
Blackview Tab 12の試用機会を頂いたので実機を使って分かったメリット・デメリットをレビューでお届けします!
Blackview Tab 12と特徴は?

Blackview Tab 12は簡単に言えば「よくあるエントリータブレット」。特別性能が高いとか高機能とかではないザ・エントリータブって感じだけれど、特徴を強いて言えば今風な板感あるフラットなデザインであったり、サイズの割に軽量であることが魅力となりそうです。
じゃ、早速開封して触ってみましょー!
▼付属品はこんな感じでした!充電器プラグが海外仕様なのでプラグ変換アダプタは買っておきましょう!↓

- 充電器(海外プラグ/10W)
- 充電ケーブル(USB-C)
- 保護ケース(カバーケース)
- 保護フィルム(貼付け済み)
- SIMピン
- クイックガイド
Blackview Tab 12のスペック、ベンチマーク、検証結果まとめ!
スペック表を表示
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製品情報 |
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端末名 |
Tab 12 |
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発売年 |
2022年6月 |
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発売地域 |
海外:SIMフリー |
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メーカー・ブランド |
Blackview |
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備考 |
4G LTE対応タブレット |
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対応バンド・周波数・ネットワーク |
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3G |
W-CDMA:1 / 8 |
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4G LTE |
FDD LTE:1 / 3 / 7 / 8 / 20
TD-LTE:40 |
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5G NR |
非対応 |
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Wi-Fi |
802.11 a/b/g/n/ac |
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Bluetooth |
バージョン:非公表
コーデック:非公表 |
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SIMサイズ・スロット |
デュアルスロット(Nano SIM×2) |
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本体仕様 |
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ディスプレイ |
サイズ:10.1インチ
材質:液晶
画面占有率:80%
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表 |
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解像度 |
解像度:1,920×1,200(WUXGA)
画面比率:16:10 |
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画素密度 |
224ppi/ドットの粗さが気になるかも |
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サイズ |
長辺:238.5mm
短辺:157.45mm
厚さ:7.4mm |
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重さ |
430g |
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本体色 |
シルバー系、グレー系、ブルー系 |
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システム仕様 |
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OS |
Doke OS_P 2.0
Android 11ベース |
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CPU(SoC) |
UNISOC SC9863A |
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AnTuTuベンチマーク |
総合スコア:115,575
GPUスコア:13,559
(AnTuTu v9実測値)
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メモリ/保存容量 |
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組み合わせ |
メモリ4GB+容量64GB |
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ストレージカード |
MicroSDカード対応(最大1TB) |
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カメラ |
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背面カメラ |
シングルカメラ
①1,300万画素(メイン)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表 |
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インカメラ |
ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:500万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表 |
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機能仕様 |
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GPS |
GPS対応(詳細規格は非公表) |
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生体認証・ロック解除 |
指紋認証:非公表
顔認証:対応 |
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センサー |
赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表 |
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防水/防塵・タフネス等級 |
防水/防塵:非公表
耐衝撃:非公表 |
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イヤホンジャック |
なし |
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NFC |
NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
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その他機能 |
デュアルスピーカー搭載
外付けキーボード対応 |
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バッテリー |
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バッテリー容量 |
6,580mAh |
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充電 |
有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表 |
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ポート |
USB Type-C |
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スペック表のソース |
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参照元 |
【公式サイト】Blackview Tab 12 – blackview.hk
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Blackview Tab 12のスペック・対応バンドまとめ
ベンチマーク結果を表示
Blackview Tab 12のSoCはUNISOC SC9863Aです。レビュー機はメモリ4GB、ストレージ64GBです。
▼Blackview Tab 12の実機AnTuTu(Ver9)スコアは総合が115,575点、GPUが13,559点。↓

▼以下は2026年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
| AnTuTuスコア(V11) | 動作・操作感 |
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点 | (準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK |
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
| AnTuTuスコア(V10) | 動作・操作感 |
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼Geekbench 5、PCMarkは以下の通り。3DMarkはロード画面でフリーズしたので計測不能でした。↓

