円安い。なんかイメージと違ったけどバランスは良さそう
SHARPが新機種「AQUOS R9」を発表!・・・たぶん、みんなが思ってたモノとは違う感じが。俺も「あ、これがAQUOS R9?」って思ったもん。Coolなイメージのデザインがめっちゃ可愛らしいデザインになってるし。でもバランスは結構良さげ。
ちなみにデザインはデザイナーの三宅一成氏が設立した「miyake design」が監修しているとのこと。もののけ感が強い。
気になる価格は直販で10万円前後とのこと。前モデルが14万円近くしてたから約4万円位は安くなったので手は出しやすくなったのは確か。
AQUOS R9の詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | AQUOS R9 |
型番/別名 | SH-51E(ドコモ) |
発売年 | 2024年11月 |
発売地域 | 日本:ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー |
メーカー・ブランド | SHARP |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 11 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 28 / 66 TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
Bluetooth | バージョン:5.4 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | シングルスロット(Nano SIM) |
ネットワーク関連備考 | eSIM対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.7インチ 材質:有機EL(Pro IGZO OLED) 画面占有率:非公表 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz(疑似240Hz/アイドリングストップ) タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 2,340×1,080 |
画素密度 | 385ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:156mm 横幅:75mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 195g |
本体色 | グリーン、ホワイト |
システム仕様 | |
OS | Android 14 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:1,300,000 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS4.0 |
組み合わせ | メモリ12GB+容量256GB |
ストレージカード | MicroSDカード対応(最大1TB) |
カメラ | |
背面カメラ | デュアルカメラ ①5,030万画素(メイン、f/1.9) ②5,030万画素(超広角、f/2.2) 手ぶれ補正:光学式(メイン)、電子式(メイン、超広角) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:5,030万画素(メイン、f/2.2) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
カメラ備考 | Leica監修 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:非公表 近接センサー:非公表 ジャイロセンサー:非公表 電子コンパス:非公表 光センサー:非公表 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68 耐衝撃:MIL-STD-810G/H |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線充電:32W ワイヤレス充電:対応 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】AQUOS R9 – jp.sharp |
AQUOS R9の対応バンド
AQUOS R9はNanoSIMとeSIMで利用できます。
Snapdragon 7+ Gen 3でミドルハイに。LEICA監修カメラは続投
一番大きい変化点としてはSoC。Snapdragon 8 Gen 2→Snapdragon 7+ Gen 3とハイエンドからミドルハイにランクダウン。とは言ってもSnapdragon 7+ Gen 3はSnapdragon 8 Gen 2に近い性能だから必要十分なパフォーマンスは維持してる感じ。
カメラのLEICA監修は継続。広角カメラと超広角カメラの2カメラ構成でどちらも5,030万画素。超広角カメラは1,300万画素からパワーアップ。望遠は搭載していないけどR8もそうだったし劣化はしてない感じ。ちなみにレンズはヘクトールを冠するレンズを搭載しちゃってるし当然光学手ブレ補正にも対応してる。
ディスプレイも6.5型なのでサイズ的にもちょうど良い感じ。もちろんPro IGZO OLED。サウンド関連は弱い弱いと言われてたけどスマホとしては最大サイズのBOXステレオスピーカーを搭載して弱点を潰してきた。
また中華スマホではお馴染みのベイチャンバー冷却(水と蒸気で冷却するやつ)を初搭載したことで冷却性能もガッツリ向上しているっぽい。熱の問題も潰してきた。
機能面でもAIを使った通話の要約など流行りに乗っかってるのも進化してるポイント。防水防塵はIPX5・IPX8/IP6X、耐衝撃はMIL-STD-810G準拠、microSD対応、おサイフケータイも当然対応。
なんだか見た目の可愛らしさから初見時は「え?」って思ったけど、しっかり中身を見ると割とちゃんと進化していてバランスもなかなか良い。これで10万円前後なら結構強そうだなって感じ。
でもこれ7月発売なのよね。その頃には鮮度が落ちてるかも知れん。なんでこんな先に発売するのを今発表したのかは謎。今発表するなら5月から6月上旬くらいに発売しないとユーザーは目移りしそうな気がする。
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