
BlackviewからミドルハイSoCを乗せた背面ディスプレイ搭載の「Blackview BL9000」が登場!メーカーさんに頂いたのでレビューをお届けします…!
なお、発売は2024年1月17日!初売り時の価格は299.99ドル(約4.3万円)のお品です!価格に見合う製品なのか是非レビューをチェックしてみて下さい!
Blackview BL9000はこんなモデルでした!
- 屈強ボディーは見かけ倒しじゃない
- 性能がかなり高い
- ゲームも大多数は快適に遊べる
- ディスプレイが綺麗で滑らか
- でもWidevineはL3止まり
- 背面画面は正直あまり使わない
- ステレオスピーカーの音質はGood
- カメラは結構頑張ってる
- アウトカメラで自撮りしやすい
- 思ってたより電池持ちが悪い
- 技適付きで対応バンドも優秀
▼Blackview BL9000のファーストインプレッション動画も公開!本体の質感などは動画のほうが分かりやすいと思うのでチェックしてみて下さい!(あとチャンネル登録して頂けるとうれしい)↓
▼という訳でBlackview BL9000のレビュースタート!まずは付属品をパパっとチェックしてみましょう!↓

- 保護フィルム(貼付け済み)
- 充電器(120W/海外プラグ)
- 充電ケーブル(USB-C to C)
- SIMトレイ開くヘラ
- クイックガイド
充電器は120Wの神ジューデン仕様なんですが、残念ながら海外プラグ…。という訳で付属の充電器を使いたい人はプラグ変換アタッチメントが必要です…!
スペック・ベンチマーク、検証結果の一覧
スペック表を表示
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製品情報 |
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端末名 |
Blackview BL9000 |
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発売年 |
2024年1月 |
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発売地域 |
海外:SIMフリー |
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メーカー・ブランド |
Blackview |
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対応バンド・周波数・ネットワーク |
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3G |
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
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4G LTE |
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28a / 28b / 30 / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
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5G NR |
Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 |
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Wi-Fi |
802.11 a/b/g/n/ac/ax |
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Bluetooth |
対応 |
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SIMサイズ・スロット |
デュアルスロット(Nano SIM×2) |
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本体仕様 |
|
ディスプレイ |
サイズ:6.78インチ
材質:液晶
画面占有率:86%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
背面
1.32型/360×360/60Hz |
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解像度 |
2,460×1,080 |
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画素密度 |
396ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
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サイズ |
高さ:179.5mm
横幅:82.6mm
厚さ:17mm |
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重さ |
413g |
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本体色 |
ゴールド系、ブラック系 |
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システム仕様 |
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OS |
DokeOS 4.0
Android 13ベース |
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CPU(SoC) |
MediaTek Dimensity 8020 |
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AnTuTuベンチマーク |
総合スコア:718,241
GPUスコア:183,308
(AnTuTu v10実機スコア)
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メモリ/保存容量 |
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組み合わせ |
メモリ12GB+容量512GB |
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ストレージカード |
非対応 |
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カメラ |
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背面カメラ |
デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン)
②1,300万画素(超広角、120°、マクロ、2cm)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:1/1.57(メイン)
PXサイズ:非公表 |
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インカメラ |
パンチホール式インカメラ
画素数:5,000万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表 |
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機能仕様 |
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GPS |
GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO |
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生体認証・ロック解除 |
指紋認証:対応
顔認証:対応 |
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センサー |
赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:X軸リニアモーター |
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防水/防塵・タフネス等級 |
防水/防塵:IP68/69K
耐衝撃:MIL-STD-810H |
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イヤホンジャック |
なし |
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NFC |
NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
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その他機能 |
デュアルスピーカー搭載
独自キー搭載 |
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バッテリー |
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バッテリー容量 |
8,800mAh |
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充電 |
有線充電:120W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:対応(有線のみ/5W) |
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ポート |
USB Type-C |
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スペック表のソース |
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参照元 |
【販売サイト】Blackview BL9000 – AliExpress
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対応バンド早見表を表示
▼Blackview BL9000は技適もバッチリ取得しているので安心して日本で利用できます!また、対応バンドも各キャリアの重要なバンドに合致しているので、どの回線でも快適に利用できる周波数に対応しています!↓