▼ストレージ速度は読み込みが267.6MB/s、書き込みが150.5MB/s。↓

機能・仕様の検証結果を表示
| OS |
Android 11
Doke OS_P 2.0 |
| 通知ランプ |
○ |
| 指紋認証 |
✕ |
| 顔認証 |
○:精度・速度は割と良好 |
| アプリクローン |
✕ |
| システムクローン |
✕ |
| PCモード |
✕ |
| 戻るボタン入れ替え |
✕:デフォルトは右 |
| ジェスチャー操作 |
○ |
| クイックランチャー |
✕ |
| 冷却システム |
✕ |
MicroSD
内部ストレージ化 |
○ |
| 備考 |
– |
ゲーミング機能とゲーム動作検証結果
| ゲームモード |
○
名称は「ゲームモード」 |
| LRボタン |
✕ |
| 感圧ボタン |
✕ |
| モーションコントロール |
✕ |
| レティクル表示 |
✕ |
| 純正アクセサリ |
✕ |
| フローティングブラウザ |
✕ |
| 誤タッチ防止 |
✕ |
| 巻き戻し録画機能 |
✕ |
| 内蔵空冷ファン |
✕ |
| バイパス充電 |
✕ |
| マクロ |
✕ |
| リアルタイム表示 |
FPS:✕
CPU使用率:✕
GPU使用率:✕
電池残量:✕
温度:✕
予測電池残量:✕
時刻:✕ |
| PUBGモバイル |
快適設定:スムーズ+中
最高設定:標準+中 |
| Apex Mobile |
推奨設定:スムーズ+ノーマル
軽量設定:荒い+高 |
対応バンドや通信の検証結果を表示
※通信検証結果は保証するものではありません。
| 対応バンド |
3G:1 / 8
4G:1 / 3 / 7 / 8 / 20 / 40
5G:非対応 |
| VoLTE |
○ |
| 技適 |
✕ |
| ドコモ回線 |
データ通信:○
通話:✕
(ahamoで検証) |
| ソフバン回線 |
データ通信:○
通話:○
(LINEMOで検証) |
| au回線 |
データ通信:✕
通話:✕
(povoで検証) |
| 楽天モバイル回線 |
データ通信:✕
通話:✕
Rakuten Link:✕
(楽天モバイルで検証) |
| eSIM |
✕ |
| SIMトレイ形状 |
NanoSIM×1+MicroSD |
| 2回線同時待ち受け |
✕ |
| 備考 |
– |
ディスプレイの仕様と検証結果を表示
| 画面 |
10.1インチ/1,920×1,200/液晶 |
| DRMコンテンツ |
Widevine:L3
Amazonプライムビデオ:SD画質で再生を確認
Netflix:SD画質で再生を確認 |
| 高リフレッシュレート |
60Hz |
| 外部映像出力 |
ワイヤレス出力:○
HDMIポートへの出力:✕
ディスプレイポートへの出力:✕
USB-C to Cでの出力:✕ |
サウンド関連の仕様と検証結果を表示
| スピーカー |
デュアルスピーカー |
| イコライザー |
✕ |
| Bluetoothコーデック |
SBC:○
AAC:○
LDAC:✕
apt-X:✕
apt-X HD:✕
apt-X Adaptive:✕
※実際にBT機器を接続して接続を確認しています。
※接続を保証するものではありません。 |
カメラの仕様と検証結果を表示
| 構成・画素数 |
1,300万画素(メイン) |
| 撮影モード |
動画、写真 |
| ズーム |
デジタルズームでピンチ操作にて最大4倍まで対応 |
| シャッター音の消音 |
設定から可 |
| マニュアルの設定幅 |
モード無し |
| 動画解像度 |
480P、720P |
| 手ブレ補正 |
無し |
バッテリーの仕様と検証結果を表示
| バッテリー容量 |
6,580mAh |
| ワイヤレス充電 |
✕ |
Blackview Tab 12を使って気に入った・気になった点まとめ!
Blackview Tab 12を使って気に入った・気になった点をまとめてたので購入前の参考にしてみて下さい!
軽くてプレミアム感あるデザイン
エントリークラスってデザイン二の次ってのが多いんですよね。普段から使うもんだから、やっぱり安くても見た目って求めちゃう。
Blackview Tab 12なんですけど、薄く、軽く、スタイリッシュ。プレミアムモデルかな?って感じちゃうデザインでわりとなかなかそこそこ良い感じ。
▼デザインはiPhoneよろしく流行りのフラットデザインで板感強め。エントリーだけどミドルハイでも通用しそうなデザイン・質感だわ。↓


端末名に「12」って入ってるから画面サイズと勘違いしそうだけど、よくあるサイズの10.1インチなんでそこんとこヨロシク。
▼ベゼルは太め。だけれど持ちやすいんだよね。親指ホールドできるし。↓

ちなみに重量はフィルム込みで約420g。10インチクラスになると大体500gは超えるから、これはかなり軽め。ゴロゴロしながらでも全然使えちゃう軽さは気に入ってます。
さっき言った通りベゼルが太いから全体的なサイズはやや大きめなんだけど、それもあってか見た目より軽く感じるんですよね〜。だから数値見て想像してたより「かるっ!」って感じ。それじゃあもう少し外観をみてみましょー。
▼左側面に電源と音量ボタン。あと左スピーカー。↓

▼右側面にはSIMスロットにUSB-C、右スピーカーとイヤホンジャックを搭載。↓

▼上部にはなんもなし。↓

▼下部にはマイク穴のみ。↓

ちなみにスタンドになる保護ケースも標準付属してます。これもなかなか使いやすくて質感もグッド。タフネスモデルを数多くリリースしているBlackview純正ケースとあって、角などは頑丈なプロテクター付き。
▼蓋を閉じるとちゃんとスリープになるのもグッド。↓


