AYANEO Pocket AIRのスペックまとめ!初のAndroidモデルはDimensity 1200に5.5型AMOLEDを搭載!
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ハンドヘルドタイプのUMPCでお馴染みのAYANEOから初のAndroid搭載ハンドヘルドモデルのPocket AIRが登場!AYANEO初のAndroid搭載モデルの特徴をピックアップしていきます!
AYANEO Pocket AIRの特徴
AYANEO Pocket AIRの特徴は以下の通り!
AYANEO Pocket AIRのハイライト
- ニューファミコンを彷彿とさせるカラーリング
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- 5.5インチFHDの有機ELディスプレイ搭載。広色域もサポート
- バッテリー容量は7,350mAh
- AYANEOこだわりのコントローラー
- 電源ボタン内蔵の指紋認証センサー搭載
▼AYANEO Pocket AIRは他のAYANEO機と比べると全体的なフォルムは似通っているものの、グリップ部分の角が丸くなっていたりと細かい部分が変更されています。カラーリングもよく見るとニューファミコンのような配色ですね!↓
▼AYANEO Pocket AIRはWindows搭載モデル並みの冷却機構を内蔵し、3段階のファン回転数設定を組み合わせることにより、熱をほとんど感じさせない上にしっかりと冷却を行ってくれるとのこと。↓
▼SoCにはDimensity 1200とハイスペックなモデルを搭載。気になる性能はSnapdragon 870相当とハイスペックタブレット並みの処理性能に期待できそうです!↓
メモリ/ストレージは6GB/128GB、8GB/256GB、12GB/512GBの3バリエーションから選択可能。
▼ディスプレイサイズは5.5インチ、解像度は1,980×1,080と小さいながらもFHD相当の解像度を誇っている上に、有機EL(AMOLED)を採用してなおかつDCI-P3を99%サポートとかなり高画質なのもGOOD!↓
▼バッテリーは7,350mAhとサイズの割には大きめですが、これはゲーム用途での使用をメインに考えられているからだと思われます。やっぱり携帯ゲーム機の駆動時間って大切な要素ですからね〜。↓
▼AYANEOはハンドヘルドタイプの端末を主にリリースしているメーカーだけあってか、AYANEO Pocket AIRのコントローラー部分にはかなり力が入っているとのこと。↓
▼ジョイスティック部分は電磁センシング技術を採用。摩耗やホコリによるドリフトを排除し、寿命を大幅に延長させた上で高い精度や寿命、そして繊細で手応えのある操作感を実現したと謳っています。↓
ちなみにジョイスティック部分はRGBライティングに対応しているらしいです。流石ゲーミングモデル。
▼LRトリガーはジョイスティックと同じ電磁センシング技術を採用。100万回の耐久寿命に加えて繊細な捜査を検知可能。DualSenseなどと同じような操作ができるように仕上がっているようです。↓
▼AYANEOの端末では既にお馴染みの音声を検知しそれに応じた振動をしてくれるシステムであるSoundTapMagicもしっかりとサポートしています。ゲームに合わせてバイブスアゲてこ〜う!!↑↑↑↓
▼将来実装予定の機能としては、コントローラーに対応していないゲームでもAYANEO Pocket AIRのコントローラーが使えるバーチャルコントローラーマッピングが予定されているとのこと。↓
▼電源ボタンには指紋認証センサーが内蔵。サッと遊びたい時でもパパッとロック解除ができて便利だと思われます!↓
AYANEO Pocket AIRはクラウドファンディング中で発送予定は9月の終わり頃から。AYANEO Pocket AIRの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量128GB:299ドル(約4.4万円)(クラウドファンディング価格)
- メモリ8GB+容量256GB:379ドル(約5.6万円)(クラウドファンディング価格)
AYANEO Pocket AIRはAYANEO初のAndroid搭載ハンドヘルド端末ですが、レトロハードを彷彿とさせる筐体のカラーリングに代表したAYANEOらしいテイストを随所に漂わせたモデルと言えるでしょう。
しかもゲームでも一通り快適に遊べるDimensity 1200を採用しているのもポイント高しです。やっぱりゲーム機を買うなら色んなゲームを快適に遊べる方が良いですもんね!
価格もクラウドファンディングでは4万円台半ばからとそこまで高くないどころか仕様を考えると安いんじゃないかと思うので、気になる方は是非ともチェックしてみてください!