▼docomo回線の電波バンド対応状況↓
Blackview BL9000はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。
またBlackview BL9000はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n1・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| ドコモの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 |
◯ |
| Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n1(5G NR Sub6/2.0GHz) |
◯ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
◯ |
| n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 |
◯ |
| n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) |
✕ |
▼Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況↓
Blackview BL9000はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。
またBlackview BL9000はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 |
○ |
| Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band41(4G TD LTE/2.5GHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n3(転用5G NR/1.8GHz)重要 |
◯ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) |
✕ |
▼au回線の電波バンド対応状況↓
Blackview BL9000はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。
またBlackview BL9000はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| auの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 |
◯ |
| Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 |
◯ |
| Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band41(4G TD LTE/2.5GHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 |
◯ |
| n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) |
✕ |
▼楽天モバイル回線の電波バンド対応状況↓
Blackview BL9000は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26・28Aに対応しています。
またBlackview BL9000は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
| 楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要 |
◯ |
| Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 |
◯ |
| Band28A(4G FDD LTE/700MHzz)Band28は28Aを内包 重要 |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) |
✕ |
ベンチマーク結果を表示
Blackview BL9000のSoCはDimensity 8020です。レビュー機はメモリ12GB、ストレージ512GBです。
▼Blackview BL9000の実機AnTuTu(Ver10)スコアは総合が718,241点、GPUが183,308点。(※デフォルト状態です。)↓

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
| AnTuTuスコア(V11) | 動作・操作感 |
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点 | (準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK |
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
| AnTuTuスコア(V10) | 動作・操作感 |
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼Blackview BL9000のGeekbench 6はシングルコアが1,106点、マルチコアが3,600点でした。↓

▼PCMark for Androidは11,220点でした。↓

▼Blackview BL9000の3DMarkはWild Lifeが4,273点、Sling Shot Extreme OpenGL ES 3.1がMaxed Out!!でした。↓

▼Blackview BL9000のストレージ速度は読み込みが2033.3MB/s、書き込みが1542MB/s。ランダムアクセスは読み込みが267MB/s、書き込みが295MB/s。↓

各種検証結果を表示
| 機能関連 |
| 通知ランプ |
◯ |
| 指紋認証 |
○:精度・速度共に良好 |
| 顔認証 |
○:精度・速度共に良好 |
| アプリクローン |
✕ |
| システムクローン |
✕ |
| クイックランチャー |
○
名称は「スマートウィンドウ」 |
| 戻るボタン入れ替え |
✕:デフォルトは右 |
| ジェスチャー操作 |
○ |
| MicroSD |
MicroSD非対応 |
| 便利機能 |
通話録音、独自カスタマイズボタン、FMラジオ、ツールボックス(方位磁石、高さ測定、懐中電燈、騒音試験、分度器、鏡、アラーム、虫眼鏡、ぶら下げ絵画、鉛ボブ、気圧計) |
| ディスプレイ関連 |
| Widevine |
L3(SD画質で再生できる) |
| 高リフレッシュレート |
最大120Hz:120Hz、90Hz、60Hzに固定可能 |
| サウンド・スピーカー関連 |
| スピーカー |
デュアル |
| Bluetoothコーデック |
SBC:○
AAC:◯
apt-X:✕
apt-X HD:✕
LDAC:○
apt-X Adaptive:✕
※実際にBT機器を接続して接続を確認しています。
※接続を保証するものではありません。 |
| カメラ関連 |
| 構成・画素数 |
5,000万画素(メイン)、1,300万画素(超広角兼マクロ)。5,000万画素(インカメラ) |
| 撮影モード |
ナイトモード、50MP、動画、画像、美顔、もっと見る(プロ、大きい※マクロ、スローモーション、白黒、ポートレート、パノラマ) |
| ズーム |
最大10倍 |
| シャッター消音 |
○ |
| マニュアル設定 |
ISO:100〜6400、WB:4種、SS:0.3〜1/4000、露出:-3〜+3 |
| 動画解像度 |
4K、FHD、FHD(60 fps)、HD |
| 手ぶれ補正 |
オン・オフ項目見当たらず |
| バッテリー関連 |
| 電池持ち |
100%→89%
やや悪い
※輝度75%、WiFiオンで2時間動画を再生 |
| ゲーム関連 |
| ゲームモード |
○:ゲームモード |
| LRボタン |
非対応 |
| 感圧ボタン |
非対応 |
| モーションコントロール |
非対応 |
| レティクル表示 |
非対応 |
| 純正アクセサリ |
非対応 |
| フローティングブラウザ |
非対応 |
| 誤タッチ防止 |
非対応 |
| 巻き戻し録画機能 |
非対応 |
| 内蔵空冷ファン |
非対応 |
| バイパス充電 |
非対応 |
| マクロ |
非対応 |
| リアルタイム表示 |
FPS:✕
CPU使用率:✕
GPU使用率:✕
電池残量:✕
温度:✕
予測電池残量:✕
時刻:✕ |
▼Blackview BL9000が対応するセンサーは以下の通りでした!↓