あれ、この構成って2019年も見た
搭載するSoCはUNISOC SC9863A、メモリは4GB、ストレージは64GB。どこかで見たことあるぞーっと思って自分の記事を見返していたら、どうやら2019年には出回っていた構成じゃないですか。なんでSoCこんな古いん?
ってことで、見た目は最近の流行りデザインを取り入れてるけど、中身に関しては古臭い型落ち仕様。メーカーから貰っといてアレですけど、そうだからしゃーない。
▼まあ古い構成ですけどWEBページ見るくらいなら使えるレベル。レスポンスはさすがに遅いけど。↓

WEBページ見るくらいで精一杯な感じだからゲームは期待してなかったんだけど、動かしてみたら・・・やっぱり3Dゲームは厳しかった。そりゃそうさ。エントリーだもん。
2019年以前にリリースされたエントリー機でも動くゲームならなんとかって感じなんだけど、ここ最近でた3Dゲームとかは諦めましょう。まあエントリーなんでゲーム用に買うやつじゃありませんし。
メモリ拡張は一応やっとこう
メモリは多いに越したことはない。昔はメモリ拡張できないモデルが多かったんですが、Blackview Tab 12は対応しちゃってます。
デフォルトでオンになってたんですが、メモリ拡張は最大3GBまで設定できるんで、とりあえず最大にしときましょう。
▼ちょっとだけ、わずかに動作レスポンスが良くなったような、良くなってないような気がします。↓

性能低いから快適にできること少なめ
で、この構成だとどんな使い方なら快適なのよ?という部分なんですけど、使った限り、YouTube見たり漫画読んだりするには割といける感じ。
▼画面がFHDなんでYouTubeも綺麗に見れるし、YouTubeアプリ自体の動作もなかなか軽快。↓

スピーカーもちゃんとステレオ。音量も音質もYouTubeでラフに動画見るくらいなら十分実用的だし、YouTube視聴用としては良い感じ。
ただ、NetflixとかAmazonプライムビデオとか、「著作権コンテンツ」を見ることが多いなら他のタブレットが良いかも。
Widevineが「L3」とレベルが低いんで、著作権コンテンツはYouTubeみたいにFHD画質じゃなく、もっと粗いSD画質で見ることになります。精細感がガツッと下がるんよね。見れりゃ良いってんなら良いけど、綺麗な映像で楽しみたいなら注意です。
▼漫画とか文字主体の書籍なら良い感じ。さすがに雑誌サイズになると頻繁に拡大する必要が出てくるけど。↓

他にはGoogleマップの動作も思ってたより軽快だったから、この動きならナビ用としても全然OKかな。
▼SIMも挿せるしGPSの精度も悪くないから実用レベル。↓

あと、MicroSDも最大1TBまで対応しちゃってます。持ってる動画コンテンツをしこたま入れて動画再生機として使うってのも良いかもね。
ビデオチャットならギリ使えそうなカメラ
ランク的に大体このレベルの製品に付いてるカメラはオマケ程度なんですけど、Blackview Tab 12も例に漏れずオマケ程度。
▼メインカメラは1300万画素だけど、画質はこんなもん。記録撮影なら使えるかな?って思うんだけど、そんなもんスマホで撮るわ。って感じで使いどころはあまりない。↓

タブレットって、どっちかって言えばインカメラで高性能カメラ欲しいんですよね。理由はビデオチャットで使えるから。用途的にもこっちのほうが多いし。
中にはインカメラのが高画素カメラを備えてるモデルもあるんですけど、Blackview Tab 12は500万画素だったわ。あら残念。
▼画質はやっぱこんなもんよねー。ビデオチャットで使うならこれくらいで良いけど。↓

Blackview Tab 12のメリット・デメリットと評価まとめ
Blackview Tab 12はこんなタブレットでした!
- 流行りのデザインで格好いい
- めちゃ軽量で扱いやすい
- 性能低いから出来ることは少ない
- YouTube試聴機としては良い感じ
- カメラはオマケ程度の画質
- SIM挿さるから単体で通信できる
- MicroSDは1TBまで対応してる
中身はよくある低価格タブレットなんで出来ることは限られてくるけれど、そこんとこ分かってるならデザイン性も悪くないし軽量で扱いやすいし、エントリーモデルとして悪い印象はあまりないモデルです。さすがにSoCは古臭いとは思うけど。
WEBページの閲覧、YouTubeの視聴、読書、ナビ、このあたりが実用レベルで使えたらオッケーって人は候補としてチェックしても良さげです。
特にBlackview Tab 12はめちゃ軽量なんで、「エントリー機の10インチクラスが欲しいけど、持ち運びやすく扱いやすい軽量なモデルが良い!」ってんなら結構良いチョイスになるかと思います!
Blackview Tab 12の割引情報・購入先まとめ