ドコモ2019夏モデル(スマホ)の発売日と価格まとめ!
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
docomoの2019年夏モデルが発表されました!最先端のハイスペック機種から3万円台の買いやすいスタンダードモデルまで計9種のスマートフォンがラインナップされました。
↓ソフトバンクの2019夏モデルは以下の記事でまとめています!↓
↓auの2019夏モデルは以下の記事でまとめています!↓
目次をクリックすると各項目へ移動します
スマホおかえしプログラムで負担感軽減
docomoは新機種発表と同時に「スマホおかえしプログラム」という特典を用意しました。対象機種を36回分割支払いで購入し、2年で返却すると12回分の支払いが免除される、すなわち機種代金の3分の1を支払わなくていいという内容です。
対象となる機種はiPhoneを含むハイスペックモデルです。
今回の記事ではスマホおかえしプログラムを適用した時の実質負担額も合わせて紹介します。スマホおかえしプログラムについて詳しくは別記事にて紹介していますのでそちらを参照ください。
ハイスペックモデルは5種類
ここから紹介する5機種(限定モデルを入れると6種)はどれもSnapdragon855やKirin980といった最高性能のSoC(スマホの脳みそにあたる部分で処理能力に大きく関与します)を搭載しており、PUBGモバイルや荒野行動(Knives Out)といった重量級の対戦ゲームをプレイする人にもオススメできる機種ばかりです。
どの機種にもそれぞれの違った個性があるので悩んじゃいますね!また、スマホおかえしプログラムの対象になります!
SONY Xperia 1 SO-03Lの発売日と価格
日本ではお馴染みのXperiaの最新フラッグシップモデルです。世界初となる4K有機ELディスプレイは21:9の超縦長サイズで映画鑑賞によさそうです!
- 発売時期→6月中旬
- 価格→103032円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額2862円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→68688円
Samsung Galaxy S10 SC-03Lの発売日と価格
スマホ世界シェア1位のサムスンの最新フラッグシップモデルです。画面内蔵の指紋認証やインカメラがInfinity-Oと呼ばれるパンチホールで目立たなくなっているところが日本では珍しい点です。
- 発売時期→6月1日
- 価格→89424円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額2484円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→59616円
Samsung Galaxy S10+ SC-04Lの発売日と価格
Galaxy S10の上位モデルです。更にリッチなゲーム体験、映像体験ができそうです。
- 発売時期→6月1日
- 価格→101088円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額2808円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→67392円
Samsung Galaxy S10+(Olympic Games Edition) SC-05Lの発売日と価格
Galaxy S10+の東京2020オリンピックVerです。市松模様のオリンピックロゴがかっこいいですね。10000台限定での発売です。
- 発売時期→7月下旬
- 価格→114696円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額3186円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→76464円
SHARP AQUOS R3 SH-04Lの発売日と価格
10億色の表現力とリフレッシュレート120Hzで有機ELにも負けない美しさのPro IGZOディスプレイが魅力の一品です。
- 発売時期→6月1日
- 価格→89424円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額2484円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→59616円
HUAWEI P30 Pro HW-02Lの発売日と価格
カメラ性能はスマホの中で世界最高のお墨付き!バッテリー容量も今回のラインナップで最大の4200mAhです。
- 発売時期→今夏
- 価格→89424円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額2484円)
- スマホおかえしプログラムを適用したときの実質負担額→59616円
スタンダードモデルも魅力たっぷり
ここから紹介するのはミドルスペックで価格を抑えたモデルです。
分離プランとも呼ばれる新プラン「ギガホ」「ギガライト」への移行に伴い月々サポートや端末購入サポートといった大幅な端末代金の割引がなくなるので、ハイスペック機種に手が伸ばしづらくなることもあり、これらのモデルにも注目が集まっています。
先ほど挙げたようなPUBGモバイル、荒野行動といった処理能力が高いスマホを使ってる人ほど有利になるような対戦ゲームをプレイするには少々力不足ですが、逆に言えばそのようなゲームをしない人には十分ありな選択肢と言えます。
最近ではこうしたミドルスペックのスマホの水準も上がっており、数年前のフラッグシップモデルに引けを取らないほどの性能だったりもします。
こちらはもともとの機種代金が高くないのでスマホおかえしプログラムの対象外です。
Google Pixel 3aの発売日と価格
Googleが得意とするソフトウェア面でのクオリティの高さは維持しつつハードウェアでのコストカットでPixel3の半額近い価格を実現した一品です。とはいえSoCにはSnapdragon670を使用しており処理能力も結構高いです。カメラも妥協されてません。イヤホンジャックもあるのでかなり売れそうな予感がしてます。
- 発売時期→6月上旬
- 価格→46656円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額1296円)
SONY Xperia Ace SO-02Lの発売日と価格
日本でははじめてとなるミドルスペックのXperiaです。一昔前のXperiaを思い出させるデザインで懐かしさを感じる人も少なくないでしょう。
- 発売時期→6月1日
- 価格→48600円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額1350円)
LG style2 L-01Lの発売日と価格
今回のラインナップの中でも大きい部類となる6.0インチのディスプレイと3900mAhのバッテリーが特徴です。
- 発売時期→7月
- 価格→38880円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額1080円)
富士通 arrows Be3 F-02Lの発売日と価格
お馴染みの洗えるスマホが有機ELディスプレイで帰ってきました。今回のラインナップで一番価格が安く設定されています。
- 発売時期→6月
- 価格→33048円(36回分割支払いだと1回あたりの支払額918円)
ドコモ2019年夏モデルの発売日と価格まとめ
参考として日本でdocomoしか扱っていないモデルは
- HUAWEI P30 Pro HW-02L
- Samsung Galaxy S10+(Olympic Games Edition) SC-05L
- Xperia Ace SO-02L
- LG style2 L-01L
- arrows Be3 F-02L
です。
これらの機種が欲しい人は必然的にdocomo一択となりますね。
また、上記の価格は消費税8%における価格なので10%に引き上げられるとその分値段は上がります。
執筆者が個人的にオススメなのはSamsung Galaxy S10 SC-03L、Google Pixel 3aの2つです。スペックと価格のバランスがよくコスパに優れていると思っています。が、スマホの好みは人それぞれです。
どんなスマホがしっくり来るかは触ってみないとわかりません。docomoショップで展示がされているので是非一度実機を触ってみてくださいね!
docomoの公式ページは以下からどうぞ!
↓ソフトバンクの2019夏モデルは以下の記事でまとめています!↓
↓auの2019夏モデルは以下の記事でまとめています!↓