タフネスの中では高級感あり!
Blackview BL9000はIP68/69KにMIL-STD-810H準拠とガチタフネスなんですが、タフネスモデルの中では高級感が高い…!
▼背面ディスプレイ周りの金属パーツの質感も良いし、背面パネルはレザー調だし、想像していたタフネスとは一線を画す高級路線デザインとなっています。↓


▼とは言え側面なんかは一般的なスマホとは異なり、太い金属フレームに屈強なプロテクターと「これぞタフネス!」という圧倒的な存在感を放っています。↓

▼もちろん見かけ倒しではなく、先述通り防水防塵も耐久性も一級品!雪の日に凍りそうな水にジャブジャブしてやりました!↓



▼ディスプレイは6.78型と大型で横幅は82.6mm、重量は413gとウルトラヘビー級。鷲掴みしやすいんですが、流石に片手操作は腕が攣りそうです…!↓

それではグルっと見てみましょう!
▼左側面にはSIMピン不要で取り出せるSIMスロット(NanoSIM×2)、カスタマイズ出来る独自キーを搭載!↓

▼右側面には音量ボタンと指紋センサー内蔵の電源ボタンが並びます。↓

▼上部にはスピーカー。↓

▼下部はスピーカーとキャップ付きのUSB-C端子が備わっていました!↓

残念ながらイヤホンジャックは非搭載。USB-C端子は一般的なUSB-C端子でも挿すことが出来ました!(タフネスって外装が分厚いので稀に端子の長いロングタイプじゃないと使えないのもあるんです…!)
性能が高い!一般用途は快適!ゲームも結構遊べる!

Blackview BL9000はDimensity 8020を搭載!かつてのハイエンドであるDimensity 1100のリネーム品としてミドルハイ帯のDimensity 8020となりリリースされた訳ですが、そのパワーは健在です。
▼WEBサイト閲覧、SNS、動画視聴など一般用途での不満は一切なし!サックサクです!↓
ちなみにBlackview BL9000は設定の項目からパフォーマンスモードをオンにすることが可能です!(デフォルトではオフ)
▼パフォーマンスモードってオンでもオフでも性能がそんなに変わらないイメージだったんですが、AnTuTuではガッツリとスコアが向上してました。左がデフォルト、右がハイパフォーマンスモード。↓

バッテリー持ちが早くなるみたいなんですが、ゲームなど負荷の高い使い方をする場合は結構差が出そう…!これからゲームの動作について書いてくんですが、全部ハイパフォーマンスモードにて測定しています!
GPUもパワフル!色んなゲームが楽しめるレベルで遊べる!
Blackview BL9000が搭載するDimensity 8020はハイエンドに次ぐミドルハイなので、ゲーム性能も結構高かったです…!
ガルマックスでは高負荷時に下限30FPSを維持できれば「ゲームを楽しめるレベルで遊べる」と評価しています…!
まずは重量級ゲームの代表格である原神を試してみます!
▼原神でのデフォルト画質設定は「中」でした!↓


▼上の設定からフレームレートのみ60に変更して高負荷をかけてみたんですが、下限フレームレートは43FPSという結果に!↓
原神はグラフィックもウリの一つなので、個人的に画質は「中」設定以上で遊びたいタイトルなんですが、Blackview BL9000は画質「中」設定で高負荷時に30FPSを大きく上回っていたので合格水準!原神も楽しめるレベルで遊べる!凄い!
続いては軽めの3DゲームとしてPUBGモバイルも試してみます!
▼PUBGモバイルでは・・・なんと、スムーズ+極限設定が可能でした!上限60FPSで遊べる!↓

