auの2019夏モデル(スマホ)の発売日、価格まとめ

auの2019年夏モデル

auの2019年夏モデルのスマートフォンの発売時期や価格などをまとめています。今回のラインナップではハイエンドモデルが4種類、スタンダードモデルが4種類です。

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アップグレードプログラムEXで負担感を軽減

auでは「ピタットプラン」「フラットプラン」という、いわゆる分離プランを2017年から導入しており、従来の毎月割は事実上廃止されている形です。

2019年6月から「新ピタットプラン」「データMAXプラン」が追加され余計に複雑になるauの料金プランですが、機種代金に対して購入補助がないことに変わりはありません。

少しでも負担感を減らすための施策として「アップグレードプログラムEX」というものがあります。スマホを48回分割支払いで購入して、機種変更するときにそのスマホを返却すれば最大24回分の支払いが免除されるというものです。

プログラム利用料として毎月390円(不課税)がかかりますが、プログラム特典を利用しなかった場合、払ったプログラム利用料はWALLETポイントで返金されます。

以下に紹介するスマホの「アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額」というのはプログラム利用料24回分の9360円が含まれています。

アップグレードプログラムEXの詳細は以下からどうぞ!

ハイスペックモデルは4種類

ここから紹介する4機種はどれもSnapdragon855という最高性能のSoC(スマホの脳みそにあたる部分で処理能力に大きく関与します)を搭載しており、PUBGモバイルや荒野行動(Knives Out)といった重量級の対戦ゲームをプレイする人にもオススメできる機種ばかりです。

どの機種にもそれぞれの違った個性があるので悩んじゃいますね!

SONY Xperia 1 SOV40の発売日と価格

SONY Xperia 1 SOV40

日本ではお馴染みのXperiaの最新フラッグシップモデルです。世界初となる4K有機ELディスプレイは21:9の超縦長サイズで映画鑑賞によさそうです!

  • 発売時期→6月中旬以降
  • 価格→112320円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額2340円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→65520円

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Samsung Galaxy S10 SCV41の発売日と価格

Samsung Galaxy S10 SCV41の発売日と価格

スマホ世界シェア1位のサムスンの最新フラッグシップモデルです。画面内蔵の指紋認証やインカメラがInfinity-Oと呼ばれるパンチホールで目立たなくなっているところが日本では珍しい点です。

  • 発売時期→5月23日
  • 価格→102000円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額2125円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→60360円

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Samsung Galaxy S10+ SCV42の発売日と価格

Samsung Galaxy S10+ SCV42

Galaxy S10の上位モデルです。更にリッチなゲーム体験、映像体験ができそうです。

  • 発売時期→5月23日
  • 価格→114960円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額2395円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→66840円

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SHARP AQUOS R3 SHV44の発売日と価格

SHARP AQUOS R3 SHV44

10億色の表現力とリフレッシュレート120Hzで有機ELにも負けない美しさのPro IGZOディスプレイが魅力の一品です。

  • 発売時期→5月下旬以降
  • 価格→99360円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額2070円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→59040円

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個性豊かなミドルスペックモデル

ここから紹介するのはミドルスペックで価格を抑えたモデルです。先ほど挙げたようなPUBGモバイル、荒野行動といった処理能力が高いスマホを使ってる人ほど有利になるような対戦ゲームをプレイするには少々力不足ですが、逆に言えばそのようなゲームをしない人には十分ありな選択肢と言えます。

これらの機種はもともとの機種代金が高くないのでアップグレードプログラムEXのうまみが少ないです。

京セラ TORQUE G04の発売日と価格

京セラ TORQUE G04

auのタフネススマホの最新モデルです。前モデルから2年経ってのアップグレードになります。

  • 発売時期→8月下旬以降
  • 価格→未発表

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HUAWEI P30 lite Premium HWV33の発売日と価格

HUAWEI P30 lite Premium HWV33

昨年日本で最も売れたミドルスペックスマホのひとつであるP20 liteの後継モデルです。名称にPremiumがついているのは、SIMフリーモデルから保存容量(ROM)が64GB→128GBに拡張されているからです。系列会社のUQモバイルでもROM64GB版が取り扱いされてます。

  • 発売時期→5月下旬以降→発売時期未定に変更となりました。
  • 価格→43200円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額900円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→30960円

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Samsung Galaxy A30 SCV43の発売日と価格

Samsung Galaxy A30 SCV43

Galaxyのミドルスペックモデルがauに登場です!海外でも同名の商品が販売されていますが、FeliCa(おサイフケータイ)搭載など日本仕様にカスタマイズされておりサムスンの本気モード発動という感じでしょうか。Infinity-Uという水滴型のノッチデザインです。こちらもUQモバイルでの取り扱いがあるようです。

  • 発売時期→5月下旬以降
  • 価格→43200円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額900円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→30960円

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SHARP AQUOS sense2 かんたん SHV43の発売日と価格

Samsung Galaxy A30 SCV43

防水防塵、FeliCa対応の3万円台スマホとして知られるAQUOS sense2に高齢者向けのかんたんモードがインストールされているもので、基本仕様はAQUOS sense2と同じです。

  • 発売時期→6月中旬以降
  • 価格→32400円(48回分割支払いだと一回あたりの支払い額675円)
  • アップグレードプログラムEXを適用したときの実質負担額→25560円

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まとめ

参考として日本でauしか取り扱っていないモデルは

  • 京セラ TORQUE G04
  • HUAWEI P30 lite Premium HWV33(ROMのカスタマイズがされているので)
  • Samsung Galaxy A30 SCV43(系列のUQでも取り扱いあり)
  • SHARP AQUOS sense2 かんたん SHV43

です。下の3つは独自のカスタマイズを施すことで差別化をはかっています。auもスタンダードモデルに力を入れているのがわかりますね。

また、上記の価格は消費税8%における価格なので10%に引き上げられるとその分値段は上がります。

執筆者が個人的にオススメなのはSONY Xperia 1 SOV40です。21:9の超縦長ディスプレイは新たな世界観を与えてくれそうです。が、スマホの好みは人それぞれです。

どんなスマホがしっくり来るかは触ってみないとわかりません。auショップで展示がされているので是非一度実機を触ってみてくださいね!

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