▼スモークを4つ投げて突入を繰り返す高負荷テストでは下限59FPS!↓
PUBGモバイルみたいなFPS・TPSはフレームレートが高いほど有利なので個人的には60FPSで遊びたいジャンルなんですが、Blackview BL9000は上限60FPSでプレイ可能&高負荷時も高FPSを維持できる!これで撃ち負けても端末性能のせいには出来ない…!
ちなみにこれはBlackview BL9000だからという訳ではなく、処理性能を左右するSoCのパワーで決まってくるところなので、Dimensity 8020を搭載する製品は大体この程度の動作が見込めると思ってOK。この程度動けば多くのゲームは楽しめるレベルで遊べるはずです!
120Hz表示で滑らか!背面ディスプレイは使い所がほぼ無い

メインディスプレイは大型の6.78型。有機ELでは無いけれど視野角も広く発色も良い!過去の経験から液晶としてはとっても綺麗な部類と評価しています!
▼ディスプレイは一般的なディスプレイの2倍滑らかな120Hz表示にも対応!スクロール時の残像感も少なくて目が疲れづらいのがGoodです!もちろん、高FPS対応のゲームではより滑らかに遊ぶことも出来ますよ!↓

ちょっと残念だったのがWidevineがL3止まりだったこと。
Widevineは著作権コンテンツ(NetflixやAmazonプライムビデオなど)を再生する時にWidevineの対応するレベルで映像の美しさが決まってくるんですが、残念ながら高画質で再生できるL1ではなくL3なのでSD画質(4K>FHD>HD>SD)での再生となります…。
このクラスだとWidevine L1に対応している製品が多いのでBlackview BL9000の妥協点とも言えそうです。
背面ディスプレイはアウトカメラの自撮り用になった

Blackview BL9000のウリの一つでもある背面ディスプレイは、お気に入りの文字盤で時刻を確認できたり、通知をチェックしたり、アウトカメラで自撮りする際のファインダー代わりになったりと結構色んな機能が使えます!
- 時計の表示(デフォルトはこの表示)
- 通知内容の表示(時計画面から左にスワイプで表示される。通知のある場合は時計画面の9時方向に赤い点が付く)
- 音楽アプリの制御(再生/送り・戻し)
- 健康アプリのデータ表示
- 天気の表示
- コンパス
- アウトカメラのファインダー
ただ、正直言いますと、アウトカメラで自撮りするためのファインダー用途以外は使わなくなってしまいました…。
▼というのも、僕は画面に傷が付くのが嫌なのでディスプレイを上にしてデスクなりに置くんですが、そんな使い方だと背面ってみることがほぼ無いんですよね。通知とかも普通にメイン画面で見えるので不自由もないし…。↓

あと、背面ディスプレイは一定時間が経つと自動で時計画面に戻ってしまうんですよ。例えばコンパスを表示していても一定時間で時計画面に戻り画面は消灯、再度チェックする時は背面画面を点灯してスワイプしてコンパスを表示するといった感じ。
なら、普通にコンパスアプリをメインディスプレイで開いたほうが見やすいし楽だわ…って感じになってしまったんです。
これが折りたたみスマホだと開く手間を省ける・閉じたままでも使えるという便利さが際立つんですが、スタンダードな形状のスマホだと要らないかも…?と思ってしまいました。
▼唯一便利だと思ったのがアウトカメラで自撮りできること!ファインダー代わりになるので、一番キレイなカメラで自撮りできるのがGoodです。↓

こんな感じで僕自身はスタンダードな形状のスマホで背面ディスプレイの利便性はあまり感じませんでしたが、ソフトウェア次第でいくらでも化けると思うので、今後のアップデートに期待したいところです…!
ステレオスピーカーは音質もGood!

Blackview BL9000はタフネスでは珍しいステレオスピーカーを搭載!しかもハーマンカードンのチューニング仕様!
という訳で音質が気になっていたんですが、タフネスモデルの中ではトップクラスの音質であることは間違いないでしょう。タフネスモデルらしく大音量も鳴らせるし、屋外でもYouTubeなどの動画視聴も快適かと思います!
一方で、有線イヤホンを使っている人やBluetoothイヤホンを使っている人は少し注意が必要です。
まず、イヤホンジャックを搭載していないので、有線系の機器を使う場合はプラグ変換アタッチメントが必要。また、Bluetoothコーデックはapt-X系に非対応だったので、apt-X系のイヤホンを使ってる方は本領発揮出来ません…!
カメラの画質は頑張ってるけど色味が気になる場合も

カメラは5,000万画素のメインカメラと1,300万画素の超広角カメラの2カメラ構成!タフネススマホはナイトビジョンカメラとか変わり種を備える製品も多いけれど、Blackview BL9000はスタンダードな構成となってます。
ファーストインプレッション時のカメラ撮影で画質の良し悪しってある程度分かるんですが、タフネスとしては期待できる画質だったので色々と撮影してきました!タフネスとしてはやっぱり画質頑張ってますね!
↑メインカメラで撮影
↑超広角カメラで撮影
↑メインカメラで撮影
↑メインカメラで撮影
↑メインカメラで撮影
↑メインカメラで撮影
↑にゃんにゃーん!
タフネススマホのカメラは明るい日中は綺麗に撮れるけれど夜はイマイチってのも多いんですが、Blackview BL9000はナイトモードも超頑張ってる!
↑メインカメラで撮影。夜景もご覧の通りめっちゃ良い感じ…!
Blackview BL9000はタフネスなのに頑張ってるな!と思いながらカフェでオヤツを注文してパシャっと撮ってみたら・・・あれ、なんだか色味が随分と違うぞ…。
▼ちょうど他の機種でも撮影してたんで比較。かなり黄色がキツイ感じになってしまいました。左がBlackview BL9000です。↓
これ、何度か取り直しているんですけど色味が変わることはありませんでした。
あとから撮影した写真を見返してみると、猫の写真とか、若干黄色が強い気が…。いや、気のせいじゃない、ウチの猫様はこんなに黄色くない…!
というわけで、タフネスモデルとしては綺麗に撮れる部類のカメラですが、撮影状況によってはアレ?なんだか色味がおかしいぞ。という写真もチラホラ出てくるので、撮影後は撮った写真をチェックしたほうが良いかも!
充電は早いけど電池持ちが思ってたより悪かった

Blackview BL9000は8,800mAhものバッテリーを搭載!一般的なスマホが5,000mAhくらいなのを考えると、とっても大容量!
大容量なバッテリーを搭載していると充電時間が長くなってしまうんですが、Blackview BL9000は120W充電に対応!日本でもよく見かける神ジューデンと同じ120Wです。という訳で充電は激速…!
一方、いつものバッテリー持ちテスト(輝度75%で1080PのYouTube動画を2時間再)では100%→89%という結果に。結果としては「やや悪い」といったところなんですが、8,800mAhのバッテリーを搭載していることを考えると電池の減り方が異常に早いです。なお、テストはパフォーマンスモードはオフにして計測しています。
確かDimensity 8050のベースとなっているDimensity 1100もバッテリーライフは良くなかったんですよね。大容量バッテリーは搭載していますが、僕のように「思っていたよりも電池が持たないな」と思うかも知れません。
Blackview BL9000まとめ

タフネス系スマホのなかでは高級路線のデザイン、パワフルなSoC、(稀に色がおかしくなるけどちゃんと撮れたら)綺麗で実用的なカメラ、そして背面ディスプレイという個性的なギミック。実によく纏まったタフネスモデルかと思います。
ただ、Blackview BL9000を選ぶか否かは、背面ディスプレイにどれだけ魅力を感じられるかにかかってきそう。
人それぞれスマホの扱い方は異なるので、背面ディスプレイが備わっていることで自身が便利に楽しく使える姿がどんどん思い浮かぶならポチってOKかと思いますよ!あとタフネスでもハイパフォなのが良いって方にもオススメ!ホント、パワフルですからね!
個人的には背面ディスプレイの設定をもっと柔軟にしてほしい!あと、背面ディスプレイの機能を拡張できるような仕組み(バックスクリーンウィジェットをダウンロード出来るとか!)があれば魅力はもっともっと増すかと思うのでメーカーさん、頑張って!
背面ディスプレイのギミック自体はとっても面白いので、今後も新型の登場に期待していますよ!
Blackview BL9000の購入先まとめ
■Blackview BL9000■
初出時価格→299.99ドル
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■おすすめ保護フィルム■
▼Blackview BL9000の保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!↓
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